イ・イギョン
イ・イギョン 이이경 | |
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2019年 | |
生年月日 | 1989年1月8日(36歳) |
出生地 | 韓国忠清北道清州市 |
身長 | 181cm [1] |
血液型 | A型 |
職業 | 俳優、歌手 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ |
活動期間 | 2011年 - |
著名な家族 | イ・ウンボム(父) |
事務所 | サンヨンENT |
公式サイト | 公式プロフィール |
主な作品 | |
『私の夫と結婚して』 |
イ・イギョン | |
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各種表記 | |
ハングル: | 이이경 |
漢字: | 李伊庚 |
発音: | イ・イギョン |
ローマ字: | Lee Yi-kyung |
イ・イギョンは、(이이경、1989年1月8日 [1] - )は、韓国の俳優。
来歴
[編集]忠清北道清州市出身。中学時代は成績が5位以内に入る優等生で、空手選手でもあった。
高校進学後、運動に熱中するあまり成績が下がったが、その後運動を辞めたことで精神的なスランプを経験したという。それを見た父親の勧めで高校を中退[2][注 1]し、18歳の時にソウルへ上京。ノリャンジン(鷺梁津)[注 2]で高卒認定試験と大学入試の準備を行い、2007年に体育大学に入学。しかし、膝の怪我で休学後に入隊した。軍隊で過ごす中で考えが変わり、体育大学在学中に演技学校に通い始めた。その後、体育大学を中退し、2011年にソウル芸術大学の演技科に新入生として入学したという。ちなみに、軍隊で初めてドラマを観たとされる。厳格な父親の影響でほとんどテレビを観ることができなかったためである。特にドラマ『IRIS-アイリス-』を見て、演技について考えるようになったという。このドラマは軍隊でも大人気で、観るだけでこれほど面白いなら、自分でやったらどれほど楽しいだろうという気持ちから、除隊直前の休暇で自宅近くの演技学校に飛び込んだという。
除隊後は編入試験を準備し、演劇映画関連の専攻で受けた12校のうち10校に合格[注 3]。その中からソウル芸術大学を選んで新入生として入学した[注 4]。
デビュー作は映画『白夜』[1]。ほぼ同時期に『ゆれながら咲く花』にも出演し、本名と同じ「イ・イギョン」役を演じた。元々は「オ・ジョンホ[注 5]の友人1」という端役だったと推測されるが、中盤以降は出番が増え、後半ではかなり多くのシーンを担当した。特にオ・ジョンホやイ・ジフン[注 6]と共に登場し、学校暴力や友情など様々なテーマを描写した。また、劇中でナム・ギョンミン役のキャラクターとのラブラインを匂わせる展開もあった。インタビューによると、彼特有のアドリブがそのまま放送されることがあり、予定外の出番が生まれたことを明かしている。
2016年、ドラマ『太陽の末裔』に出演。
2017年2月5日、『覆面歌王』第47回コンテストに「ローマの紳士グレゴリー・ペック」という名前で参加。2AMの「この歌(이 노래)」とイ・ウンミの「Some Yearning(어떤 그리움)」を歌いながら正体を明かした。鋭い印象のため怖い役柄ばかりのイメージを払拭し、可愛い一面を見せるために出演したと述べている。
2017年11月公開の独立映画『赤ちゃんと僕』ではドイル役を熱演。この作品は自身のフィルモグラフィーの中で最も愛着のある作品だと語り、卓越した演技力で迷える青春を見事に描いた。
2017年10月にはドラマ『ゴー・バック夫婦』でコミカルなキャラクター、コ・ドクジェ役を演じ、視聴者に強い印象を残した。その後、2018年2月に放送された『ウラチャチャ ワイキキ』では、さらにアップグレードされたコメディキャラクター、イ・ジュンギ役を演じた。このドラマと並行して公開された映画では、真剣で鋭い演技も披露し、一人の俳優が対照的なスタイルのキャラクターを同時に演じる様子が見られた。
