出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ぅ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年4月) |
ぅ、ゥは、日本語の仮名のひとつである。前の音と組み合わせ1モーラを形成する場合と、単独で1モーラを形成する場合がある。う、ウを小書きにした文字で、主に外来語や方言において使用される。
- 前の音があ段の音の場合は、清音と同じように扱う。
- 前の音がい段の音の場合は、前の音と繋げて1モーラとし、場合によっては拗音と同じになる。
- 前の音がう段の音の場合は、長音と同じように扱う。
- 前の音がえ段の音の場合は、清音と同じように扱う。
- 前の音がお段の音の場合は、前の音と繋げて1モーラとする場合と、お段の音を長音にした音と同じになる場合がある。
- 前の音がんの場合や無い場合は、清音と同じように扱う。
ぅ に関わる諸事項[編集]
- 「ぅ」は「とぅ」と「どぅ」で使用される場合がほとんどであり、他のケースは少ない。
- 沖縄方言では [wu] の音を「をぅ」で表すことがある。
関連項目[編集]