イムス明理会仙台総合病院
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イムス明理会仙台総合病院 | |
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情報 | |
英語名称 | IMS Meirikai Sendai General Hospital |
前身 |
仙台逓信病院 Sendai Teishin Hospital |
標榜診療科 | 内科、消化器内科、外科、整形外科、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科、婦人科、神経内科、リハビリテーション科 |
許可病床数 |
130床 一般病床:130床 |
開設者 | IMSグループ・医療法人財団明理会 |
管理者 | 藤谷 恒明(院長) |
開設年月日 |
1922年(大正11年)10月1日[注 1] → 2015年(平成27年)4月1日 |
所在地 |
〒980-8798 |
位置 | 北緯38度15分27.4秒 東経140度52分38.5秒 / 北緯38.257611度 東経140.877361度座標: 北緯38度15分27.4秒 東経140度52分38.5秒 / 北緯38.257611度 東経140.877361度 |
二次医療圏 | 仙台 |
PJ 医療機関 |
イムス明理会仙台総合病院(イムスめいりかいせんだいそうごうびょういん)は、宮城県仙台市青葉区中央にある総合病院。IMSグループの医療法人財団明理会が運営する。
概要
[編集]逓信省の職員及びその家族のための職域病院として、1922年(大正11年)に開設。1942年(昭和17年)に仙台逓信病院に昇格した。東二番丁通りに面し、同じく大正期に開設され、職域病院としての流れを汲むJR仙台病院(旧 仙台鉄道病院)も徒歩圏に所在する。
2013年(平成25年)10月頃より、全国に14ヶ所ある逓信病院のうち、仙台を含め、不採算の4病院の売却が検討され[1]、仙台については、IMSグループへの譲渡が決定。2015年(平成27年)4月より、イムス明理会仙台総合病院となる[2]。
沿革
[編集]仙台逓信病院として
[編集]- 1922年(大正11年)10月1日 - 仙台逓信診療所として開設。
- 1942年(昭和17年)3月15日 - 仙台逓信病院に昇格。
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 逓信省の2省(郵電)分離により、郵政省の所管となる。
- 1981年(昭和56年)2月1日 - 一般患者の受け入れを開始。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 日本郵政公社発足により、所管先が変更。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 郵政民営化に伴い、日本郵政株式会社による企業立病院となる。
イムス明理会仙台総合病院として
[編集]診療科
[編集]- 内科
- 消化器内科
- 神経内科
- 外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 形成外科
- 婦人科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 眼科
- 麻酔科
- リハビリテーション科
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 仙台逓信診療所 → 仙台逓信病院として。
出典
[編集]- ^ 日本郵政、神戸逓信病院売却へ かんぽの宿含む8施設 神戸新聞NEXT(2013年10月12日)
- ^ 仙台逓信病院の事業譲渡について (PDF) 日本郵政(2015年3月13日)
- ^ 仙台逓信病院4月譲渡 東京の医療法人に 河北新報(2015年3月11日)
関連項目
[編集]- IMSグループ
- 逓信病院
- 東北医科薬科大学若林病院 - 東北逓信病院からNTT東日本東北病院となり、2016年に事業譲渡された。