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たべ・こーじ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たべ・こーじ
職業 漫画家
ジャンル 成人向け
青年漫画
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たべ・こーじ日本漫画家。代表作に『GALS POLICE 24時』『ピンサロスナイパー』。

1980年代のロリコン漫画誌から活動しているベテランだが、1度漫画家を挫折して約12年間サラリーマン生活をしていた。

2000年代に入ったころから、濃厚な絵柄の黒ギャル系成人向け漫画で知られるようになった。

漫画アシスタント経験は一切無く、全て独学。[1]

2010年代中頃からはさらにスタイリッシュな劇画系の作風へ転じ、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)で連載した一般向け作品の『ピンサロスナイパー』では、70年代バイオレンスアクション映画のオマージュに満ちた異様な世界観を構築している[2]

作品リスト

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連載

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  • トランスGALS(『ヤングアニマル嵐』、全2巻[3]
  • GALS POLICE 24時(『ヤングアニマル嵐』2011年No.8 - 2013年No.3、全2巻)
  • CA裏物語〜愛の夜姦飛行〜 - 成人向け
  • 仮面の淫夢(エンジェルコミックス、全1巻) - 成人向け
  • ピンサロスナイパー(『週刊漫画ゴラク[4]、全3巻)
  • 女任侠伝 修羅(『LINEマンガ』2021年2月19日[5] - 連載中、既刊1巻)
  • ワルハメ〜マル秘潜入捜査官アガサ〜(『ヤンチャンWeb』2023年7月2日[6] - 、既刊2巻)

脚注

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  1. ^ https://twitter.com/tabekoji/status/1624122347015008256”. Twitter. 2023年2月10日閲覧。
  2. ^ マンガ今昔物語 2019.06.28 タイトルの破壊力! 異色の殺し屋が魅せる たべ・こーじ「ピンサロスナイパー」(第103回)”. 好書好日. 朝日新聞社. 2020年4月30日閲覧。
  3. ^ トランスGALS 2”. 白泉社. 2021年9月15日閲覧。
  4. ^ “ピンサロサービスしながら殺しの依頼請け負う「ピンサロスナイパー」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月28日). https://natalie.mu/comic/news/284066 2021年9月15日閲覧。 
  5. ^ LINEマンガ 2021年2月19日のツイート2021年9月15日閲覧。
  6. ^ 悪人を囮捜査でハメる、左遷された警察官が体を張った潜入捜査に挑む新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年7月2日). 2024年12月26日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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