アリオ橋本
アリオ橋本 Ario Hashimoto | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒252-0146 神奈川県相模原市緑区大山町1-22[1] |
座標 | 北緯35度35分28秒 東経139度20分58.5秒 / 北緯35.59111度 東経139.349583度座標: 北緯35度35分28秒 東経139度20分58.5秒 / 北緯35.59111度 東経139.349583度 |
開業日 | 2010年(平成22年)9月17日[1] |
正式名称 | アリオ橋本 |
施設所有者 | セブン&アイ・クリエイトリンク |
施設管理者 | セブン&アイ・クリエイトリンク |
施工者 | 大成建設 |
敷地面積 | 93,000 m²[2] |
延床面積 | 144,100 m²[2] |
商業施設面積 | 47,600 m²[2] |
中核店舗 | イトーヨーカドー アリオ橋本店[1] |
店舗数 | 146 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 2,700[1]台 |
駐輪台数 | 1,430[2]台 |
前身 | 日本金属工業相模原製造所 |
商圏人口 | 半径5km圏 430,000人 |
最寄駅 | 橋本駅徒歩5分 |
最寄IC | 相原インターチェンジ |
外部リンク | 公式サイト |
Ario |
アリオ橋本(アリオはしもと)は、神奈川県相模原市緑区に立地するセブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン&アイ・クリエイトリンクが運営する大型ショッピングセンターである。
概要
[編集]閉鎖された日本金属工業相模原製造所跡地[3]に建設された、相模原市内最大のショッピングモール。設計施工は大成建設。2010年(平成22年)9月15日にプレオープン、同年9月17日にグランドオープンした。アリオとしては9店舖目、核店舗のイトーヨーカドー単体では日本全国176店舖目で、神奈川県内31店舖目の店舗となる。なお、アリオ深谷は9月1日に食料品フロアのみがオープンしている[4]が、こちらは元々イトーヨーカドーの入居していた既存SCのリニューアルであり、専門店部分は開店前であることから、セブン&アイ・ホールディングスおよびイトーヨーカ堂では橋本を9号店[5]、深谷を10号店としている。
ショッピングセンターは核店舗のイトーヨーカドーと、136の専門店で構成される。橋本地区においてのイトーヨーカドーは線路を挟んだ反対側に2008年(平成20年)5月18日まで橋本店が存在したため、実質的な再出店・移転であった。
施設の特徴として、売り場の8割にあたる約13,000個の照明をLED照明として省電力化を図るとともに、太陽光発電パネルの設置、風力&太陽光発電付外灯の採用など、クリーンエネルギーの積極採用などによりCO2排出量の削減に努めた、環境に配慮した建築物となっている。
2016年には「未来に向けたリ・スタート」というコンセプトのもと、リニューアルを実施し、店舗数を従来の138店舗から146店舗に拡大し、全体の約60%の専門店を刷新。イトーヨーカドーの占有面積を縮小し、モールゾーンの面積を拡大した。
地域最大級の食のエリアを形成
[編集]2020年には開店10周年と『クレヨンしんちゃん』の新作映画の公開を記念しての期間限定で、屋上看板などを「サトーココノカドー」ブランドに変更。他の店舗ではイトーヨーカドー春日部店で実施されていた。
テナント
[編集]出店テナント全店の一覧・詳細は下記の公式サイト「フロアガイド」を参照。
脚注
[編集]- ^ a b c d “オープン情報=イトーヨーカ堂「イトーヨーカドー橋本店」” 日本食糧新聞(日本食糧新聞社、2010年9月1日)
- ^ a b c d “アリオ橋本について”. イトーヨーカ堂. 2014年7月21日閲覧。
- ^ 1970年操業開始のステンレス鋼製品一貫製造工場だったが、製造拠点の集約化に伴い2005年末に操業終了。跡地から基準値を超えるフッ素、六価クロム、トリクロロエチレン、シス1,2-ジクロロエチレンが検出されたため、土壌改良を含めた原状回復工事が行われていた。
- ^ 『初の業態変更による“Ario(アリオ)”出店 深谷・熊谷エリアで最大級のSC『Ario(アリオ)深谷』〜2010年12月上旬のグランドオープンに先駆けて「食料品フロア」9月1日(水)先行オープン!〜』(PDF)(プレスリリース)セブン&アイ・ホールディングス/イトーヨーカ堂、2010年8月3日 。2010年9月12日閲覧。
- ^ 『国内最大規模のLED照明導入数 アリオ最大級の太陽光発電パネル設置等 最新の環境配慮型SC 9/17(金)『Ario(アリオ)橋本』開店』(PDF)(プレスリリース)セブン&アイ・ホールディングス/イトーヨーカ堂、2010年8月20日 。2010年10月17日閲覧。