“CHOICE” by NONA REEVES
『“CHOICE” by NONA REEVES』 | ||||
---|---|---|---|---|
ノーナ・リーヴス の カバー・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ポップ・ミュージック | |||
時間 | ||||
レーベル | Billboard Records | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
ノーナ・リーヴス アルバム 年表 | ||||
| ||||
EANコード | ||||
EAN 4526180043515 (HBRJ-1001) |
『“CHOICE” by NONA REEVES』(チョイス バイ ノーナ・リーヴス)は日本のバンド・ノーナ・リーヴスによるカバー・アルバム。2011年6月8日にBillboard Recordsより発売された。
概要
[編集]日本の音楽チャート・Billboard JAPANが新規に立ち上げたレーベル「Billboard Records」の最初のリリースとなるカバー・シリーズ『Choice』の第一弾[1]。シリーズ名は西寺郷太が名づけ、理由として自身が敬愛するThe Blow Monkeysのベスト・アルバム『Choices – The Singles Collection』からインスパイアされた事などが挙げられている[1]。
西寺は本作について、「自分たちが信じてきた音楽の魔法を詰め込みました」「我々の骨となり、血となってきたここに選んだ70年代から80年代後半までの名曲達を歌い奏でることは、『自分とは何か?』と 問いかけるノスタルジックな作業となりました。しかしそれ以上に、冷徹に2011年の『今』、守り、伝え続けたいものを浮かび上がらせることにもなったん です。メンバー一同レコーディングしながら、何度も何度も幸せな瞬間を味わいました。スタート・ボタンを押したその時から、そのことを全身で感じていただけると思います。」と語った[1][2]。
後に西寺による1万字越えのライナーノーツが封入された本作の限定アナログ盤『“CHOICE” by NONA REEVES [Analog]』がリリース[3]。また、2012年6月6日には続編である『“CHOICE Ⅱ” by NONA REEVES』、2014年11月5日には第三弾である『“CHOICE Ⅲ” by NONA REEVES』がリリースされた[4][5]。
収録内容
[編集]# | タイトル | オリジナル・アーティスト | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「JIVE TALKIN'」 | BEE GEES | |
2. | 「I WANNA BE YOUR LOVER」 | PRINCE | |
3. | 「DON'T TALK ABOUT IT」 | CULTURE CLUB | |
4. | 「JUST THE WAY YOU ARE」 | BILLY JOEL | |
5. | 「I CAN'T TELL YOU WHY」 | EAGLES | |
6. | 「SMOOTH CRIMINAL」 | MICHAEL JACKSON | |
7. | 「LOVE T.K.O」 | TEDDY PENDERGRASS | |
8. | 「WAILING WALL」 | TODD RUNDGREN | |
9. | 「KOKOMO」 | THE BEACH BOYS | |
合計時間: |
アナログ盤
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “NONA REEVES 『”Choice” by NONA REEVES 』 | billboardjapan-records|ビルボードジャパンレコーズ”. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “芽瑠璃堂 > NONA REEVES 『”Choice” by NONA REEVES』HBRJ1001”. 2024年12月27日閲覧。
- ^ “NONA REEVES Official Website”. www.nonareeves.com. 2024年12月27日閲覧。
- ^ ““ChoiceⅡ” by NONA REEVES | billboardjapan-records|ビルボードジャパンレコーズ”. 2024年12月27日閲覧。
- ^ ““Choice III” by NONA REEVES | billboardjapan-records|ビルボードジャパンレコーズ”. 2024年12月27日閲覧。