アンソニー・ボーエンズ
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アンソニー・ボーエンズ Anthony Bowens | |
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2020年 | |
プロフィール | |
リングネーム | アンソニー・ボーエンズ |
本名 | アンソニー・ボーエンズ |
身長 | 178cm |
体重 | 93kg |
誕生日 | 1990年12月18日(33歳) |
出身地 |
アメリカ合衆国 ニュージャージー州ナットリー |
所属 | AEW |
スポーツ歴 | 野球 |
トレーナー | パット・バック |
デビュー | 2013年 |
アンソニー・ボーエンズ(Anthony Bowens, 1990年12月18日 - )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ナットリー出身のプロレスラー。AEW所属。
経歴
[編集]プロレス以前
[編集]高校、大学時代は野球に打ち込み、モントクレア州立大学、シートン・ホール大学でプレーした[1]。
キャリア初期
[編集]偶然出会ったサンティーノ・マレラに勧められて2012年からプロレスのトレーニングを開始。2013年にデビューした。
2016年12月21日にWWEのNXTでタッグマッチを行ったが、この試合で脳震盪を起こした[2]。
インディー団体
[編集]脳震盪から復帰後は様々な団体を転々とし、CZWやGFW、TNAなどに参戦した。
AEW
[編集]2020年11月、マックス・キャスターと共にAEWと5年契約を結んだ[3]。キャスターとはタッグチーム「ジ・アクレイムド」を結成した。
2022年5月に膝の手術を受け、数ヶ月間を車椅子で過ごしたが、その間も番組出演は続け、定期的にプロモーションを行った。9月21日放送のPPV『グランドスラム』にてキャスターと組んでAEW世界タッグチーム王座を初戴冠した。
2023年2月8日、コルテン・ガン、オースティン・ガンに敗れて王座陥落した。その後はコルテン、オースティンの実父であるビリー・ガンと協力するようになり、8月27日にキャスター、ビリーと共にAEW世界トリオ王座を初戴冠した[4]。
2024年4月21日、ROH世界6人タッグチーム王者のジェイ・ホワイト、コルテン・ガン、オースティン・ガンとの王座統一戦に敗れ、陥落した[5]。
人物
[編集]MLBのサンフランシスコ・ジャイアンツのファンで、MLBネットワークのスタジオで働いていた時期がある。
獲得タイトル
[編集]- w / マックス・キャスター
- AEW世界トリオ王座:1回
- w / マックス・キャスター、ビリー・ガン
- バトル・クラブ・プロ
- BCPフランチャイズ王座:1回
- インディペンデント・レスリング・フェデレーション
- IWFジュニアヘビー級王座:1回
- レッスルプロ
- レッスルプロ・ゴールド王座:3回
- 現役プロレスラーTop500:304位(2021年)
脚注
[編集]- ^ “Anthony Bowens – Baseball”. Montclair State University. 2024年9月15日閲覧。
- ^ “Wrestler Suffers Concussion At NXT Tapings (VIDEO)”. Pro Wrestling Sheet (November 30, 2016). 2024年9月15日閲覧。
- ^ “AEW Signs Anthony Bowens And Max Caster To Contracts, Bowens And Caster Comment”. Fightful (November 3, 2020). 2024年9月15日閲覧。
- ^ “Matches << Anthony Bowens >>”. Cage Match. 2024年9月14日閲覧。
- ^ Miller, Haley (April 21, 2024). “Bullet Club Gold Become the Inaugural Unified World Trios Champions at AEW Dynasty”. ComicBook. 2024年9月15日閲覧。
- ^ Barrasso, Justin (December 6, 2019). “Anthony Bowens: Gay wrestling star embraces being LGBT role model”. Sports Illustrated 2024年9月15日閲覧。.
外部リンク
[編集]- アンソニー・ボーエンズ - IMDb
- Montclair State bio
- アンソニー・ボーエンズのプロフィール - Cagematch.net, Wrestlingdata.com, Internet Wrestling Database
- アンソニー・ボーエンズ (@Bowens_Offcial) - X(旧Twitter)
- アンソニー・ボーエンズ (@bowens_offcial) - Instagram