ウドーンターニー教区
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ウドーンターニー教区(สังฆมณฑลอุดรธานี、The Diocese of Udon Thani)(ローマ・カトリック教会)はタイ東北部にある司教区。ターレー・ノーンセーン大司教区の属司教区。ウドーンターニー県ムアンウドーンターニー郡タムボン・マークケーン、ニットヨー通り129/18に司教座を構える。この司教区は50,046 km2の面積を持ち、コーンケン県、ルーイ県、ノーンブワラムプー県、ノーンカーイ県、ウドーンターニー県を管轄する。2010年の時点で教区内の537万人の住民の内、16,822人がカトリック信者である[1]。32の小教区を持つ。
歴史
[編集]この教区は1953年5月7日にウドーンターニー知牧区としてターレー・ノーンセーン代牧区から分離して発足。1965年12月18日に司教区に昇格した。
司教座聖堂
[編集]司教座聖堂はムアンウドーンターニー郡の永遠救済聖母大聖堂(The Our Mother of Perpetual Help、อาสนวิหารพระมารดานิจจานุเคราะห์)。
教区長司教
[編集]- ヨセフ・ルーチャイ・タートウィサイ(Joseph Luechai Thatwisaa):2009年11月14日 - 現在
- ジョージ・ヨート・ピムピサーン(George Yod Phimphisan)、レデンプトール会:1975年10月2日 - 2009年11月14日
- クレイレンス・ジェームス・デュハート(Clarence James Duhart)、レデンプトール会: 1953年 - 1975年10月2日