『ウラチャチャ ワイキキ』の終了からわずか1か月後の2018年5月には、『ジャスティス -検法男女-』にチャ・スホ役で出演。同年11月からはMBCドラマ『赤い月 青い太陽』でキム・ソナと共に地上波で初の主演を務めた。2018年はまさに「働きづめ」の年だった[注 7]。
2019年3月には『ウラチャチャ ワイキキ シーズン2』に唯一続投。シーズン2出演のために前作のスケジュール終了を待ったという。この影響で『検法男女2』には出演できなかった。その後、コメディ映画『Beautiful Voice』が公開された。
2020年1月に公開された映画『ヒットマン エージェント:ジュン』に出演し、チョル役を演じた。俳優クォン・サンウ、チョン・ジュンホ、ホ・ソンテらと共にコミカルな演技を繰り広げ、観客から熱い反響を得た。劇中では国家情報院の要員として初登場し、任務遂行のためにホームレスの姿で現れるシーンがある。重要で格好いいアクションシーンではガスマスクを着けたまま撮影したため、その後の映像に映るアクションが自分なのかスタント俳優なのかを区別できなかったと語っている。劇中、ホ・ソンテに「魚人に似ている」というセリフ[注 8]など、高い演技力とユーモアセンスでコメディ映画に大きな印象を与えた。 また、2020年2月にはソロ曲「定時退勤(칼퇴근)」をリリースし、トロット歌手に挑戦した[3]。誰でも歌いやすく、中毒性のあるメロディが印象的な曲で、全国の会社員の退勤本能をウィットに表現した楽曲である。この曲に合わせた「定時退勤リレー」がSNSで流行した。
2024年1月には、NAVERの人気ウェブ小説を原作としたドラマ『私の夫と結婚して』でパク・ミンファン役を演じた。特にソン・ハユン演じるチョン・スミンとの共演で高く評価された。
人物
[編集]- 父イ・ウンボムは元LGイノテック代表取締役社長、元LG化学社長を務めた韓国の企業人[3]。家族はほかに母と姉が一人。
- 2016年、バラエティ番組のなかで鼻を整形したことがあると明かした[4]。
- 2018年4月、『ウラチャチャワイキキ』で共演したチョン・インソンと交際中であることが報じられ、本人たちも認めたが、わずか2か月後の6月には破局が発表された[5]。
- 2020年3月19日未明、ソウルの漢南大橋上を走行中の貨物輸送トラックに身を投げようとした市民を救助した。酔っ払った市民が車道や川に飛び込もうとした際、トラックの後方で車を運転していたイ・イギョンがすぐに車を降り、市民を制止して警察に引き渡した。目撃者の証言によると、「イ・イギョンが車道や川に飛び込もうとする酔っ払いを捕まえるようにしっかりと押さえ、しばらく説得していた。周りの人々は当惑し、怖くて車を降りられず足踏みするだけだったが、彼は迷わず車を降りて行った。寒さで震えていた酔っ払いに自分の服を脱いで着せ、再び自殺を試みないようにしっかりと抱えていた。イ・イギョンの勇気が命を救った」と当時を振り返った。この善行が後になって目撃者の証言で明らかになると、イ・イギョンは「当然のことをしただけです」「誰でもそこにいれば同じようにしたはずです」と意図せず知られてしまったことに照れくさそうな様子を見せながらも謙虚に語った[6]。
出演
[編集]ドラマ
[編集]- オレのことスキでしょ。(2011年、MBC) - 舞踊学科の学生 役
- ゆれながら咲く花(2012年、KBS 2TV) - イ・イギョン 役
- ナイン ~9回の時間旅行~(2013年、tvN) - 1992年のハン・ヨンフン 役
- 剣と花(2013年、KBS 2TV) - テピョン 役
- 星から来たあなた(2013年、SBS) - イシン 役
- 君たちは包囲された(2014年、SBS) - シン・ギジェ 役
- トロットの恋人(2014年、KBS 2TV) - シン・ヒョヨル 役
- KBSドラマスペシャル - スニーカーを履いた花嫁(2014年、KBS 2TV) - キュチョル役
- イニョプの道(2014年、JTBC) - ホ・ユンソ 役
- 就職戦争2(2015年、Naver TV) - 主演・イ・イギョン 役
- 超人時代(2015年、tvN) - イギョン役
- ユミの部屋(2015年、O’live) - チョン・ナベク役
- 初めてだから(2015年、ONSTYLE) - チェ・フン役
