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イワン・マルコフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イワン・マルコフ
プロフィール
リングネーム イワン・マルコフ
ニックネーム The Locomotive
身長 185cm[1]
体重 227 lb (103 kg)[1]
誕生日 (1984-02-06) 1984年2月6日(40歳)[1]
出身地 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国モスクワ[1]
所属 IWF
トレーナー IWF school [1]
Vadim Koryagin[1]
デビュー 2004年9月24日[2]
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イワン・マルコフ(Ivan Markov、男性、1984年2月6日 - )は、ロシアプロレスラーIWF所属[3]

経歴

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2004年9月24日デビュー。

IWFではヘビー級3度、タッグ2度、ハードコア1度の王座戴冠歴があるのみならず、2005年にプレジデンツカップ制覇を果たしている。

2011年9月、ロニー・クリムゾンとともにユニオンプロレスに初来日。9月19日新宿FACEの昼夜興行が来日初戦となり、昼は趙雲子龍&福田洋組に勝利[4]。夜は高木三四郎&澤宗紀組が持つ大中華統一中原タッグ選手権に挑むが奪取ならず[5]

12月に今度はボニーを連れて来日し、IWF日本人エージェントのウラジミール長井と行動を共にする[6]。大晦日のDDT後楽園ホール大会及び年越しプロレス(梶ポトフとして)にも参戦。2012年のユニオン後楽園大会まで参戦した[7]

2012年にはドイツwXwトルコのTPWにも参戦。

2013年3月、WNCに来日。4月13日、大阪でThe Bodyguard相手にIWFヘビー級タイトルマッチを決行するも敗れる[8]。しかし、4月25日の後楽園大会にてロシアンルーレット形式マッチで取り返した[9]

9月にイタリアNWE、10月にイスラエルのAWOに参戦[10]。11月はアラブ首長国連邦のDWEに参戦[11]

12月11日、ユニオンにて石川修司と初代ユニオンMAX王座をかけて対戦[12]。ハードコアルールに変更されて勝利し、王座獲得。試合後、MEN'Sテイオー福田洋と結託した。

得意技

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  • ロコボム[1]
  • Train Horn[1]
  • ブラックホールスラム[1]
  • ビッグブーツ
  • スピニングヘッドロックエルボードロップ[1]
  • スピニングサイドスラムバックブリーカー[1]
  • Anna Karenina[1]
  • コーナー延髄斬り

タイトル歴

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  • IWFハードコア王座
  • IWFヘビー級王座(3度)
  • IWFタッグチーム王座 w/ Flexx Bloodberg→Chris Rave
  • IWFプレジデンツカップ(2005年)
  • IWFハードコアキングスカップ(2度)
  • 初代ユニオンMAX王座

脚注

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外部リンク

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