アジアが変える日本
表示
URL |
t21help |
---|---|
言語 | 日本語 |
タイプ | コラム |
運営者 | 日本経済新聞社 |
設立者 | 鈴置高史 |
スローガン | 東アジアと日本に関するコラム。 |
営利性 | 営利 |
開始 | 2003年(平成15年)7月24日 |
現在の状態 | 休止中 |
アジアが変える日本は、元日本経済新聞社編集委員の鈴置高史がNIKKEI NETのインターネットサイト「NETアイ プロの視点」[1]で連載していた東アジアと日本に関するコラムである。コラムは、2003年(平成15年)7月4日に開始され、2009年3月9日まで不定期に掲載された。その後、『日経ビジネスオンライン』誌上で2012年(平成24年)1月24日に開始された「早読み 深読み 朝鮮半島」に引き継がれた。
脚注
[編集]- ^ “NIKKEI NETアーカイブ”. 日経テレコン. 2015年8月2日閲覧。 “●NETアイ プロの視点 日本経済新聞社の編集委員が専門的な視点でニュースを深読み、先読みするNIKKEI NETオリジナルコラムです。”
参考文献
[編集]- “日本も戦国時代に――中国から戻った男たち(1)” (2003年7月4日). 2003年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “中小企業こそ日本の強み――中国から戻った男たち(2)” (2003年7月11日). 2003年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “立ちすくむ日本に「活」――中国から戻った男たち(3)” (2003年7月18日). 2003年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “「外」で鍛えられた経営者たち――中国から戻った男たち(4)” (2003年7月25日). 2003年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “日本を変え始めた地方――「坂の上の雲」を再び(1)” (2003年8月1日). 2003年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “「経営者よ、死ぬな」――「坂の上の雲」を再び(2)” (2003年8月8日). 2003年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “メッキ屋さんの変身――「坂の上の雲」を再び(3)” (2003年8月22日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “経営者2分法――「坂の上の雲」を再び(4)” (2003年8月29日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “下請けの逆襲――「坂の上の雲」を再び(5)” (2003年9月5日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “6人の知事の反乱――「坂の上の雲」を再び(6)” (2003年9月12日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “中・韓の蘇生も地方が担う――「坂の上の雲」を再び(7)” (2003年9月19日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “公務員の首切りなしで改革はできるか――「坂の上の雲」を再び(8)” (2003年9月26日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “島根に生まれた「県民ファンド」――「坂の上の雲」を再び(9)” (2003年10月3日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “草の根企業を植える人――「坂の上の雲」を再び(10)” (2003年10月10日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “新・松下村塾――「坂の上の雲」を再び(11)” (2003年10月17日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “「黄金の10年」だった?――「坂の上の雲」を再び(12)” (2003年10月24日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “米朝核協議は千日手――先送りしても“解”はない” (2003年10月31日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “北朝鮮の核開発を本心から恐れる中国” (2003年11月7日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “韓国国論の分裂――親北・反米か、親米・反北か” (2003年11月14日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “「核なき北朝鮮」はありうるか?” (2003年11月21日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “北朝鮮"改革"の虚実” (2003年11月28日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “北朝鮮の"特区"は「鎖国強化」も狙う” (2003年12月5日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “「ひいきの引き倒し」に困惑した北朝鮮” (2003年12月12日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “日本が拉致被害者を取り戻すには” (2003年12月19日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “正気を失ったか、日本” (2003年12月25日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “談合と国際分業” (2005年6月1日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “新しい日韓対立――本質は「歴史」ではなく「核」” (2005年6月29日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “転機に立つ中国経済・「いい会社」が成長を支える時代に” (2005年7月29日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “政府のリストラは十分か・総選挙マニフェストの陥穽” (2005年9月5日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “不祥事だけには終わらないNHK問題” (2005年10月7日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “異なる道を歩み始めた日韓” (2005年11月7日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “「人権」がアジアを変えるキーワードに” (2005年12月7日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “日本外交の失われた10年” (2006年1月18日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “日本は韓国より「強い」のか” (2006年4月3日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “格差を生んだほどの大改革か?” (2006年5月12日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “「日本連合の反撃」は成功するか?” (2006年6月7日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “日銀総裁の寄付とアジア” (2006年6月30日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “「韓国の迷走」は止まるか” (2006年7月26日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “始まった分裂と妥協――韓国と日本と” (2006年8月18日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “新・華夷秩序と韓国” (2006年9月8日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “どう動く?