アルバロ・ノボ
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名前 | ||||||
本名 |
アルバロ・ノボ・ラミレス Álvaro Novo Ramírez | |||||
ラテン文字 | Álvaro Novo | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | スペイン | |||||
生年月日 | 1978年5月16日(46歳) | |||||
出身地 | コルドバ | |||||
身長 | 184cm | |||||
体重 | 75kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF (RSH, LSH) | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
ドン・ボスコCF | ||||||
コルドバ | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1996-1998 | カラバンチェル | 37 | (10) | |||
1998-2000 | マジョルカB | 53 | (9) | |||
2000-2003 | マジョルカ | 101 | (7) | |||
2003-2005 | アトレティコ・マドリード | 37 | (1) | |||
2005-2008 | レアル・ソシエダ | 53 | (3) | |||
通算 | 281 | (30) | ||||
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アルバロ・ノボ・ラミレス(Álvaro Novo Ramírez、1978年5月16日 - )は、スペイン・アンダルシア州コルドバ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはMF。
クラブ経歴
[編集]1997-98シーズン、セグンダ・ディビシオンBに所属していたRCDカラバンチェルでプロデビュー。1998年にRCDマジョルカのBチームに移籍すると、1999-00シーズンにトップチームで初出場を記録した。翌シーズンの2000-01シーズン、Bチーム登録ながら序盤戦から出場機会を徐々に得ると、冬の移籍市場でヨヴァン・スタンコヴィッチが退団してから左サイドハーフのレギュラーに定着した[1]。トップチーム4シーズン目には、自身キャリア唯一となるタイトルをコパ・デル・レイ優勝によって獲得した[2]。
2003年、アトレティコ・マドリードに移籍すると[3]、1シーズン目からリーグ戦32試合に出場した。しかし、翌シーズンはレギュラーに定着できず、リーグ戦5試合の出場に終わった。
2005年の夏、出場機会を求めてレアル・ソシエダへと移籍した[4]。2005-06シーズンは、監督が3度変わるなど不安定なシーズンとなったが、ノボはいずれの監督が重宝し、リーグ戦33試合に出場した。しかし、翌シーズンにクラブはセグンダ・ディビシオンへと降格。自身も出場機会が減少した。それもでクラブに残留したが、負傷の影響で満足いくプレータイムを確保できなかったため、2008年に契約満了でクラブを退団した[5]。
タイトル
[編集]- RCDマジョルカ
- コパ・デル・レイ : 1回 (2002-03)
脚注
[編集]- ^ Leal, Tolo (2011年11月24日). “Jugadores de ayer y de hoy: Álvaro Novo” (スペイン語). RCDM. 2022年5月11日閲覧。
- ^ Miguelez, José (2003年6月9日). “Eto'o pone Mallorca a brindar” (スペイン語). El País 2022年5月11日閲覧。
- ^ Domenech, Pablo (2003年8月20日). “Novo es el séptimo fichaje de Manzano” (スペイン語). Diario AS 2022年5月11日閲覧。
- ^ Sánchez, Ramón (2005年9月1日). “Álvaro Novo fue el único fichaje de última hora” (スペイン語). Diario AS 2022年5月11日閲覧。
- ^ Sáenz San Juan, Pablo (2018年4月11日). “Otros "10" que han vestido la elástica de la Real además de Xabi Prieto” (スペイン語). Vavel. 2022年5月11日閲覧。