アラビアの女王 愛と宿命の日々
表示
アラビアの女王 愛と宿命の日々 | |
---|---|
Queen of the Desert | |
監督 | ヴェルナー・ヘルツォーク |
脚本 | ヴェルナー・ヘルツォーク |
製作 |
ニック・ラスラン マイケル・ベナローヤ カシアン・エルウィズ |
製作総指揮 |
ベン・サックス ジェームズ・レイセク スティーヴン・ヘイズ ピーター・グレアム D・トッド・シェパード シェリー・マディソン ジョナサン・デビン キャシー・ゲスアルド |
出演者 |
ニコール・キッドマン ジェームズ・フランコ |
音楽 | クラウス・バデルト |
撮影 | ペーター・ツァイトリンガー |
編集 | ジョー・ビニ |
配給 |
IFCフィルムズ ギャガ・プラス |
公開 |
2015年2月6日 (第65回ベルリン国際映画祭)[1][2] 2017年1月21日 |
上映時間 | 128分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $15,000,000[3] |
『アラビアの女王 愛と宿命の日々』(アラビアのじょおう あいとしゅくめいのひび、Queen of the Desert)は、2015年のアメリカ合衆国の伝記映画。 20世紀初頭、イラクとヨルダン両国の国境線を引いてイラク建国の立役者となり、“砂漠の女王”と呼ばれたイギリス人女性ガートルード・ベルの生涯を描いている。ヴェルナー・ヘルツォーク監督、ニコール・キッドマン主演[4][5]。第65回ベルリン国際映画祭金熊賞ノミネート[1]。
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
→詳細は「ガートルード・ベル」を参照
キャスト
[編集]- ガートルード・ベル: ニコール・キッドマン
- ヘンリー・カドガン: ジェームズ・フランコ
- トーマス・エドワード・ロレンス: ロバート・パティンソン
- チャールズ・ダウティ=ワイリー: ダミアン・ルイス
- ファトゥーフ: ジェイ・アブド - ガートルードの従者。
- フローレンス・ベル: ジェニー・アガター - ガートルードの継母。
- ヒュー・ベル: デヴィッド・コールダー - ガートルードの父。
- ウィンストン・チャーチル: クリストファー・フルフォード
- マーク・サイクス: ニック・ウォーリング
- フローレンス・ラッセルズ: ホリー・アール - ガートルードの従妹。ペルシャ公使夫妻の娘。
- フランク・ラッセルズ: マーク・ルイス・ジョーンズ - ペルシャ公使。ガートルードの伯父。
- ラッセルズ夫人: ベス・ゴダード - ペルシャ公使の妻。ガートルードの伯母(継母の姉)。
- レジナルド・キャンベル・トンプソン: マイケル・ジェン
- チェスター伯: ウィリアム・エリス
- アーノルド・ランシー: ジョン・ウォーク
- ハーヴェンハースト: リチャード・グールディング
- ジュディス: ソフィー・リンフィールド
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “Jafar Panahi’s New Film in Competition”. berlinale.de. January 14, 2015閲覧。
- ^ “Queen of the Desert”. berlinale.de. January 30, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。January 28, 2015閲覧。
- ^ Queen of the Desert (2015) - Box office / business
- ^ “N・キッドマン、イラク建国の立役者に!W・ヘルツォーク監督最新作17年1月公開”. 映画.com. (2016年10月19日) 2017年1月16日閲覧。
- ^ “W・ヘルツォーク新作『アラビアの女王』、イラク建国に尽力した英女性描く”. CINRA.NET. (2016年10月19日) 2017年1月16日閲覧。