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そばにいて (Cublicの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「そばにいて」
Cublicシングル
初出アルバム『Cublic
B面 KEEPだったのに…
リリース
規格 シングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルミュージック
作詞・作曲 Cublic
プロデュース 月光恵亮
チャート最高順位
Cublic シングル 年表
そばにいて
(1993年)
いつだってBROKEN HEARTは突然にやってくる
(1994年)
Cublic 収録曲
君を背中から
(12)
そばにいて
(13)
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そばにいて」はCublicの1枚目のシングル

内容

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  • 男女ツインボーカル+ツインギターユニットによる記念すべきデビュー・シングル及び唯一、100位以内にランクインした本作はテレビ朝日系「セイシュンの食卓」エンディング・テーマで、後にABC制作・同系「お姉さんの朝帰り[1]の挿入歌、小田急 企業CMソング[2]としても起用された。カップリング「KEEPだったのに…」はフジテレビ系単発ドラマ「平成・女の事件簿」主題歌。
  • アルバムバージョンは表題曲とは違い、歌詞・曲調が異なったものになっている。
  • 「お姉さんの朝帰り」のエンディングとして起用されたこともあり、1994年2月25日放送分のテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」の出演を果たした[3]。この時は同ドラマのオープニングを担当したREVも出演した。

収録曲

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全曲 編曲:神長弘一前野知常・Cublic

  1. そばにいて
    作詞:Cublic 作曲:酒井治
  2. KEEPだったのに…
    作詞・作曲:中澤友里子
  3. そばにいて (inst.)
  4. KEEPだったのに… (inst.)

脚注

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  1. ^ 火曜ドラマリーグの作品の一つ
  2. ^ マスメディア宣伝 / タイアップ”. 株式会社アイ・シー・エージェンシー. 2024年4月20日閲覧。
  3. ^ テレビ朝日系|ミュージックステーション/1994年2月25日