黒田成彦
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黒田 成彦 くろだ なるひこ | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1960年8月12日(64歳) |
出生地 | 日本 長崎県生月町(現・平戸市) |
出身校 |
青雲高等学校 麗澤大学外国語学部卒業 |
前職 |
参議院議員下条進一郎秘書 衆議院議員金子原二郎秘書 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
公式サイト | 黒田成彦のつぶやき |
長崎県平戸市長 | |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2009年11月6日 - 現職 |
選挙区 |
北松浦郡選挙区 平戸市選挙区 |
当選回数 | 3回(補欠選挙を含む) |
在任期間 | 2002年1月 - 2009年 |
黒田 成彦(くろだ なるひこ、1960年〈昭和35年〉8月12日[1] - )は、日本の政治家。長崎県平戸市長(4期)。元長崎県議会議員(3期)。
来歴
[編集]長崎県生月町(現・平戸市)に生まれる。私立青雲高等学校、麗澤大学外国語学部イギリス語学科卒業。1983年(昭和58年)3月、参議院議員の下条進一郎の秘書になる。1985年(昭和60年)、衆議院議員の金子原二郎の秘書になる[2]。
1999年(平成11年)4月、長崎県議会議員選挙に北松浦郡選挙区から無所属で出馬するも、落選[3]。
2002年(平成14年)1月25日公示、2月3日執行の長崎県議会議員補欠選挙に自由民主党公認で出馬し、無投票で当選。2003年(平成15年)4月、県議選に出馬、無投票で再選。生月町が平戸市・田平町・大島村と合併して新たに平戸市となった後の2007年(平成19年)4月の県議選では、平戸市選挙区から出馬し、3選。
2009年(平成21年)10月18日執行の平戸市長選挙に無所属で出馬、初当選。投票率は、86.15%。同年11月6日、平戸市長に就任[4]。
2013年(平成25年)10月、無投票で再選。
2017年(平成29年)10月、無投票で3選。
2021年(令和3年)10月、12年ぶりの選挙戦となり、行政書士で無所属新人の松本和之を破って4選[5]。
書籍
[編集]- 『平戸市はなぜ、ふるさと納税で日本一になれたのか?』(KADOKAWA/メディアファクトリー) 2015年 ISBN 9784040679228
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、412頁。
- ^ プロフィール黒田成彦HP
- ^ 長崎県議会選挙 1999年 北松浦郡選挙区ザ選挙
- ^ 全国青年市長会名簿全国青年市長会
- ^ “【速報】長崎県・平戸市長選 現職の黒田氏4選確実(長崎新聞)”. Yahoo!ニュース. 2021年10月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- 黒田成彦のつぶやき
- 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) - X(旧Twitter)
- 黒田成彦 (naruhiko.kuroda.9) - Facebook
- ようこそ平戸市長の部屋へ(平戸市の公式HP)
公職 | ||
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先代 白浜信 |
長崎県平戸市長 2009年 - |
次代 現職 |