ぴっかり高木とR藤本
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ぴっかり高木とR藤本 | |
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メンバー |
R藤本 ぴっかり高木 |
結成年 | 2007年7月 |
解散年 | 2008年8月 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 |
2007年7月 - 2008年8月 2010年12月16日 |
旧コンビ名 | サイヤ人地球襲来! |
現在の活動状況 | 解散(ぴっかりは別コンビ、R藤本はピンで活動) |
芸種 | 漫才・コント |
現在の代表番組 | なし |
公式サイト |
R藤本の公式ブログ ぴっかり高木の公式ブログ |
ぴっかり高木とR藤本(ぴっかりたかぎとアールふじもと)は、日本のお笑いコンビ[1][2]。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属[1]。旧コンビ名は「サイヤ人地球襲来!」[3][4]。2007年7月結成[4]。2008年8月25日に解散を発表[5]。解散後は2008年10月1日から活動拠点を東京に変え、R藤本はピン芸人として、ぴっかり高木は「ぴっかり高木といしいそうたろう」というコンビで活動していたが、2019年12月に解散。両名ともピン芸人として活動している。
プロフィール
[編集]紹介・芸風
[編集]- お互いピンで活動していたが、2007年7月[4]から、ユニットとして2人で舞台に立っていた。当初は正式なコンビになるつもりはなかったが、2007年10月[4]からは、コンビでbaseよしもとのオーディションなどに参加し始めた。
- コンビの時にはそれぞれ、ドラゴンボールの登場人物であるベジータ(藤本)[8]、ナッパ(高木)[9]の物真似でネタを披露していた。
- 「ビーッグビッグビッグビッグバンアターック」というビックカメラとビッグバンアタックをかけた一発ギャグがあった。この他にも『ドラゴンボール 叫び声モノマネシリーズ』などがあった。
- LIVE STAND08では、フリーザの物真似をするBAN BAN BAN山本と初共演[10]。
- ニコニコ動画にて吉本興業が発信する公式チャンネル「よしよし動画」にて、これらドラゴンボールのネタが発信されていた[11][12]。また、そのニコニコ動画で、フリーザVSベジータVSナッパがアップされたこともある。他にも桜の稲垣早希が扮するアスカ、若井おさむが扮するアムロと共演をはたしている[10]。
- ドラゴンボールネタのほかに、アンパンマンのネタがある。その場合は、高木がアンパンマン、藤本がジャムおじさんとなる。しかし、ドラゴンボールキャラで人気が出てからは、滅多に登場しなくなっていた。
- 高木は、ナッパの他にクリリンでネタを披露する時があった。
出演番組
[編集]解散後及びピンでの出演歴についてはR藤本と、ぴっかり高木の出演の項目を参照。
- フットボールアワーVSbaseよしもと(2008年1月4日)
- おもろい若手出てきたよ!ぴっかり高木とR藤本の15分(スカパー・ヨシモトファンダンゴTV、2008年3月8日)
- やりすぎコージー(テレビ東京、2008年3月8日)
- 南パラZ!(関西テレビ、2008年3月21日)
- 世界一短いギャグ祭!お笑いメリーゴーランド(TBS、2008年3月22日)
- ジャイケルマクソン(毎日放送、コンビで出演:2008年4月23日、R藤本のみ:2009年1月7日)
- なべあちっ!(フジテレビ、2008年5月13日・6月10日・2009年3月17日(解散後2人で出演))
- 千鳥のぼっけぇTV!(GAORA、2008年5月14日)
- 水野キングダム(TOKYO MX、2008年6月10日)
- 「ネタの決戦!THE・おもしろキング」(テレビ朝日、2008年7月4日)
- マヨブラ流(よみうりテレビ、2008年7月19日)
- ミュージャック(関西テレビ、2008年8月1日、R藤本のみ)※ゲストの中川翔子に対してのVTR出演。
- R-1リターンズ2008(2008年8月24日、R藤本のみ)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(日本テレビ、2008年8月31日)
- くりぃむ&スザンヌ芸能人お宝映像大放出「若手芸人ゴングショー」※コンビとしては最後のTV出演
舞台
[編集]- R藤本のみ
- 「R-1ぐらんぷり2006」(2回戦進出)
- 「R-1ぐらんぷり2007」(2回戦進出)
- 「R-1ぐらんぷり2008」(準決勝進出)
- 大喜利ライブ「転脳児杯」(準優勝)
- ぴっかり高木のみ
- 「R-1ぐらんぷり2007」(準決勝進出)
- 60秒エピソードバトル10 Cブロック
- イベント
出典
[編集]- ^ a b c “【キングオブコント2008】7/30大阪予選1回戦@ヨシモト∞ホール大阪、突撃レポート!”. キング・オブ・コント2008 オフィシャルブログ (2008年7月31日). 2020年3月21日閲覧。
- ^ a b “コメントありきで作った──「ニコニコ大会議」を演出家が語る”. ASCII.jp×デジタル (2008年12月15日). 2020年3月21日閲覧。
- ^ “M-1”. 2016年10月4日閲覧。
- ^ a b c d “来歴”. 2020年3月21日閲覧。
- ^ “重・大・発・表!!”. 2016年5月7日閲覧。
- ^ a b c d “R藤本 プロフィール”. 2013年10月13日閲覧。
- ^ a b c ぴっかり高木といしいそうたろう.(2019年7月3日時点のアーカイブ)。2020年3月21日閲覧。
- ^ “偉大なるR計画”. 2016年10月4日閲覧。
- ^ “ありがとう(:_;)”. 2016年10月4日閲覧。
- ^ a b “LIVE STAND 08 写真館”. 2016年5月7日閲覧。
- ^ “ぴっかり高木とR藤本のやってみたシリーズ「握力&背筋力測定マシーン」”. 2016年5月7日閲覧。
- ^ “【おもろい若手出てきたよ!ぴっかり高木とR藤本の15分】”. 2016年5月7日閲覧。
- ^ “プレステージ合格しました!”. 2016年9月9日閲覧。
- ^ “LIVE STAND 08”. 2020年3月21日閲覧。
- ^ a b c “いよいよLIVE STAND 08!!” (2008年4月24日). 2020年3月21日閲覧。
- ^ 【4/29放送分】『ニコニコ生放送 ニコ-1GP 決勝戦』前半.番組動画内の14分10秒 - 17分20秒を参照。2020年3月21日閲覧。
- ^ “「ニコニコ大会議2008冬」開催、ニコ動はネットの共通体験を推進”. INTERNET Watch (2008年12月5日). 2020年3月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- R藤本の公式ブログ
- ぴっかり高木の公式ブログ - ウェイバックマシン(2019年11月1日アーカイブ分)