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わたなべるんるん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
わたなべるんるん
出身地 日本の旗 日本東京都杉並区
身長 163cm
言語 日本語
方言 共通語
最終学歴 専門学校東京アナウンス学院
コンビ名 いちごみるくぷりんあらもーど(2011年5月 - 2012年5月)
芸風 コント
事務所 マセキ芸能社
活動時期 2011年 - 2020年
同期 3LDK
すとろんぐカラ~
どんぐりたけし
現在の代表番組 なし
公式サイト 公式プロフィール
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わたなべ るんるんは、日本の元お笑いタレント東京都杉並区出身[1][2]マセキ芸能社に所属していた。

来歴・概説

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  • 子供の頃は児童文学アニメに夢中で、自分で自作のキャラクターを描いたりストーリーを作ったりと、空想の世界に入るのが好きだった。また、繁殖させて飼うほどダンゴムシが好きだった[3]。また子供の頃から、両親と共にお笑い好きで良くライブに通い、特にカンニングのファンで、携帯電話の待ち受け画像もカンニングにしたり、ファンレターも送ったことがあった。プロデビュー以後にカンニング竹山と共演する機会もあり(子供の頃からファンだったことを話したらキレて返されたとのこと)、今は尊敬の思いに変わっているという[4]
  • 小学生の頃からお笑いライブを観に行っていてお笑い好きだったが、高校生の時まで芸人になろうとは特に思っていなかった[3]。しかし高校3年生の時に大きなライブを観て格好いいと思い、お笑いの道に進むと決心して[3]高校卒業後は東京アナウンス学院に進み[1]、同学院卒業後、マセキ芸能社に所属する。
  • 東京アナウンス学院在学中の2011年5月からコンビ「いちごみるくぷりんあらもーど」で活動。2012年5月で相方が引退により解散、以後はピン芸人として活動[5]。喧嘩別れという形での解散で、「コンビに憧れていたが、一人っ子で協調性が無く、コンビというスタイルには向いていなかった」と明かしている[6]
  • 子供の頃は「将来はポケモンマスターになりたかった」と言うほどのポケットモンスターファン。こういったことから、『おはスタ』の『おはスタポケモン部』コーナーにレギュラー出演する他『ポケモンゲット☆TV』にも出演。その中で好きなポケモンはデデンネ[7]
  • 2014年8月より開催されているライブ『ピンフォール!』を主催していた[8]
  • 2020年4月7日をもってマセキ芸能社を退所し、芸人を辞めることを発表[9][10]

出演番組

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テレビ

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ラジオ

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  • 鎌倉アイドルファクトリー(鎌倉FM) - 不定期レギュラー出演

Web番組

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主な出演ライブ

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  • パンキッシュガーデン(マセキ芸能社の定期ライブ。毎月7日~一週間程度開催)

単独ライブ

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自主ライブ

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  • ピンフォール!
  • アイドるんるんライブ
  • えりぴょんるんるんキッチン

雑誌

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脚注

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  1. ^ a b オフィシャルプロフィールより。
  2. ^ わたなべるんるん プロフィール”. マセキ芸能社. 2022年11月15日閲覧。
  3. ^ a b c 東京新聞 2016年6月1日 14面「笑う神拾う神」
  4. ^ 【ビッくらぼんの365日・芸人日記(143)】メイド喫茶でバイト中のアイドル系女性ピン芸人、わたなべるんるん(2/3)”. サンケイスポーツ (2016年9月29日). 2016年9月30日閲覧。
  5. ^ 解散します。”. わたなべるんるんのむしけらブログ(・ω・)ノ☆ミ (2012年5月14日). 2015年10月12日閲覧。
  6. ^ 【ビッくらぼんの365日・芸人日記(143)】メイド喫茶でバイト中のアイドル系女性ピン芸人、わたなべるんるん(1/3)”. サンケイスポーツ (2016年9月29日). 2016年9月30日閲覧。
  7. ^ TVでた蔵「2015年2月19日放送 おはスタ」”. ワイヤーアクション (2015年2月19日). 2015年8月9日閲覧。
  8. ^ ピンフォール!”. わたなべるんるんのむしけらブログ(・ω・)ノ☆ミ (2014年8月10日). 2016年11月17日閲覧。
  9. ^ 退所のお知らせ
  10. ^ わたなべるんるんが引退「芸人をやれて本当によかった」”. お笑いナタリー (2020年4月7日). 2020年4月7日閲覧。
  11. ^ 護身術を教わるとした内容でアクシデントを装い、わたなべ主導できしたかの高野と口同士でキスや胸を揉ますなど、いわゆるペッティング行為を番組中で行うなどしている。
  12. ^ 55ページ、『山本部長のポケモン部部員しょうかい』で、デデンネおばさんと説明されている。

外部リンク

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