- 夜勤王キム・ボトン(2015年、Naver TV) - 主演・キム・ボトン 役
- 太陽の末裔(2016年、KBS 2TV) - カン・ミンジェ 役
- 魔女宝鑑 〜ホジュン、若き日の恋〜(2016年、JTBC) - ヨグァン 役
- ルビールビーラブ(2017年、ONSTYLE) - ナ・ジソク役
- ホンイクスーパー(2017年、Naver TV) - 主演・ユ・ミョンハン 役
- ゴー・バック夫婦(2017年、KBS 2TV) - コ・ドクジェ役
- ウラチャチャ ワイキキ(2018年、JTBC) - 主演・イ・ジュンギ 役[1]
- ウラチャチャ ワイキキ 2(2019年、JTBC)[1]
- SUITS/スーツ〜運命の選択〜(2018年、KBS 2TV) - パク・ジュンピョ 役(特別出演)
- 検法男女(2018年、MBC) - チャ・スホ役
- 検法男女 2(2019年、MBC)(特別出演)
- 赤い月 青い太陽(2018-2019年、MBC) - 主演・カン・ジホン 役[1]
- ドラマステージ - 妻のベッド(2019年、tvN) - 主演・シム・ジョンウ 役
- ホテルデルーナ(2019年、tvN) - ユオ 役(特別出演)
- 暗行御史:朝鮮秘密捜査団(2020年、KBS 2TV) - パク・チュンサム役[1]
- 恋するイエカツ(2021年、JTBC) - クォン・ミングク 役(特別出演)
- 危機のX(2022年、Wavve) - ウジン 役
- カーテンコール(2022年、KBS 2TV) - パク・ノグァン 役(特別出演)
- 恋人(2023年、MBC) - 男性社員3 役(特別出演)
- 私の夫と結婚して(2024年、tvN) - パク・ミンファン役
- オタクの娘(2024年、tvN) - イ・イギョン 役(特別出演)
- フェイス・ミー(2024年、KBS 2TV) - 主演・ハン・ウジン 役[7]
- Marry YOU(2024年、Channel A) - 主演・ポン・チョルヒ 役[8]
映画
[編集]- 日米理髪館(2011年)
- 一個一個(2011年)
- 白夜(2012年) - 主演・テジュン 役[1]
- パイレーツ(2014年) - チャムボク 役
- 殺されたミンジュ(2014年) - 影1 役
- 夜間飛行(2014年) - アルバイト生 役(友情出演)
- カーテンコール(2016年) - ウシク 役
- 赤ちゃんと僕(2017年) - ドイル役
- コンフィデンシャル/共助(2017年) - イ・ドンフン 役
- 残酷な怪物(2018年) - ヤンフン役
- The Pension(2018年) - インホ役
- Beautiful Voice(2019年) - コ・ミンス役[9]
- ヒットマン エージェント:ジュン(2020年) - チョル役
- 宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年) - リ・ヨンホ役[10]
- 深夜カフェ:ミッシングハニー(2022年) - 主演・アン・テヨン 役[11]
- ウンナミ(2023年) - 主演・チョ・マルボン 役
- The Moon(2023年) - チョ・ユンジョン 役(友情出演)
- ヒットマン 2(2025年) - チョル役
ミュージカル
[編集]- アルターボーイズ(2016年) - マシュー 役
- 愛の不時着(2022年) - ク・スンジュン 役
バラエティ番組
[編集]- 私はSOLO(2021年-、SBS Plus、ENA)[1]
- 撮るなら何する?(2022年-、MBC)[1]
- 深夜怪談会シーズン2(2022年、MBC)[1]
- トッポッキ屋さんのお兄さん(2022年、MBC every1)[1]
ミュージックビデオ
[編集]- ヤングクリーム(M.I.B) - 《Do You Like Me》[12]
- ジョンキー - 《Alone(feat.キム・ナヨン)》[13]、《Mirror(feat.ソン・ウジョンア)》、《Things I can't say(feat.ナビ)》
- SG Wannabe - 《Love You》[14]、《Good Memory》[15]