「北朝鮮処分」” (2006年10月11日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “「崩壊する韓国」” (2006年11月10日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “北の核、3つの近未来” (2006年12月8日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “孤立する韓国” (2007年1月17日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “統一に背を向ける韓国――恐中論が加速” (2007年2月14日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “金正日後の北朝鮮――各国の本音” (2007年3月12日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “北朝鮮の描くシナリオ” (2007年4月9日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “韓国の反米気分” (2007年5月9日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “韓国の情緒の研究” (2007年6月4日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “韓国は「民主化」したか” (2007年6月29日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “中韓から見た「原爆投下容認発言」” (2007年7月27日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “「南北」に影落とす「米中」” (2007年8月24日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “韓国の不安” (2007年10月1日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “中国の不満” (2007年10月29日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “「後戻り」できない韓国” (2007年11月26日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “今、アジアで読まれる古典” (2007年12月21日). 2008年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “チャイナ・ハンズが見る日本(1)規模で競うな” (2008年2月1日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “チャイナ・ハンズが見る日本(2)義和団モデル” (2008年2月27日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “チャイナ・ハンズが見る日本(3)香港人の知恵” (2008年3月21日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “チャイナ・ハンズが見る日本(4)韓国の動揺” (2008年4月14日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “チャイナ・ハンズが見る日本(5)大衆化した「中国VS世界」” (2008年5月14日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “チャイナ・ハンズが見る日本(6)戦前の「支那通」たち” (2008年6月6日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “韓国の反米牛肉暴動と中国” (2008年7月2日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “チャイナ・ハンズが見る日本(7)中国が金メダルで米国を超える日” (2008年7月30日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “中国と民主化(1)「豊かになれば…」?” (2008年9月11日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “中国と民主化(2)「民主国家だけが民主化」?” (2008年10月27日). 2008年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “ウォン防衛に必死の韓国” (2008年12月11日). 2008年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “広がる人民元経済圏――真田幸光教授に聞く” (2009年1月21日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “新・行文知照?――「金正日後」の米中” (2009年2月23日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
- “元寇モデルの誕生――「金正日後」の日韓” (2009年3月9日). 2009年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月8日閲覧。
関連文献
[編集]- 鈴置高史『朝鮮半島201Z年』日本経済新聞出版社、2010年11月30日。ISBN 978-4-532-16769-1。 - 近未来政治経済小説。「早読み 深読み 朝鮮半島」を執筆する契機となった書籍。
- 鈴置高史『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』日経BP社(出版) 日経BPマーケティング(発売)、2013年2月25日。ISBN 978-4-8222-7414-6。 - 「早読み 深読み 朝鮮半島」の書籍化第1弾。2012年1月から2013年1月までの連載分と2012年5月の池上彰との対談を一冊にまとめた書籍である。
- 鈴置高史『中国という蟻地獄に落ちた韓国』日経BP社(出版) 日経BPマーケティング(発売)、2013年11月25日。ISBN 978-4-8222-7436-8。 - 「早読み 深読み 朝鮮半島」の書籍化第2弾。2013年2月から2013年10月までの連載分を一冊にまとめた書籍である。
- 鈴置高史『「踏み絵」迫る米国 「逆切れ」する韓国』日経BP社(出版) 日経BPマーケティング(発売)、2014年4月22日。ISBN 978-4-8222-7782-6。 - 「早読み 深読み 朝鮮半島」の書籍化第3弾。2013年10月から2014年3月までの連載分を一冊にまとめた書籍である。
- 鈴置高史『日本と韓国は「米中代理戦争」を闘う』日経BP社(出版) 日経BPマーケティング(発売)、2014年9月16日。ISBN 978-4-8222-7790-1。 - 「早読み 深読み 朝鮮半島」の書籍化第4弾。
- 鈴置高史『「三面楚歌」にようやく気づいた韓国』日経BP社(出版) 日経BPマーケティング(発売)、2015年3月9日。ISBN 978-4-8222-7908-0。 - 「早読み 深読み 朝鮮半島」の書籍化第5弾。
- 鈴置高史『「独り相撲」で転げ落ちた韓国』日経BP社(出版) 日経BPマーケティング(発売)、2015年8月17日。ISBN 978-4-8222-7929-5。 - 「早読み 深読み 朝鮮半島」の書籍化第6弾。
- 鈴置高史『「中国の尻馬」にしがみつく韓国』日経BP社(出版) 日経BPマーケティング(発売)、、2015年12月15日。ISBN 978-4-8222-7944-8。 - 「早読み 深読み 朝鮮半島」の書籍化第7弾。
- 鈴置高史『米中抗争の「捨て駒」にされる韓国』日経BP社(出版) 日経BPマーケティング(発売)、2016年6月13日。ISBN 978-4-8222-3658-8。 - 「早読み 深読み 朝鮮半島」の書籍化第8弾。
- 鈴置高史『孤立する韓国、「核武装」に走る』日経BP社(出版) 日経BPマーケティング(発売)、2016年10月31日。ISBN 978-4-8222-3680-9。 - 「早読み 深読み 朝鮮半島」の書籍化第9弾。
- 鈴置高史『米韓同盟消滅』新潮社〈新潮新書 785〉、2018年10月17日。ISBN 978-4-10-610785-6。
外部リンク
[編集]- 早読み 深読み 朝鮮半島 - 日経ビジネスオンライン