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つれもてナイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つれもてナイト
ジャンル 情報バラエティ番組
放送方式 生放送
放送期間 2007年4月2日 - 2010年4月2日
放送時間 月〜金 22:00-24:00
放送局 和歌山放送
パーソナリティ 下記参照
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つれもてナイト和歌山放送で放送されていた番組。つれもてワイドの一部である。

2007年4月2日にスタート。2010年4月2日放送終了。

終了時の出演者

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  • 月 - 藪下将人・池尾唯
  • 火 - 津山理美
  • 水 - 赤井ゆかり
  • 木 - 加百正志
  • 金 - 小田川和彦
    • 小田川がもっと、つれわか!(月~木)のパーソナリティを務めることになり、2009年10月から木・金の担当が入れ替わった。
    • ディレクターは「らしくあれ!」パーソナリティでもあるCherryが2008年3月まで務めていた。

以前の出演者

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  • 藤本喜八(月、2007年4月2日~2008年3月24日)
  • 髭白卓道(水、2007年4月4日~2007年9月26日)
  • 板倉徹(水、2007年10月から。和歌山県立医科大学理事長就任に伴い降板)

主なコーナー

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  • 22:00 オープニング
  • 22:05 和歌山放送ニュース・スポーツニュース・天気予報
  • 22:15 リクエスト
  • 22:25 夕刊拾い読み
  • 22:40 おはなしパーク(金のみ22:30ごろから「おはなしパーク・高校野球のヒーローはいま」
  • 23:00 ミュージックパーク、以降リクエストコーナー
  • 23:30 ラッキーパーク
  • 23:55 エンディング(天気・あすの動き・おすすめ番組)

内容

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『』内はサブタイトル

月曜日『藪下将人のハッピーマンデー』
  • 県内で活躍するミュージシャンたちを招き、生演奏などを披露。
火曜日『理美のスタンド・バイ・ミー』
  • フォーク・ニューミュージックを中心に放送。またおすすめのお料理情報やリスナーからの日頃の悩み相談のコーナーもある。
水曜日『板さんの脳にきくラジオ』
  • 板倉先生お得意の「脳とラジオ」についての話や、女優の話、スポーツについてなど盛りだくさんである。
木曜日『加百正志の角をまがれば』
  • なつかしの昭和歌謡を中心に放送。高校野球実況の思い出なども届ける。
金曜日『小田川和彦のやっぱラジオでしょう』
  • スクリーンミュージックを中心に放送。旅の情報も届ける。

備考

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  • 初回の放送では、スタジオに全パーソナリティが出演。
  • 番組では、その日のニュースを振り返るコーナーや、夕刊の拾い読みなどもある。
  • 22時台に全国番組が入るまでは22:00~22:15の時間帯がその日の最終のWBSニュース・天気予報(南紀白浜ホテル古賀の井提供)、スポーツニュース(住之江競艇(レース開催時は当日レースの結果払戻)提供)を流していた。
  • 不定期だが、22:10-22:15に「おじゃましますプールから~何してんの高校では~」(プール学院提供)が放送されている。
  • 火~金曜には「つないとプロローグ(初期はつれナイプロローグ)」(ナイターオフ20:00-21:00、ナイターイン21:00-22:00)が放送され、メッセージやリクエストは一括して受け付けられている。また、コーナーの共有もある。
  • ナイター期間中は、サウンドトラベルニッポン放送制作)が番組内(2007年度は23:30、2008・2009年度は23:50)で放送されていた。
  • 和歌山県の定例議会が行われる場合、「県議会ダイジェスト」を放送するために放送時間が短縮される場合がある(特に野球シーズン)。

関連項目

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