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ひまわり信用金庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひまわり信用金庫
Himawari Shinkin Bank
ひまわり信用金庫本店
種類 信用金庫
本店所在地 日本の旗 日本
970-8026
福島県いわき市平祢宜町3番地1
設立 1923年(大正12年)10月9日
(有限責任小名浜町信用組合)
業種 金融業
法人番号 4380005005754 ウィキデータを編集
金融機関コード 1186
事業内容 協同組織金融機関
代表者 台 正昭(理事長)
資本金 40億3,800万円(出資金)
経常利益 5億3,837万円
純利益 4億822万6,000円
純資産 113億4,400万円
総資産 2,634億2,600万円
従業員数 188名
支店舗数 17店舗(本支店、うち出張所1か所)
決算期 3月31日
会計監査人 清陽監査法人
外部リンク ひまわり信用金庫
特記事項:2019年3月31日現在
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ひまわり信用金庫のデータ
法人番号 4380005005754 ウィキデータを編集
貸出金残高 1,010億8,700万円
預金残高 2,380億7,000万円
特記事項:
2019年3月31日現在
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ひまわり信用金庫本部

ひまわり信用金庫(ひまわりしんようきんこ、英語Himawari Shinkin Bank)は、福島県いわき市に本店を置く信用金庫である。キャッチフレーズは、「街の応援団・町のパートナー」である。

福島県内すべての信用金庫では、セブン銀行(片乗り入れ)・イオン銀行と提携しているが、当金庫では新銀行東京にも提携(相互出金提携)している。

2018年度決算による自己資本比率は、10.73%。[1]

沿革

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  • 1923年(大正12年)10月9日 - 産業組合法に基づく、有限責任小名浜町信用組合を設立する。
  • 1932年(昭和7年)6月 - 有限責任小名浜町信用購買組合に改組する。
  • 1933年(昭和8年)5月 - 有限責任小名浜信用販売購買利用組合に改組する。
  • 1944年(昭和19年)7月 - 小名浜信用組合に改組する。
  • 1950年(昭和25年)4月 - 小名浜町信用組合に改組する。
  • 1952年(昭和27年)2月 - 信用金庫法に基づき、小名浜信用金庫となる。
  • 1974年(昭和49年)8月 - 植田信用金庫と合併し、磐洋信用金庫となる。
  • 1992年(平成4年)10月 - 平信用金庫と合併し、ひまわり信用金庫となる。
  • 2006年(平成18年)9月 - 本店所在地を二町目から平東支店の所在地に移転(同時に同支店を本店に統合)。旧本店は同金庫の本部として小名浜地区から移転(旧本部は小名浜支店を旧店舗より移転)。

店舗展開

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脚注

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  1. ^ 平成31年3月期ディスクロージャー誌”. ひまわり信用金庫. 2020年5月3日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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