この胸のときめき
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この胸のときめき | |
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Return to Me | |
監督 | ボニー・ハント |
脚本 |
ボニー・ハント ドン・レイク |
原案 |
ボニー・ハント ドン・レイク アンドリュー・スターン サマンサ・グッドマン |
製作 | ジェニー・ルー・トゥジェンド |
製作総指揮 |
C・O・エリクソン メラニー・グリーン |
出演者 |
デイヴィッド・ドゥカヴニー ミニー・ドライヴァー |
音楽 | ニコラス・パイク |
撮影 | ラズロ・コヴァックス |
製作会社 |
JLTプロダクションズ メトロ・ゴールドウィン・メイヤー |
配給 |
MGM Distribution Co. UIP |
公開 |
2000年4月7日 2000年9月30日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $24,000,000[1] |
興行収入 |
$32,722,798[2] $36,609,995[2] |
『この胸のときめき』(原題:Return to Me)は、2000年製作のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。
女優のボニー・ハントの初監督作品で、ハントは脚本、原案、出演もしている。
あらすじ
[編集]建築家のボブの妻で動物行動学者のエリザベスは交通事故に遭い、脳死状態となり、彼女の心臓は臓器提供者を待つ患者のもとへ運ばれていった。
1年後、エリザベスを失った悲しみに暮れるばかりだったボブは、何気なく立ち寄った1軒のレストランでグレースという店の従業員をしている女性と知り合うが、ボブはグレースに不思議な親しさを感じ、やがて恋に落ちる。
実はあの時、エリザベスから心臓を移植されたのはグレースだったのだ。
キャスト
[編集]- ボブ:デイヴィッド・ドゥカヴニー(吹替:寺杣昌紀)
- グレース:ミニー・ドライヴァー(吹替:麻生侑里)
- マーティ:キャロル・オコナー(吹替:宮川洋一)
- アンジェロ:ロバート・ロッジア(吹替:藤本譲)
- メーガン:ボニー・ハント(吹替:さとうあい)
- チャーリー:デヴィッド・アラン・グリア(吹替:長島雄一)
- エリザベス:ジョエリー・リチャードソン(吹替:唐沢潤)
- ジョー:ジェームズ・ベルーシ(吹替:野島昭生)
- エメット:エディ・ジョーンズ(吹替:筈見純)
- ウォーリー:ウィリアム・ブロンダー(吹替:松岡文雄)
- ソフィー:マリアンヌ・マルラライリー(吹替:竹口安芸子)
騒動
[編集]2003年制作の韓国のテレビドラマ『夏の香り』が本作の盗作ではないかと騒動になった。
→詳細は「夏の香り § 盗作疑惑」を参照