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やまだみつる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やまだみつる
本名 山田 満
生誕 1964年11月27日
日本の旗 日本新潟県豊栄市
職業 似顔絵師イラストレーター
活動期間 1995年 〜現在
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やまだ みつる1964年11月27日[1] - )は、日本似顔絵ライター、イラストレーター。テレビリポーター新潟県豊栄市出身[1]新潟県立豊栄高等学校出身。

来歴・主な活動

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新潟県豊栄市(現・新潟市北区豊栄地区)に生まれる。

1996年より、北越銀行豊栄支店・東港支店、豊栄中央公民館、豊栄郵便局聖籠町蓮野ギャラリー、北陸ガスホール、テクノナガイギャラリー、横山産業ギャラリー道草、など新潟県内の各会場で似顔絵展が開催される[1]。また、1997年よりBSN万代まつり、阿賀北産業観光物産展などのイベント会場や、デッキィ401イトーヨーカ堂木戸店、アクアパークにいがた、ピアBandaiなどの会場において、希望者にその場で似顔絵を描く"出張似顔絵"を行う。その中でもデッキィ401で描いた似顔絵は1万点を超えた[2]

2005年から、新潟の月刊生活情報誌『CARREL(キャレル)』で似顔絵コーナーの連載を担当する。

2008年に放送を開始した新潟テレビ21(UX)土曜日午前放送の情報番組「まるどりっ!」のレギュラーとなり、当番組内のコーナー「ズックでいこう 旅してちょうない。」にほぼ毎週登場。2021年6月に番組が「まるどりっ!UP」として改編された後も継続して出演している[3]

2010年USTREAMにて配信が開始されたトーク番組「やまだみつる&まついひろえのade code(アーデコーデ)」に、新潟市出身のフリーアナウンサー松井弘恵と共に出演した。

2019年には新潟開港150周年を記念した「初春 みなとまち新潟」年賀はがきのデザインを担当し、新潟県内の各郵便局で販売された[4]。同年、YouTubeチャンネル「やまだみつるのわるのりっ!チャンネル」(新潟市出身のミュージシャン、ナタリー石田・きよ里がレギュラー出演)の配信が開始され、2024年3月まで続いた[5]

その他、「小さな町こそ魅力いっぱい」(岩船郡・源内塾)[6]、「燕三条ものづくりの心に出会う ″まちあるき″」(燕三条市燕三条地場産業振興センター)[7]、「新潟SAKEフェア2023」(新潟市中央区ふるまちモール7)[8]、「やまだみつると一門の似顔絵展」(新潟市江南区北方文化博物館)[9]など、新潟県内の各種イベントにも多数出演している。

受賞など

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1998年 - テレビ東京たけしの誰でもピカソ」似顔絵最終選考ノミネート

1999年 - 週刊朝日山藤章二の似顔絵塾」優秀作品賞を受賞

出演番組

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テレビ

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ラジオ

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脚注

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出典

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  1. ^ a b c NAMARAプロフィール こんなかたがたもご紹介できます やまだみつる 似顔絵芸人”. namara.tv. 2024年8月18日閲覧。
  2. ^ やまだみつる似顔絵教室 - アート/学習”. 新潟市 - イベント情報 - なじらぼ!. 2024年8月18日閲覧。
  3. ^ まるどりっ!UP”. UX新潟テレビ21. 2024年8月18日閲覧。
  4. ^ やまだみつるさんデザイン!新潟開港150周年記念!『初春 みなとまち新潟』お手軽年賀はがき発売中!”. にいがた通信 - 新潟県新潟市の地域情報サイト. 2024年8月18日閲覧。
  5. ^ @Kuwanashion (2024年3月26日). "桑名シオン on X: やまだみつるのわるのりっ!最終回、打ち上げまでしっかり盛り上がりました!". X(旧Twitter)より2024年8月18日閲覧
  6. ^ ”岩船”まちづくり通信 ~まちづくり自ら町内(まち)から地域から~ 第66号”. 村上市公式ウェブサイト. 2024年8月18日閲覧。
  7. ^ 春の「燕三条まちあるき」を前に、まちあるきの達人の似顔絵師やまだみつるさんが講演”. 三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com. 2024年8月18日閲覧。
  8. ^ 【新潟市中央区】新潟県内の“酒類メーカー16社”が出店する『新潟SAKEフェア 2023』が11月3日に開催!『ニイガタ姉さんフェスタ』も同時開催♪”. 地域情報サイト『ガタチラ』. 2024年8月18日閲覧。
  9. ^ 〈終了〉やまだみつると一門の似顔絵展 6/1~14”. 豪農の館「北方文化博物館. 2024年8月18日閲覧。

外部リンク

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