アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権
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アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権 Asia-Pacific Amateur Championship | |
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トーナメント情報 | |
創設 | 2009年 |
開催コース | 持ち回り |
基準打数 | 持ち回り |
ヤーデージ | 持ち回り |
主催 | アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC) |
競技方法 | 72ホールストロークプレー |
開催月 | 10月 |
最新優勝者 | |
林ギョクキン(2019年) |
アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権(Asia-Pacific Amateur Championship)はアジア太平洋の男子アマチュアゴルファーNo.1を決めるトーナメント。主催はアジア太平洋ゴルフ連盟。
歴史
[編集]AACは2009年に第1回大会を中国・ミッションヒルズCCで初めて開催。アジア太平洋を持ち回りで開催されている。優勝者には翌年のマスターズと全英オープンの出場権が与えられる。ただしプロ転向の場合は出場資格が失われる。
歴代優勝者
[編集]Year | 選手 | スコア | 2位との差 | 2位(タイ) | 会場 | |
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Asia-Pacific Amateur | ||||||
2024 | Ding Wenyi | |||||
2023 | Jasper Stubbs | 285 (+1) | Playoff | Ding Wenyi Sampson Zheng |
Royal Melbourne Golf Club, Australia | |
2022 | Harrison Crowe | 275 (−13) | 1 stroke | Jin Bo | Amata Spring Country Club, Thailand | |
2021 | 中島啓太 | 270 (−14) | Playoff | Taichi Kho | Dubai Creek Golf & Yacht Club, United Arab Emirates | |
2019 | 林ギョクキン | 278 (−10) | プレーオフ | 金谷拓実 | 余山国際GC | |
2018 | 金谷拓実[1] | 267 (−13) | 2打差 | 中島啓太 Rayhan Thomas |
Sentosa Golf Club, シンガポール | |
2017 | リン・ユーシン | 270 (−14) | 3打差 | Andy Zhang | Royal Wellington Golf Club, ニュージーランド | |
2016 | カーティス・ラック | 276 (−12) | ジャック・ニクラスGCコリア, 韓国 | |||
2015 | 金誠 | 199 (−11)* | クリアウォーター・ベイG&CC, 香港 | |||
2014 | アントニオ・マーダカ | 275 (−13) | ロイヤル・メルボルンGC、オーストラリア | |||
2013 | イ・チャンウ | 281 (−3) | 南山国際GC、中国 | |||
2012 | 関天朗 | 273 (−15) | アマタスプリングCC、タイ | |||
Asian Amateur | ||||||
2011 | 松山英樹 (2/2) | 270 (−18) | シンガポール・アイランドCC, シンガポール | |||
2010 | 松山英樹 (1/2) | 269 (−15) | 霞ヶ関CC、日本川越 | |||
2009 | ハン・チャンウォン | 276 (−12) | ミッションヒルズGCワールドカップC、中国深圳 |
* 悪天候により54ホールに短縮
今後の開催予定地
[編集]- 2024年:太平洋C御殿場C
脚注
[編集]- ^ 金谷拓実が松山以来の7年ぶりV 「マスターズ」出場権/アジアアマ ゴルフダイジェスト・オンライン 2018年10月7日閲覧
関連項目
[編集]- ノムラカップ(男子アマチュアゴルフの国別対抗戦)
- アジアパシフィック女子アマチュアゴルフ選手権
- 全米アマチュアゴルフ選手権
- 全英アマチュアゴルフ選手権
- 欧州アマチュアゴルフ選手権
- ラテンアメリカアマチュアゴルフ選手権
- アフリカアマチュアゴルフ選手権