ウテナ郡
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ウテナ郡 Utenos apskritis | |||
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中心都市のウテナ | |||
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ウテナ郡の位置 | |||
座標:座標: 北緯55度30分01秒 東経25度36分32秒 / 北緯55.50028度 東経25.60889度 | |||
国 | リトアニア | ||
設置年 | 1994年 | ||
中心都市 | ウテナ | ||
自治体 | |||
面積 | |||
• 郡 | 7,191 km2 | ||
面積順位 | 国内第5位(リトアニア全体の14.9%) | ||
人口 (2024年1月1日現在)[2] | |||
• 郡 | 126,326人 | ||
• 順位 | 国内第9位 | ||
• 密度 | 18人/km2 | ||
• 都市部 | 73,899人 | ||
• 農村部 | 52,427人 | ||
GDP(2022年) | |||
• 合計 | 17億3160万ユーロ(国内第9位、リトアニア全体の2.6%) | ||
• 一人あたり | 1万3800ユーロ(国内平均の57.9%) | ||
HDI(2021年) | |||
• HDI | 0.831(国内第8位) | ||
等時帯 | UTC+2 (EET) | ||
• 夏時間 | UTC+3 (EEST) | ||
ISO 3166コード | LT-UT | ||
ウテナ郡(ウテナぐん、リトアニア語: Utenos apskritis)は、リトアニアにある10の郡のうちの一つ。リトアニアの北東部に位置し、東にベラルーシ、北東にラトビアと接している。中心都市はウテナ。
歴史
[編集]戦間期のリトアニアでもウテナ郡が設置されていた。1940年にリトアニアがソビエト連邦に編入されると、1950年に郡制度が廃止され、より小さな行政区分である地区(ラヨナス、リトアニア語: rajonas)に分割された。
リトアニアが独立を回復すると、1994年に郡制度が再び施行されることとなった。しかし、戦間期の郡制度は現代には適合しなかったため、国全体を10に分ける郡制度が新たに導入された。
2004年、ウテナ郡章が制定された。
2010年、郡の行政機能は国および各自治体に移行され、郡は行政機能を伴わない名目上の行政区画となった。
自治体
[編集]ウテナ郡は、以下の6つの自治体によって構成される。
脚注
[編集]- ^ Geografiniai duomenys - Teritorijos administracinis skirstymas - Teritorija (žemės plotas) metų pradžioje Oficialiosios statistikos portalas
- ^ Gyventojai ir socialinė statistika - Gyventojai - Gyventojų skaičius ir sudėtis - Nuolatinių gyventojų skaičius metų pradžioje Oficialiosios statistikos portalas
- ^ Ūkis ir finansai (makroekonomika) - Bendrasis vidaus produktas (BVP) - BVP to meto kainomis - BVP Oficialiosios statistikos portalas
- ^ “Subnational HDI - Area Database - Global Data Lab” (英語). hdi.globaldatalab.org. 2024年3月27日閲覧。