アイリスライト
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「アイリスライト」 | ||||
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SKY-HI の シングル | ||||
初出アルバム『カタルシス』 | ||||
B面 | Enter the Dungeon | |||
リリース | ||||
規格 | シングル | |||
ジャンル | ヒップホップ | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
チャート最高順位 | ||||
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SKY-HI シングル 年表 | ||||
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「アイリスライト」は、SKY-HIの5枚目のシングルである。2016年1月13日発売。発売元はavex trax。
概要
[編集]- 前作「Seaside Bound」から半年ぶりのシングルで、アルバム『カタルシス』の先行シングル。
チャート成績
[編集]CDシングルの発売前にiTunesで先行配信され、iTunes総合アルバムチャートで1位を獲得。CDシングルも2016年1月25日付のオリコンシングルチャートで週間2位を獲得し、シングル・アルバム通じて初のトップ10入りを果たした[3]。
2016年1月25日付のBillboard JAPANのBillboard Japan Top Singles Salesでも2位を記録した[4]。
収録曲
[編集]CD+DVD①
[編集]全作詞:SKY-HI
CD
- アイリスライト [4:19]
- 作曲:SKY-HI、編曲:Nao'ymt
- Enter the Dungeon [3:36]
- 作曲:SKY-HI、JHETT a.k.a. YAKKO
- テレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」のエンディングテーマで、当番組の為に書き下ろされた曲。フリースタイルダンジョンというワードも楽曲中に登場し、キングギドラが1995年にリリースされたアルバム『空からの力』収録曲の「フリースタイルダンジョン」の世界を引き継いだと語っている。MCバトルや人生をRPGの世界に投影した楽曲として完成し、戦い続ける人達のアンセムになればという思いが楽曲に込められている[10]。RPGはダンジョンというワードから連想し取り入れ、番組の為だけの曲にしたくなかったと述べている。プロデューサーにはJHETTを迎えた。PVも制作された[11]。
- サビの"戦って勝ってみせたって終わりなんて見えやしないダンジョン"というラインは、MCバトルに勝っても対社会や音源制作という違うダンジョンが待ち構えていることや、フリースタイルダンジョンの番組内でも強いモンスターに勝ってもラスボスが出てくるという意味合いなどを込めて書かれた[12]。
- 2015年11月17日にiTunesにて先行配信され、iTunesのヒップホップ/ラップカテゴリーでは1位を獲得した[13][11]。
- アイリスライト (Instrumental) [4:18]
- Enter the Dungeon (Instrumental) [3:35]
- アイリスライト (Acappella) [3:58]
- Enter the Dungeon (Acappella) [3:07]
DVD
- アイリスライト (Music Clip)
- Enter The Dungeon (Music Clip)
- アイリスライト (Music Clip Making)
- アイリスライト (Music Clip Making with Audio Commentary)
CD+DVD②
[編集]CD
- アイリスライト
- Enter the Dungeon
- アイリスライト(Instrumental)
- Enter the Dungeon (Instrumental)
- アイリスライト(Acappella)
- Enter the Dungeon (Acappella)
DVD
- F-3 (Studio Live Session)
- アイリスライト(Studio Live Session)
CD
[編集]- アイリスライト
- Enter the Dungeon
- アイリスライト(Instrumental)
- Enter the Dungeon (Instrumental)
- アイリスライト(Acappella)
- Enter the Dungeon (Acappella)
CD
[編集]- アイリスライト
脚注
[編集]- ^ オリコン月間CDシングルランキング 2016年1月度 21~30位[リンク切れ] 2016年2月4日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Singles Sales”. Billboard JAPAN. 2021年12月17日閲覧。
- ^ “SKY-HI、「アイリスライト」がウィークリー2位を記録”. 2016年1月20日閲覧。
- ^ “稲葉浩志 5年半ぶりシングルで前作に続きビルボードチャート初登場1位、SKY-HIの新作も大健闘”. Billboard JAPAN (株式会社阪神コンテンツリンク). (2016年1月19日) 2021年12月17日閲覧。
- ^ “SKY-HI 初のミッドバラードシングル『アイリスライト』発売決定”. Billboard JAPAN (株式会社阪神コンテンツリンク). (2015年10月9日) 2021年12月17日閲覧。
- ^ “iTunes総合1位とオリコン2位本当に有難うございます。がしかし…【アイリスライト】 |SKY-HI(日高光啓)オフィシャルブログ「SKY'sTHE LIMIT」Powered by Ameba”. 2015年1月20日閲覧。
- ^ “AAAと両立させるSKY-HI「分けられるのがすごく嫌いなんですよね」”. 2016年1月20日閲覧。
- ^ SKY-HI. “SKY-HI|インタビュー・プレイリスト|MUSICSHELF”. musicshelf. 2016年1月26日閲覧。
- ^ “「バズリズム」でスガシカオ、フォーリミ、片平里菜、SKY-HIがスタジオライブ”. 音楽ナタリー. (2016年1月14日) 2019年3月31日閲覧。
- ^ “SKY-HI「ダンジョンへ、ようこそ」 “戦い続ける人々”へ贈る<コメント到着>”. モデルプレス. 2016年9月12日閲覧。
- ^ a b “SKY-HI、MVも公開の新曲「Enter The Dungeon」がiTunes1位。「アイリスライト」新ビジュアル公開も”. BARKS. 2016年9月12日閲覧。
- ^ “SKY-HIが明かす、エンターテインメントの強度を追求する理由「階段をおりたところに真のポップミュージックはない!」”. Real Sound. 2016年9月12日閲覧。
- ^ “SKY-HI、新曲「Enter The Dungeon」配信開始&MV公開 「人生をRPGのゲームに捉えた面白い曲」”. Real Sound. 2016年9月12日閲覧。