インフィニティ・オン・ハイ
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『インフィニティ・オン・ハイ』 | ||||
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フォール・アウト・ボーイ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2006年7月 - 同年10月 | |||
ジャンル | ポップ・パンク | |||
時間 | ||||
レーベル |
アイランド・レコード ディケイダンス・レコード ユニバーサルミュージック | |||
プロデュース |
ニール・アヴロン ベイビーフェイス | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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フォール・アウト・ボーイ アルバム 年表 | ||||
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『インフィニティ・オン・ハイ - 星月夜』(いんふぃにてぃ・おん・はい、原題:Infinity on High)は、フォール・アウト・ボーイの3作目のアルバム。ニール・アヴロンとベイビーフェイス(4、7曲目)がプロデュースに携わった。そのほか、ブッチ・ウォーカー(後にバンド5作目のプロデュースに携わる)も制作に参加している。なお、本作アルバム名はゴッホが1888年に弟のテオに宛てた手紙からの引用である。本作でバンド初の全米チャート1位を獲得。
収録曲
[編集]全作詞:ピート・ウェンツ、全作曲:フォール・アウト・ボーイ
- スリラー - Thriller
- ザ・テイク・オーヴァー、ザ・ブレイクス・オーヴァー - "The Take Over, The Breaks Over"
- 3rdシングル。2007年7月2日リリース。
- アームズ・レース 〜フォール・アウト・ボーイの頂上作戦 - This Ain't a Scene, It's an Arms Race
- 1stシングル。2007年1月16日リリース。
- アイム・ライク・ア・ロイヤー 〜ボクとキミの密月 - I'm Like a Lawyer with the Way I'm Always Trying to Get You Off (Me & You)
- 4thシングル。2007年9月11日リリース。
- ハム・ハレルヤ - Hum Hallelujah
- ゴールデン - Golden
- サンクス・フォー・ザ・メモリーズ - Thnks fr th Mmrs
- 2ndシングル。2007年4月9日リリース。
- ドント・ユー・ノウ・フー・アイ・シンク・アイ・アム? - Don't You Know Who I Think I Am?
- ザ・ライフ・オブ・ザ・パーティー 〜パーティーも人生も紙一重 - The (After) Life of the Party
- カーパル・トンネル症候群 - The Carpal Tunnel of Love
- バング・ザ・ドルドラムス - Bang the Doldrums
- フェイム < インファミィ - Fame < Infamy
- ユア・クラッシング、バット・ユア・ノー・ウェイブ - You're Crashing, But You're No Wave
- 耳鳴りと手触り - I've Got All This Ringing in My Ears and None on My Fingers
- G.I.N.A.S.F.S. - G.I.N.A.S.F.S.
- イッツ・ハード・トゥ・セイ・"アイ・ドゥ"、ウェン・アイ・ドント - It's Hard to Say "I do", When I Don't.
- 1曲目「Thriller」のイントロとアウトロでジェイ・Zがゲストでナビゲートしている。
- 2曲目「"The Take Over, The Breaks Over"」のギターソロに元パニック!アット・ザ・ディスコのライアン・ロスとニュー・ファウンド・グローリーのチャド・ギルバートが参加している。
- 10曲目「The Carpal Tunnel of Love」にはプロモーション・ビデオが制作されており、アニメ『Happy Tree Friends』とのコラボレーションである。バンドメンバーも同作品のようなデザインで登場し、同作品のように凄惨な目に遭っている。
- 15曲目と16曲目は日本盤のボーナス・トラック。