アーヴィング・ペン
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アーヴィング・ペン(Irving Penn, 1917年6月16日 - 2009年10月7日)は、アメリカ合衆国の写真家。ニュージャージー州ペインフィールド出身。1934年にフィラデルフィアの工芸美術館学校(Industrial Art Museum School)に入学し、アレクセイ・ブロドヴィッチに師事。アレクサンダー・リーバーマンがアート・ディレクターだった『ヴォーグ』に勤める。妻は初のスーパーモデルとして広く認識されているリサ・フォンサグリーヴス[1]。弟は『俺たちに明日はない』などで知られる映画監督のアーサー・ペン。
主な写真集
[編集]- 『Inventive Paris Clothes, 1909-1939: A Photographic Essay』Viking Press、1978年
- 『Flowers』Harmony Books、1980年
- 『PASSAGE―a work record』リブロポート、1992年
- 『Irving Penn: Photographs』Gingko Press、1996年
- 『アーヴィング・ペン 三宅一生の仕事への視点』求龍堂、1999年
- 『Still Life』Bulfinch Press、2001年
出典
[編集]- ^ “アーヴィング・ペン |アジェ・フォト 作品とプロフィール 世界の有名写真家・写真集・名言集・動画 YouTube”. www.atgetphotography.com. 2020年8月30日閲覧。