コンテンツにスキップ

アロウヘッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アロウヘッド
Arrowhead
監督 チャールズ・マーキス・ウォーレン
脚本 チャールズ・マーキス・ウォーレン
原作 W・R・バーネット
製作 ナット・ホルト
出演者 チャールトン・ヘストン
ジャック・パランス
音楽 ポール・ソーテル
撮影 レイ・レナハン
編集 フランク・ブラクト
配給 パラマウント映画
公開 アメリカ合衆国の旗 1953年8月3日
日本の旗 1954年11月13日
上映時間 105分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
テンプレートを表示

アロウヘッド』(Arrowhead)は1953年アメリカ合衆国西部劇映画チャールズ・マーキス・ウォーレン監督の作品で、出演はチャールトン・ヘストンジャック・パランスなど。

ストーリー

[編集]

1878年、騎兵隊長のウェイブライト大佐はアパッチ族と和議を計画していた。偵察員エド・バノンはアパッチ族の在り方からこれに反対するも、騎兵隊を追い出される。

バノンの懸念通り和議は成立せず、大佐は死亡した。バノンは彼の世話人であるニタとその兄スパニッシュがアパッチ族の出であることを知っていた。一方、アパッチ族でもとりわけ狂暴と知られていたトリアノはバノンに対する個人的な怨恨から、仕返しをもくろんでいた。

やがてニタは自分の出自を知られたと思い、バノンを狙うも失敗して自害する。トリアノが騎兵隊に殴り込みをかける中、ウェイブライトの後任であるノース大尉は強引な作戦で失敗し、指揮権をバノンに譲る。騎兵隊がアパッチ族に包囲される中、バノンは一騎打ちの末にトリアノを倒す。

キャスト

[編集]

※括弧内は日本語吹替(初回放送1970年9月10日 東京12チャンネル木曜洋画劇場』)

スタッフ

[編集]
  • 監督:チャールズ・マーキス・ウォーレン
  • 製作:ナット・ホルト
  • 脚本:チャールズ・マーキス・ウォーレン
  • 撮影:レイ・レナハン
  • 編集:フランク・ブラクト
  • 音楽:ポール・ソーテル
  • 原作:W・R・バーネット

脚注

[編集]

注釈

[編集]

出典

[編集]

外部リンク

[編集]