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アジア・パシフィック・ゲートウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

アジア・パシフィック・ゲートウェイ(Asia Pacific Gateway、APG)は中国大陸香港日本韓国マレーシア台湾タイベトナムシンガポールを結ぶ海底ケーブルシステム[1][2]。長さは約10,900キロメートル (6,800 mi)[1]、容量は54.8Tbit/秒である[3]。2016年10月28日にサービスを開始し[4]、日本ではNTTコミュニケーションズが2016年10月31日に運用を開始した[5]

コンソーシアムメンバー

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コンソーシアムに参加している企業は、以下の13社[1][4]

ケーブルの上陸地点

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上陸地点は以下の通り[4]

参考文献

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  1. ^ a b c NEC、アジア11ヶ所を結ぶ光海底ケーブル「APG」の引き渡しを完了”. 日本電気 (2016年11月17日). 2020年6月4日閲覧。
  2. ^ TIME dotCom inks construction and maintenance deal for Asia Pacific Gateway cable”. Telegeography. 7 July 2012閲覧。
  3. ^ Global Transit Replaces TM to Land APG Cable in Malaysia”. Submarine Cable Networks (5 July 2012). 7 July 2012閲覧。
  4. ^ a b c APG Cable Comes Alive”. Submarine Cable Networks (2016年10月31日). 2020年6月4日閲覧。
  5. ^ アジア最大級の設計容量を持つ光海底ケーブル「Asia Pacific Gateway」の運用開始について”. NTTコミュニケーションズ (2016年10月31日). 2020年6月4日閲覧。
  6. ^ Facebook Invests in APG Cable”. Submarine Cable Networks. 7 July 2012閲覧。