あま市七宝焼アートヴィレッジ
_w.svg){kind=small} あま市七宝焼アートヴィレッジSHIPPO ART VILLAGE | |
|---|---|
 | |
| 施設情報 | |
| 前身 | 七宝町七宝焼アートヴィレッジ[1] |
| 専門分野 | 七宝焼 |
| 管理運営 | あま市[2] |
| 延床面積 | 3,219.41m2[3] |
| 開館 | 2004年（平成16年）4月 |
| 所在地 |
〒497-0002 日本 愛知県あま市七宝町遠島十三割2000 |
| 位置 | 北緯35度11分1.21秒 東経136度47分57.31秒 / 北緯35.1836694度 東経136.7992528度 |
| 外部リンク | あま市七宝焼アートヴィレッジHP |
| プロジェクト:GLAM | |
あま市七宝焼アートヴィレッジ（あまししっぽうやきアートヴィレッジ）は、愛知県あま市にある七宝焼をテーマにした総合施設である[4]。
概要
[編集]約180年の歴史を持つ七宝焼きについて「見て」・「触れて」・「学んで」・「体験」できる施設として[4][5]、2004年（平成16年）4月に開館[6]。2010年（平成22年）3月22日、七宝町が美和町、甚目寺町と合併してあま市が発足するのに伴い「七宝町七宝焼アートヴィレッジ」から現在の名称に改めた[1]。
当施設は、導入ゾーン・作品展示ゾーン・七宝焼体験ゾーン・動態展示ゾーンの4つのゾーンからなる「七宝焼ふれあい伝承館」と「ふれあい広場」で構成されており[4]、ふれあい伝承館では七宝焼の作品や道具の展示のほか、七宝焼生産者協同組合の職人が交代で実演や体験教室などを行っている[7]。また、ふれあい広場には散策路が整備され利用者の交流の場となっている[4]。
2019年（令和元年）6月1日には第70回全国植樹祭に伴う愛知県訪問の一環として、今上天皇・皇后が訪れた[8]。同年5月1日の即位後、地方への行幸啓で初めて訪れた場所である[9]。
交通アクセス
[編集]- 各線・名古屋駅より自動車で約20分[10]。
- 名古屋第二環状自動車道（名二環）「甚目寺南IC」より西へ約5分。
- 名鉄津島線「七宝駅」下車、徒歩で約25分[10]。
- 名鉄バスセンターより名鉄バス津島線「安松」バス停下車、徒歩で約15分[10]。
- あま市巡回バス 各ルート「七宝焼アートヴィレッジ」バス停下車。
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ a b 「公共施設等の名称が変わります」『七宝・美和・甚目寺町 合併協議会だより』平成22年1月号、七宝・美和・甚目寺町合併協議会事務局、2011年3月22日、5頁。
- ^ “七宝焼アートヴィレッジ”. あま市. 2015年6月26日閲覧。
- ^ “検討対象施設に関する基本情報（施設名等）” (PDF). あま市. 2015年6月26日閲覧。
- ^ a b c d “施設案内”. あま市七宝焼アートヴィレッジ. 2015年6月26日閲覧。
- ^ “あま市七宝焼アートヴィレッジ”. 愛知 産業観光ナビ. 2015年6月26日閲覧。
- ^ “あま市（七宝町）”. あいちフレンドシップ交流アルバム. 2015年6月26日閲覧。
- ^ “七宝町七宝焼生産者協同組合”. あま市. 2015年6月26日閲覧。
- ^ “両陛下が七宝焼に感心 あま訪問”. 中日新聞社. 2019年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月7日閲覧。
- ^ “天皇皇后両陛下のご日程 令和元年（5月 - ）”. 宮内庁. 2019年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月10日閲覧。
- ^ a b c “施設案内「七宝焼アートヴィレッジ」”. あま市. 2015年6月26日閲覧。
外部リンク
[編集]
- あま市七宝焼アートヴィレッジHP
- 七宝焼アートヴィレッジ - あま市観光協会
- あま市七宝焼アートヴィレッジ - Aichi Now
- あま市七宝焼アートヴィレッジの天気 - 日本気象協会
- あま市七宝焼アートヴィレッジＰＲ動画①「七宝焼って何？」編 - YouTube
- あま市七宝焼アートヴィレッジＰＲ動画②「アートヴィレッジって何？」編 - YouTube
 | この項目は、美術館に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:GLAM、プロジェクト:建築／Portal:建築、Portal:美術）。 |
| 全般 | |
|---|---|
| 国立図書館 | |
| 学術データベース | |
| 人物 |
|