- イウ - 《あなたを..》[16]
- KCM - 《Night of Beautiful Stars》[17]
- WETBOY X チョ・ヒョナ - 《残酷な女、分別のない男》[18]
CM
[編集]- ホテルズコンバインド - 男性編
- 現代自動車 - アクセント
- ロッテハイマート
- 傑作トッポッキチキン
- d.essential - daypack
- X2 - イクリプス
ディスコグラフィ
[編集]- ドラマ「初めてだから」OST Part 1(2015年) - 「우리 느낌(僕たちの感じ)」イ・ユンチャン (feat. パク・ソダム、キム・ミンジェ、イ・イギョン)
- 「2Yoo Project - シュガーマン」Part 29 - 「사랑하고 있다는 걸(愛しているということ)」(2016年)(原曲:ソン・ジチャン)
- 「ヒップホップの民族 2」Episode 2(2016年) - 「슈퍼카(スーパーカー)」(with チャンジョ、パク・ジュンミョン、キム・ボア、チャン・ギヨン)
- 「ヒップホップの民族 2」Episode 2(2016年) - 「미션임파서블 하이라이트(ミッションインポッシブル・ハイライト)」(Paloalto、Reddy、イ・イギョン、NC.A)
- 「칼퇴근(定時退勤)」(2020年)[19]
- 映画「深夜カフェ - ミッシングハニー」OST - 「with your love」
- 「JSエンターテインメント」(2023年) - 「Say Yes(ONE TOP)」、 「Maybe I’m not in love(JUJU SECRET」
受賞
[編集]- 2021年 KBS演技大賞 助演男優賞(『暗行御史:朝鮮秘密操作団』)
- 2024年 APAN STAR AWARDS 中編ドラマ男性優秀演技賞(『私の夫と結婚して』)[20]
- 2024年 第15回KOREA DRAMA AWARDS 優秀演技者賞(『私の夫と結婚して』)[21]
- 2024年 MBC芸能大賞 男性優秀賞[22]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 10代の頃、うつ病を患い、父親から「やりたいことを見つけなさい」と勧められた。2015年10月25日に放送された『本物の男』第129回海兵隊面接時にも以下のように答えている。
「転校する過程で父の仕事の影響もあり、運動ができなくなってしまいました。それでひどいうつ病になり、父が『それなら自分のやりたいことを見つけなさい!』と言ってくれました。それでその時から早めに大学入試の勉強を始めました」 - ^ 数多くの予備校がある中で、勉強するためにノリャンジンを選択した(ノリャンジンは予備校が多い街)。
- ^ 9校の編入試験に合格、1校の新入学試験に合格。
- ^ ソウル芸術大学の場合、編入試験はなく、代わりに専門大学卒業以上を対象とした選抜試験がある。簡単に言えば「Uターン入学」と呼ばれるもので、4年制大学を卒業した人、または4学期以上修了した者、専門大学卒業生などが応募可能な選抜方法である。通常は、芸術への情熱を突然持つようになった人、未練を捨てきれない人、ソウル芸大への強い執念を持つ人が受験する。この方式は他の専門大学でのUターン入学とは大きく異なる点であり、この選抜方法で合格する学生の前籍大学の専攻や年齢は非常に多様である。専門大学卒業以上の選抜方式の場合、厳密に言えば編入試験ではないため、この方式で合格して登録すると1年生から通わなければならない。
- ^ 『ゆれながら咲く花』では、クァク・ジョンウクが演じた役。序盤では現実的な不良の姿を見せ、多くの批判を受けたが、物語が進むにつれ家庭事情などが明らかになり、毎回切ない姿を見せた。イ・イギョンとイ・ジフン演じるキャラクターと主に行動を共にし、『ゆれながら咲く花』の物語の始まりと終わりを飾った。劇中最初の事件を引き起こした主犯であり、先生たちにとって痛手となる生徒として、終礼に来なかったオ・ジョンホを最後まで待ち続けるシーンでドラマが締めくくられた。
