Template:EquationRef
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使い方
[編集]テンプレート{{EquationRef}}、{{EquationNote}}はそれぞれ、文章(主に数式)にラベルを割り振る事と、そのラベルへのページ内リンクを貼る事に用いられる。 たとえば、
:{{EquationRef|Eq. 1}} <math>x^2+x+1=0</math> :式({{EquationNote|Eq. 1}})は…
と書くと以下のように表示される:
- Eq. 1
- 式(Eq. 1)は…
第二引数を取ることもでき、
:{{EquationRef|2|Eq. 2:}} <math>x^2-2x+1=0</math> <:{{EquationNote|2}}は上式にリンクされる :{{EquationNote|2|Equation 2}}も上式にリンクされる
と書くと以下のように表示される:
- Eq. 2:
- 2は上式にリンクされる
- Equation 2も上式にリンクされる
NumBlkとの併用
[編集]このテンプレートは、{{NumBlk}}という、番号付き数式を成形するテンプレートとともに用いる事ができる。たとえば、
{{NumBlk|::|<math>x^2+x+1=0</math>|{{EquationRef|3}}}} {{NumBlk|::|<math>y^2+2y+1=0</math>|{{EquationRef|4|Eq. 4}}}} {{NumBlk|::|<math>y^2+2y+1=0</math>|{{EquationRef|Eq. 4}}}} :{{EquationNote|3}} :{{EquationNote|3|Eq. 3}} :{{EquationNote|4}} :{{EquationNote|Eq. 4}}
と書くと以下のように表示される:
(3)
(Eq. 4)
(Eq. 4)
math theoremとの併用
[編集]定理を記述する{{Math theorem}}テンプレートともに用いる事で、定理にラベルを貼ることができる。たとえば、
:{{math theorem|●●が成り立つ。|name={{EquationRef|定理1}}}} :{{EquationNote|定理1}}より、□□が成り立つ。
と書くと以下のように表示される。
定理1 ― ●●が成り立つ。
定理1より、□□が成り立つ。
引数
[編集]引数 | 指定内容 | 既定値 | 説明 |
---|---|---|---|
1 | ラベル兼ページ内リンク先名 | 無し | 必須 |
2 | 引数1を上書きするラベル | 無し | 任意 |
カテゴリ
[編集]このテンプレートが貼り付けられたページに適用するカテゴリはありません。
関連項目
[編集]- Template:EqNoteN - {{EquationNote}}の非太文字版