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つみき (女優)

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つみき
生誕 村上 つみき(むらかみ つみき)
(1989-12-24) 1989年12月24日(34歳)
日本の旗 日本大阪府大阪市
国籍 日本の旗 日本
出身校 近畿大学文芸学部芸術学科
造形芸術専攻油彩画コース
村上ショージ(実父)
活動期間 2018年 -
ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ
本名 村上 つみき(むらかみ つみき)
別名義 バターぬりえ(旧芸名)
出身地 日本の旗 日本大阪府大阪市
血液型 O型
身長 164cm
言語 日本語
方言 大阪弁
最終学歴 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻油彩画コース卒業
出身 NSC大阪校35期
事務所 吉本興業
活動時期 2013年 - 2018年12月18日
同期 ガンバレルーヤ
ゆりやんレトリィバァ
濱田祐太郎 など
過去の代表番組 あらびき団
他の活動 芸術家女優
親族 村上ショージ(父)
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2010年 Gallery Tagboat Inc. 主催 YOUNG ARTISTS JAPAN Tol.4 ラフォーレミュージアム六本木 審査員特別賞 新宿眼科画廊 たなかちえこ賞[1]
2013年 あらびき団 あら-1グランプリ 初代チャンピオン
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つみき (1989-12-24) 1989年12月24日(34歳) - )は、日本芸術家女優。本名、村上 つみき(むらかみ つみき)。所属事務所は吉本興業大阪府大阪市出身。旧芸名、TSUMIKI☆YANKE2018年12月18日までバターぬりえぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅという芸名でお笑い芸人として活動していた。

人物

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大阪府大阪市出身。中学・高校は園田学園テニス部に所属。大学は近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻油彩画コース卒。NSC大阪35期生。

趣味は面白い恥ずかしいこと全部、ぬいぐるみ遊び、造語(つみき語)。特技は大阪弁、罵倒、絵、モノマネ、ポーカーディーラー。資格は、中学校教諭 一種免許状(美術)、高等学校教諭 一種免許状(美術・工芸)[2]を所持。

父親は村上ショージであるが、お笑いについては教わったことは無いという[3]

YouTubeで自作のアニメーション短編映画など多ジャンルの動画を不定期でアップロードしているほか、ブログで主に、夢日記、ダジャレ一人旅の様子を不定期で掲載。

2016年2月3日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ)にて先輩芸人のチャド・マレーンに告白した[4]

ピン芸人として活動していたが、「真剣に芸術をもっと夢中になってやらないと意味がない」「もっと、ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ天国を大きくするには、もっと天国にたくさんのものを作らないといけないので夢中になりたい」という思いから、2018年末に引退。芸術家・女優としての活動を本格的に開始した[5]

アレルギーの関係で、全くが飲めない。[6]

紅しょうがの熊元プロレスに、「他の芸人たちに舐められないように」ということで熊元に現在の芸名を名付けた[7]

経歴

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  • 2013年8月に開催された『あらびき団 presents あら-1グランプリ2013』(YNN)にて優勝し、初代チャンピオンとなる。その年の10月、父親が村上ショージであることを『ナマイキ!あらびき団』にて公言し、お笑い界を騒然とさせる[8]
  • 2015年、初出演の『アウト×デラックス』(フジテレビ)にて、自作のぬいぐるみ「ものもの」や「にゃーくん(『どこでもいっしょ』の井上トロ)」のボロボロになったぬいぐるみと遊んでいる様子や、芸術作品のデザイン・内容が非常に怖いと話題になる。
  • 2016年12月11日、「村上ショージ芸歴40周年ライブ」(なんばグランド花月)にて親子漫才を披露[9]
  • 2018年3月16日、芸名をバターぬりえからぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅに改名[10]。芸名変更のきっかけは、自分自身病み過ぎていて、園子温監督の映画を観ていて助けられていたという時に、本人曰く「内に秘めていた自分がバァーっと出て来て、目の前に『リング』に出てくるような画質の悪い沼に『ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ』という明朝体の文字が浮かんだ場面が出てきたので、『これは私っぽい!』と思った」ということで、これが芸名の由来だったという[11]
  • 2018年12月18日芸人を辞め、文化人芸術家・女優として活動することを発表[5][12]
  • 2021年3月20日、「TSUMIKI☆YANKE」に改名。
  • 2022年7月13日、YouTubeの生配信にて「つみき」に改名したことを発表[13]

出演

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テレビ

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WEB番組

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テレビドラマ

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映画

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  • 愛なき森で叫べNetflixオリジナル映画、2019年10月11日) - ヨーコ 役
  • ありがとうモンスター(GUM株式会社、2022年) - ホテヘル嬢 リンカ 役

脚注

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  1. ^ つみきつみき 名義
  2. ^ つみき プロフィール”. 吉本興業. 2022年9月29日閲覧。
  3. ^ “吉本坂、村上ショージ親娘ら2次オーディション合格”. 日刊スポーツ. (2018年5月2日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805020000111.html 2018年6月30日閲覧。 
  4. ^ バターぬりえ、父・村上ショージの前で思いを寄せる芸人に告白”. お笑いナタリー. 2019年2月8日閲覧。
  5. ^ a b ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ、芸人を辞めて新たな活動の場へ”. お笑いナタリー. 2019年2月8日閲覧。
  6. ^ 【多分HSP】食べてる時に話しかけてくるアホ & 酒一滴も飲まれへんアレルギーやのに勧めてくるアホ共が嫌い過ぎる
  7. ^ 紅しょうが登場! 熊元プロレスはなぜ熊元プロレスで、稲田美紀はなぜ年上が好きなのか
  8. ^ あら-1初代王者バターぬりえ、村上ショージの娘だった”. ORICON NEWS (2013年10月9日). 2018年6月30日閲覧。
  9. ^ バターぬりえとの初の親子漫才も大成功! 村上ショージが芸歴40周年を記念したライブを開催!”. よしもとニュースセンター (2016年12月12日). 2018年6月30日閲覧。
  10. ^ 村上ショージ、父娘で唯一「吉本坂46」第2次選考突破!娘・ぬゅぬ「受かると思うた」”. スポーツ報知. 2019年2月8日閲覧。
  11. ^ 村上ショージの美人娘 芸名変更の理由語る 99キロ→59キロ 40キロダイエットも成功”. スポーツニッポン (2020年8月21日). 2020年8月22日閲覧。
  12. ^ 村上ショージの娘が芸人引退し女優転身を発表”. 日刊スポーツ. 2019年2月8日閲覧。
  13. ^ 松岡, 直美 (2022年7月13日). “「TSUMIKI☆YANKE」が「つみき」に改名! 見届け人はツートライブとラニーノーズ! | FANY Magazine”. magazine.fany.lol. 2022年8月1日閲覧。

外部リンク

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