うさみ亭マツバヤ
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種類 | 個人事業 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | 松葉屋 |
本社所在地 |
日本 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3丁目8番1号 |
設立 | 1893年(明治26年) |
業種 | サービス業 |
事業内容 | そば、うどん、親子丼 |
代表者 | 店主 宇佐美芳宏 |
うさみ亭マツバヤ(うさみていマツバや)は、大阪府大阪市中央区に店舗を置くうどん店。
概要
[編集]創業者・宇佐美要太郎が、奉公先の寿司屋が廃業したのを機に、1893年(明治26年)にうどん店「松葉屋本舗」を開店。
当初、うどんの付け合わせとして、稲荷寿司用の甘辛く煮た油揚げを別皿にして出していた。しかし、油揚げをそのままうどんの中に入れて食べる客が多かったため、うどんに油揚げをのせて一緒に出す事にした。これがきつねうどんの元祖とされる[1][2](諸説あり。きつね (麺類)#歴史を参照)。
材料は北海道産の昆布、熊本産の小麦粉を使い、油揚げは京都錦市場から、創業当時と同じものを取り寄せている。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- きつねうどん/うさみ亭マツバヤ (Food Library)