White Box Enterprise Linux
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White Box Enterprise Linux 3.0 r1 | |
開発者 | John Morris |
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OSの系統 | Linux |
開発状況 | 停止中 |
ソースモデル | オープンソース |
最新安定版 | White Box Enterprise Linux 4 Respin 2 / 2007年6月21日 |
パッケージ管理 | RPM |
プラットフォーム | i386, AMD64 |
カーネル種別 | モノリシックカーネル |
ライセンス | GPL |
ウェブサイト | whiteboxlinux.org |
White Box Enterprise Linux(ホワイトボックス・エンタープライズ・リナックス、WBEL)とは、アメリカ ルイジアナ州De Ridder市のボーレガード郡立図書館の資金提供により、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) を基に新たに開発された Linuxディストリビューションである。2007年6月を最後に新たなバージョンは公開されておらず、事実上の活動停止状態にある。
なお、RHELが有償であるのに対し、WBELは無償であり、製品に対するサポートは行われない。モデルとなったディストリビューションで使われていたGPLのソースコードを再コンパイルし、かつ、そのベンダーが権利を所有する商標やロゴなどを削除したLinuxディストリビューションである。「RHELクローン」と呼ばれるものはこれ以外にCentOSやScientific Linuxがある。