- ^ 『ゆれながら咲く花』では、イ・ジフンが演じた役。序盤ではオ・ジョンホやイ・イギョンと共に行動し、友達から金品を脅し取るなど不良行為を見せていたが、中盤以降は改心した姿を見せるキャラクターだった。
- ^ イ・イギョン本人によると、以前から同時に4〜5作品に出演することもあり、本来、休む期間を設けながら作品に出演するのはあまり好きではないと語った。
- ^ このセリフはアドリブだったという。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l “『私の夫と結婚して』クズ夫役で話題☆韓国俳優イ・イギョンの魅力を徹底解説!”. KOARI (2024年2月20日). 2025年2月1日閲覧。
- ^ “俳優イ・イギョン、ソウル大学で卒業写真を撮る「父の夢が叶った」=「撮るなら何する?」”. wowKorea (2024年3月8日). 2025年2月1日閲覧。
- ^ a b “イ・イギョン”. wowKorea (2024年2月20日). 2025年2月1日閲覧。
- ^ “キム・スヒョン似?若手俳優イ・イギョン、突然の整形告白「この鼻筋は…」”. Kstyle (2016年3月5日). 2025年2月1日閲覧。
- ^ ““ドラマ共演カップル”イ・イギョン&チョン・インソン、熱愛発覚から2ヶ月で破局”. Kstyle (2018年6月8日). 2025年2月1日閲覧。
- ^ “HB엔터 측 "이이경, 자살 시도자 구조 공헌...위험해 보여 도와" (공식)”. YTN Star チョ・ヒョンジュ記者 (2020年3月26日). 2025年1月17日閲覧。
- ^ “イ・ミンギ&イ・イギョンの新ドラマ「Face Me」、クールVSホット 極と極の医者生活”. wowKorea (2024年10月21日). 2025年2月1日閲覧。
- ^ “イ・イギョン、ドラマ「結婚してYOU」放送終了の感想を語る“結婚について改めて考えるようになった””. Kstyle (2024年12月17日). 2025年2月1日閲覧。
- ^ “Beautiful Voice(2019)”. IMDb. 2025年2月1日閲覧。
- ^ “宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました”. 映画.com. 2025年2月1日閲覧。
- ^ “イ・イギョン主演映画「深夜カフェ:ミッシングハニー」ハワイ国際映画祭に公式招待!韓国で11月に公開決定”. Kstyle (2022年10月13日). 2025年2月1日閲覧。
- ^ Cream(M.I.B) - Do U Like Me - YouTube
- ^ [MV]JUNGKEY(정키) _ 홀로(feat. 김나영) - YouTube
- ^ SG워너비(SG WANNABE) - 가슴 뛰도록(Love you)MV - YouTube
- ^ SG워너비(SG WANNABE) - 좋은 기억(Good Memory)MV - YouTube
- ^ 이우(LEEWOO) - '너를' Official Music Video - YouTube
- ^ KCM - 아름답던 별들의 밤[Music Video] - YouTube
- ^ 웻보이 X 조현아 - 잔인한 여자, 철없는 남자[Music Video] - YouTube
- ^ 이이경(Lee yi kyung) - 칼퇴근(Leave work on time)MV - YouTube
- ^ “イ・イギョン、元恋人チョン・インソンと再会!授賞式での感想が話題に「会えないと思っていた」”. Kstyle (2024年12月30日). 2025年2月1日閲覧。
- ^ “キム・スヒョン&キム・ジウォン「第15回KOREA DRAMA AWARDS」でベストカップル賞を受賞…ビョン・ウソクはホットスター賞”. Kstyle (2024年10月14日). 2025年2月1日閲覧。
- ^ “【2024 MBC芸能大賞】イ・イギョン、優秀賞受賞後のコメント…「バラエティーを寛大に見てほしい」”. KNTV Web magagine (2025年1月29日). 2025年2月1日閲覧。