アレスデザイン・パンサー プロジェクト1
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アレスデザイン・パンサー プロジェクト1 | |
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概要 | |
製造国 | イタリア |
販売期間 | 2019〜 |
ボディ | |
ボディタイプ | 2ドアクーペ |
駆動方式 | 4WD |
パワートレイン | |
エンジン | 5.2 L V10 DOHC 自然吸気 |
最高出力 | 650ps/8250rpm |
最大トルク | 600Nm/6500rpm |
変速機 | 7速デュアルクラッチ |
サスペンション | |
前 | ダブルウィッシュボーン完全独立サスペンション(パッシブ) |
後 | ダブルウィッシュボーン完全独立サスペンション(パッシブ) |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2620mm |
全長 | 4668mm |
全幅 | 1977mm |
全高 | 1185mm |
車両重量 | 1423kg |
その他 | |
ベース車両 | ランボルギーニ・ウラカン |
生産台数 | 世界限定21台 |
系譜 | |
後継 | アレス・モデナ・パンサー EVO |
パンサー プロジェクト1 (英: Panther Project Uno)は、イタリアの自動車メーカー、アレスデザインがランボルギーニ・ウラカンをベースにし、デ・トマソ・パンテーラをオマージュして開発、製造したスーパーカーである[1][2]。
概要
[編集]2017年に同社によって「プロジェクトパンサー」としてランボルギーニ・ウラカンをベースとしたデ・トマソ・パンテーラのオマージュモデルを開発する計画を発表した[3]。
2019年12月、第89回コンコルソデレガンツァにて同社の「Legends Reborn」シリーズ最初の製品としてプロトタイプが公開された[4]。
名前に関しては「パンテーラ」という名前がデ・トマソの運営権が他企業に移管して使えなくなったために、イタリア語表記である「パンテーラ」ではなく、英語表記の「パンサー」となった[5]。
出典
[編集]- ^ “ARES Modena”. ARES Modena. 2025年2月1日閲覧。
- ^ Na_Ya/Creative311 (2019年3月15日). “あの「デ・トマソ・パンテーラ」の復活モデルとなるAres Design「パンサー(Panther)」が遂に登場。最高出力650馬力、中身はランボルギーニ「ウラカン」【動画有】”. Creative Trend. 2025年2月1日閲覧。
- ^ cimashimashimanchu (2020年7月9日). “【プロジェクト・パンサー・ウーノ】復刻パンテーラのスペック・価格 | WorldCustomMachine'S”. WorldCustomMachine'S | 気になる世界の名車・旧車・新車・カスタムマシンを紹介. 2025年2月1日閲覧。
- ^ Lorente, Miguel (2019年6月20日). “Ares Design が Panther ProgettoUno を発表”. Highmotor. 2025年2月1日閲覧。
- ^ JUN(intensive911) (2020年7月9日). “【動画】ランボルギーニベースにて「デ・トマソ・パンテーラ」を再現した”パンサー”がついに生産開始!限定21台、価格は7500万円”. Life in the FAST LANE.. 2025年2月1日閲覧。
外部リンク
[編集]PANTHERPROGETTOUNO - 公式ホームページ(英語)