たべ・こーじ
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たべ・こーじ | |
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職業 | 漫画家 |
ジャンル |
成人向け 青年漫画 |
たべ・こーじは日本の漫画家。代表作に『GALS POLICE 24時』『ピンサロスナイパー』。
1980年代のロリコン漫画誌から活動しているベテランだが、1度漫画家を挫折して約12年間サラリーマン生活をしていた。
2000年代に入ったころから、濃厚な絵柄の黒ギャル系成人向け漫画で知られるようになった。
漫画アシスタント経験は一切無く、全て独学。[1]
2010年代中頃からはさらにスタイリッシュな劇画系の作風へ転じ、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)で連載した一般向け作品の『ピンサロスナイパー』では、70年代バイオレンスアクション映画のオマージュに満ちた異様な世界観を構築している[2]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- トランスGALS(『ヤングアニマル嵐』、全2巻[3])
- GALS POLICE 24時(『ヤングアニマル嵐』2011年No.8 - 2013年No.3、全2巻)
- CA裏物語〜愛の夜姦飛行〜 - 成人向け
- 仮面の淫夢(エンジェルコミックス、全1巻) - 成人向け
- ピンサロスナイパー(『週刊漫画ゴラク』[4]、全3巻)
- 女任侠伝 修羅(『LINEマンガ』2021年2月19日[5] - 連載中、既刊1巻)
- ワルハメ〜マル秘潜入捜査官アガサ〜(『ヤンチャンWeb』2023年7月2日[6] - 、既刊2巻)
脚注
[編集]- ^ “https://twitter.com/tabekoji/status/1624122347015008256”. Twitter. 2023年2月10日閲覧。
- ^ “マンガ今昔物語 2019.06.28 タイトルの破壊力! 異色の殺し屋が魅せる たべ・こーじ「ピンサロスナイパー」(第103回)”. 好書好日. 朝日新聞社. 2020年4月30日閲覧。
- ^ “トランスGALS 2”. 白泉社. 2021年9月15日閲覧。
- ^ “ピンサロサービスしながら殺しの依頼請け負う「ピンサロスナイパー」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月28日) 2021年9月15日閲覧。
- ^ LINEマンガ 2021年2月19日のツイート、2021年9月15日閲覧。
- ^ “悪人を囮捜査でハメる、左遷された警察官が体を張った潜入捜査に挑む新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年7月2日). 2024年12月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- たべ・こーじ (@tabekoji) - X(旧Twitter)