アントニオ・プラチバット
基本情報 | |
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本名 | アントニオ・プラチバット |
通称 | 伝説の拳を継ぐ者 |
階級 | ヘビー級(K-1) |
身長 | 196cm |
体重 | 122kg |
国籍 | クロアチア |
誕生日 | 1993年12月12日(31歳) |
出身地 | スプリト |
スタイル | キックボクシング |
プロキックボクシング戦績 | |
総試合数 | 19 |
勝ち | 16 |
KO勝ち | 9 |
敗け | 3 |
アントニオ・プラチバット(Antonio Plazibat、1993年12月12日 - )は、クロアチアの男性キックボクサー。スプリト出身。Ameno Gym所属。2017年のK-1 WORLD GPヘビー級王者。
師匠はK-1 GRAND PRIX '93の優勝者ブランコ・シカティックである。
来歴
[編集]2016年2月19日、FFC22でセルゲイ・マスロバエフと対戦し判定負け。
2016年7月2日、Respect World Series 2でボグダン・ストイカと対戦し2RTKO勝ち。
2017年11月23日、K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~に参戦。1回戦でK-JeeにKO勝ち。準決勝で上原誠にKO勝ち。決勝ではイブラヒム・エル・ボウニに判定勝ちして優勝した。
2018年3月21日、K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K'FESTA.1~でロエル・マナートと対戦。この試合はK-1 WORLD GPヘビー級タイトルマッチとして行われた。プラチバットは判定負けして王座から陥落した。なお、この試合では師匠であるブランコ・シカティックが腰痛で来日できず、プラチバットのセコンドにつくことができなかった。
2018年5月12日、ONE Fighting Championshipに参戦。One FC: Grit and Gloryでセルゲイ・マスロバエフと再戦したが判定負け。
2018年11月24日、Memorijal Ludviga Lutka Pavlovicaでミハエル・ツリンスキーと対戦して3RKO勝ち。WAKO Pro 世界 +94.2kg王者となった。
2019年6月22日、GLORYに参戦。Glory 66でノルディン・マヒエディンと対戦し判定勝ち。
2019年10月12日、Glory 69でトーマス・モズニーと対戦し判定勝ち。GLORYヘビー級ランキング6位にランクされた。
2019年12月21日、Glory Collision 2でジャファール・ウィルニスと対戦して2-1の判定勝ち。GLORYヘビー級ランキング5位にランクされた[1]。