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うぴょん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

うぴょんについて[編集]

うぴょんとは活動拠点をYoutubeにおいていて、2020年6月25日から活動を始めた活動者である。またの名を高音うさぎという。高音うさぎの由来はその発する声からとされており、「高い声で長時間配信を行っていたり歌ってみたを投稿しているから」と考える人が多いようだ。

うぴょんの声[編集]

うぴょんが話す言葉はあまりにも高音すぎるため、この記事を書いている現段階で話している8割の言葉が理解できるのはわずか6名となっており、その中でもすべて理解できているものは本人以外存在しないと噂されている。また、聞き取りにくい理由に赤ちゃんのように母音や子音がつぶれた話し方をしていることから、うぴょんの話す言語は日本語ではなくオムツ語とされている。

うぴょんの歴史[編集]

うぴょんは2020年6月25日に初投稿を行い、活動者として活動を始めた。最初のころは、ただ動画に字幕を張り付けたり動画をただ垂れ流すだけのいわゆる手抜き作品であった。他にも現在はあまり投稿していないアニメや実写、フォートナイトの投稿も盛んであった。

うぴょんは2021年7月30日の22:43頃に突然明日からリニューアルを行うためすべての動画を非公開にするという旨の動画を投稿し、誰にも触れられることなくすべての動画は非公開となり一般人が見ることができなくたった。その翌日の7月31日には新しく動画を投稿し、約3カ月に及ぶ毎日投稿を行っていたが、現在確認できる最古の動画は 2021年の9月9日に投稿されたうぴょん犯罪を犯し刑務所に入れられるである。

それから時が過ぎ2024年6月29日に4周年記念配信という配信を行い、第一弾グッズの販売のお知らせや2020年6月25日に投稿されたと思われる動画の鑑賞。さらには反省会などを行い、今年樹立した配信時間が最も長かった日の出待機配信の3時間59分42秒を更新し、4時間41分7秒と41分25秒更新する大記録をたたき出した歴史的配信である。

うぴょん検定[編集]

うぴょんが過去に触れた話題として一時期話題となっていたうぴょん検定。これは、うぴょんの声をどれだけ聞き取ることができる能力があるのかを試すために作成されたと言われており、現代の数検や漢検、英検などに該当するものとされている。

階級は十級から一級(十級、九級、八級、七級、六級、五級、四級、三級、二級、準一級、一級)に分けられており、一級をとったもののみ挑戦できる特級というものが存在するらしく、挑戦し失敗した場合は五級からやり直しとなるため無理に挑戦できるほどの難易度ではないとされている。なお、初挑戦で挑戦できるのは五級までとのこと。

十級から五級までは全4問からなり10点満点中5点以上を取ることで昇格、5点未満を取ってしまうと2級降格となる。四級から二級までは全8問からなり30点中20点以上で昇格、20点未満で2級降格となる。準一級は全15問からなり50点中45点以上で昇格、45点未満で二級降格となる。一級は全18問からなり満点の60点で昇格、ミスが1つでもあれば二級降格となる。最後に特急は全50問からなり満点で昇格、ミスが1つでもあれば十級試験からやり直しとなるといわれている。

開催は挑戦者が2人以上集まり最後の挑戦状が受理されてから1週間後に行われる。過去に2024年の2月10日と同年の3月2日に行われ、降格者なしの2名中1名1昇格(十級から九級)、1名2昇格(五級から三級)となった。

2024年7月6日現在で、開催が決定しているものは存在しない。


※こちらはご本人に許可を得たうえで制作、公開されています。

出典<https://www.youtube.com/@%E3%81%86%E3%81%B4%E3%82%87%E3%82%93/videos></https://x.com/Upy0nn>