高島隆平
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高島 隆平(たかしま りゅうへい、1919年(大正8年)3月28日 - 2014年(平成26年)12月3日)は日本の実業家、元朝日生命保険社長・会長。岐阜県出身。
略歴
[編集]- 1919年(大正8年) - 友平の長男として生まれる。
- 1941年(昭和16年) - 早稲田大学商学部を卒業、帝国生命(現・朝日生命保険)へ入社。
- 1968年(昭和43年) - 同社代表取締役に就任。
- 1970年(昭和45年) - 同社代表取締役常務に就任。
- 1973年(昭和48年) - 同社代表取締役専務に就任。
- 1974年(昭和49年) - 同社代表取締役副社長に就任。
- 1975年(昭和50年) - 同社代表取締役社長に就任。
- 1986年(昭和61年) - 同社代表取締役会長に就任。
- 2014年(平成26年)12月3日 - 肺炎のため、東京都杉並区の病院で死去、95歳[1]。
- その他、大昭和製紙・佐々木硝子各取締役、横浜ゴム・アキレス・日本ピストンリング・富士電機・日本通運・日本ゼオン・古河電気工業・富士通・旭電化工業各監査役、関東テニス協会会長、日本テニス協会副会長、日本経済団体連合会常任理事などを歴任した。
受章・受賞
[編集]参考
[編集]- 交詢社 第69版 『日本紳士録』 1986年
脚注
[編集]- ^ 高島隆平さん死去 元朝日生命保険社長 有名人の葬儀 2015年1月19日