アンドレス・ロハス
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個人情報 | |||
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フルネーム | Andrés José Rojas Noguera | ||
誕生日 | 1984年5月12日(40歳) | ||
出身地 |
![]() ボゴタ | ||
国内 | |||
年 | リーグ | 役割 | |
2012- | カテゴリア・プリメーラA | 審判員 | |
国際 | |||
年 | リーグ | 役割 | |
2017- | FIFA登録 | 審判員 |
アンドレス・ホセ・ロハス・ノゲラ(スペイン語: Andrés José Rojas Noguera、1984年5月12日 - )は、コロンビア・ボゴタ出身[1][2]のサッカー審判員。
来歴
[編集]2012年2月からカテゴリア・プリメーラA(コロンビア1部)の審判を務めており、すでに215試合以上の審判経験がある。2017年からFIFA国際審判員リストに登録され、国際審判員としても活動している[3]。中でもコパ・リベルタドーレス(26試合)とコパ・スダメリカーナ(18試合)では多く起用されている。コパ・アメリカでもこれまで2度起用されており、いずれもブラジルで行われた2019年大会と2021年大会でグループリーグでの主審を務めている。2021年4月7日、レコパ・スダメリカーナ2021 1stレグ・CSDデフェンサ・イ・フスティシア対パルメイラス・サンパウロの試合を担当した[4]。
2021年7月、ロハスはコパ・リベルタドーレスの試合での重大な誤審により、CONMEBOLから無期限の出場停止処分を受けた[5]。
2017年の南米U-15選手権(アルゼンチン)と2019年のFIFA U-17ワールドカップ(ブラジル)では、グループリーグの2試合ずつで主審を務めた。ポーランドで開催された2019年FIFA U-20ワールドカップではビデオ・アシスタント・レフェリー (VAR) として起用された。国内では、カテゴリア・プリメーラB、コパ・コロンビア、2022 FIFAワールドカップ・南米予選(1試合)、国際親善試合でも主審を務めた。
出典
[編集]- ^ “Clásico Bogotano: Andrés Rojas, así es el árbitro del Santa Fe - Millonarios” (スペイン語). Diario AS (2022年11月30日). 2025年1月23日閲覧。
- ^ Castro, Marianella Ramos (2022年6月25日). “"Andrés Rojas no ha mostrado ser el mejor árbitro de este país, pero puede cumplir en la final"” (スペイン語). Gol Caracol. 2025年1月23日閲覧。
- ^ “FIFA International List of Match Officials”. INSIDE FIFA. 2025年1月23日閲覧。
- ^ “Árbitro colombiano Andrés Rojas pitará el partido de ida de la CONMEBOL Recopa 2021” (スペイン語). Antena 2 (2021年3月25日). 2025年1月23日閲覧。
- ^ Semana (2021年7月15日). “Árbitro Andrés Rojas, suspendido por insólito error en el juego entre Boca Juniors y Atlético Mineiro” (spanish). Semana.com Últimas Noticias de Colombia y el Mundo. 2025年1月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- アンドレス・ロハス - Soccerway.com