じゃじゃ馬ならし (1967年の映画)
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じゃじゃ馬ならし | |
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The Taming of the Shrew (La Bisbetica domata) | |
監督 | フランコ・ゼフィレッリ |
脚本 |
ポール・デーン スーゾ・チェッキ・ダミーコ フランコ・ゼフィレッリ |
原作 |
ウィリアム・シェイクスピア 『じゃじゃ馬ならし』 |
製作 |
エリザベス・テイラー[1] リチャード・バートン[1] フランコ・ゼフィレッリ[1] |
製作総指揮 | リチャード・マクワーター |
出演者 |
エリザベス・テイラー リチャード・バートン |
音楽 | ニーノ・ロータ |
撮影 | オズワルド・モリス |
編集 | ピーター・テイラー |
製作会社 |
F.A.I. Royal Films International |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
公開 |
1967年3月8日 1967年3月23日 1967年6月10日 |
上映時間 | 122分 |
製作国 |
イタリア アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $4,000,000[2] |
興行収入 |
$8,000,000[2] $12,000,000[2] |
『じゃじゃ馬ならし』(じゃじゃうまならし、英原題:The Taming of the Shrew、伊原題:La Bisbetica domata)は、1967年のアメリカ・イタリアのロマンティック・コメディ映画。監督はフランコ・ゼフィレッリ、出演はエリザベス・テイラーとリチャード・バートンなど。ウィリアム・シェイクスピアの同名戯曲を原作としている。
ストーリー
[編集]→「じゃじゃ馬ならし § あらすじ」を参照
キャスト
[編集]→「じゃじゃ馬ならし § 登場人物」も参照
※括弧内は日本語吹替(テレビ放送版)
- カタリーナ: エリザベス・テイラー(駒塚由衣)
- ペトルーキオー: リチャード・バートン(磯部勉)
- グルミオー: シリル・キューザック(池田勝)
- ルーセンショー: マイケル・ヨーク(鈴置洋孝)
- バプティスタ: マイケル・ホーダーン(富田耕生)
- ビアンカ: ナターシャ・パイン(井上喜久子)
- トラニオー: アルフレッド・リンチ(納谷六朗)
- ホーテンショー: ビクター・スピネッティ(富山敬)
- グレミオー: アラン・ウェッブ(北村弘一)
- ヴィンセンショー: マーク・ディグナム(加藤精三)
- ビオンデロー: ロイ・ホールダー(菊地英博)
評価
[編集]第40回アカデミー賞において美術賞と衣裳デザイン賞にノミネートされた(受賞はならず)。
出典
[編集]- ^ a b c クレジットなし。“The Taming of the Shrew (1967) - Full cast and crew” (英語). IMDb. 2012年5月1日閲覧。
- ^ a b c “The Taming of the Shrew (1967) - Box office / business” (英語). IMDb. 2011年12月9日閲覧。