野田屋菓子舗
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種類 | 特例有限会社 |
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本社所在地 |
日本 〒491-0051 愛知県一宮市今伊勢町馬寄字呑光寺4番地の6 北緯35度19分38.4秒 東経136度47分34秒 / 北緯35.327333度 東経136.79278度座標: 北緯35度19分38.4秒 東経136度47分34秒 / 北緯35.327333度 東経136.79278度 |
設立 | 1945年 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 8180002077227 |
事業内容 | 和洋菓子の製造・販売 |
関係する人物 | 創業者 野田京一 |
外部リンク | https://nodayakashihonodaya.business.site/ |
有限会社野田屋菓子舗(のだやかしほ)[1]は、愛知県一宮市今伊勢町の和菓子店である。
いちご大福[2]と「さくらさくらの赤飯まんじゅう」を看板商品とする。
野田京一が1945年(昭和20年)5月に野田屋を創業。1973年に京一が急逝、それに伴い息子が跡を継ぎ2代目となる、現在3代目[3]が店を営む。2020年、75周年を迎える。全国菓子博覧会(菓子博)で3度の受賞歴がある。
沿革
[編集]受賞・認定
[編集]- 1970年 - 第一回日琉菓子博覧会 総裁賞[4]。
- 1975年 - 全日本和菓子展 日本伝統工芸賞
- 1984年 - 「美味よせ」 第20回全国菓子大博覧会名誉大賞。
- 1994年 - 「さくらさくらの赤飯まんじゅう」 第22回全国菓子大博覧会内閣総理大臣賞[5]
- 2010年 - 「あいちの名工愛知県優秀技能者表彰」1人目
- 2013年 - 「いちご大福」 第26回全国菓子大博覧会名誉総裁賞[6][7][8]
- 2017年 - 「国家検定 1級技能士」取得(1級菓子製造技能士)
- 2018年- 一宮市観光物産品推奨品 認定『いちご大福』『さくらさくらの赤飯まんじゅう』[5][9]
- 2020年- 愛知県観光土産品推奨品 認定『いちご大福』『さくらさくらの赤飯まんじゅう』[10]
- 「厚生労働省ものづくりマイスター」認定[11]
- 2021年- 全国観光土産品推奨品 認定『いちご大福』『さくらさくらの赤飯まんじゅう』[12]
- 2022年- 愛知県大河ドラマ『どうする家康』認証『いちご大福』『さくらさくらの赤飯まんじゅう』[13][14]
- 2023年 - 伝統和菓子職 認定:全国和菓子協会。-『city fashion いちご大福』『野田満男』選・和菓子職 伝統和菓子職[15][16][17][18]
- -「愛知の名工-愛知県優秀技能者表彰」2人目
- - 尾張國一之宮 真清田神社推薦『¥もなか(ひつじ最中)』発売。愛知県観光土産品推奨品 認定
主な製品
[編集]1985年3月より発売。創業40周年の新商品として開発。[21][22]
愛知県公認アンテナショップ「あいちの食と物産アンテナショップ」出品(2020年)[26][27]
愛知県大河ドラマ『どうする家康』認証[13]
さくらさくらの赤飯まんじゅう
[編集]1990年5月より発売。創業45周年の新商品として開発。[6][28][29]
愛知県大河ドラマ『どうする家康』認証[13]
¥もなか(ひつじ最中)
[編集]- 尾張國一之宮 真清田神社推薦品
- 愛知県観光土産品推奨品 認定
脚注
[編集]- ^ “一宮のいちご大福、「楽天市場」で部門首位に”. 中日新聞. (2021年2月9日)
- ^ a b “一宮のいちご大福、「楽天市場」で部門首位に:中日新聞Web”. 中日新聞Web. 2022年3月7日閲覧。
- ^ “野田屋菓子舗の「いちご大福」 ふるさと納税返礼品 2年連続1位”. 中部経済新聞 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報. 2022年3月7日閲覧。
- ^ 中部日本新聞1958年9月3日付
- ^ a b “御菓子司 野田屋菓子舗”. 愛知県観光協会の公式サイト【あいち観光ナビ】. 2020年10月29日閲覧。
- ^ a b “野田屋菓子舗ウェブサイト”. nodayakashihonodaya.business.site/. 2018年4月4日閲覧。
- ^ “一宮市おみやげ推奨品”. www.138ss.com. 2020年10月29日閲覧。
- ^ “御菓子司 野田屋菓子舗 – Zeppinグルメ – POP138”. pop138.jp. 2020年10月29日閲覧。
- ^ [3.html |高本容平] (2018年4月12日). “【愛知】一宮市観光物産品推奨品 野田屋菓子舗の2商品を認定”. 中日新聞尾張版 2018年4月12日閲覧。
- ^ a b c “いちご大福とさくらさくらの赤飯まんじゅう”. 愛知のお土産ガイド. 2022年3月7日閲覧。
- ^ 一宮市役所. “令和2年9月7日報道発表 「ものづくりマイスター」認定報告にかかる市長表敬訪問のお知らせ|一宮市”. 一宮市. 2022年3月7日閲覧。
- ^ a b c “おみやげ紹介マップ|NOA(NIPPON OMIYAGE AWARD) 全国観光土産品連盟”. www.miyagehin.com. 2022年3月7日閲覧。
- ^ a b c “土産品”. あいち家康戦国絵巻. 2023年2月26日閲覧。
- ^ “【一宮市】次の大河ドラマ「どうする家康」にも一宮市ゆかりの場所が!一宮市がどう絡んでいるか、今わかっている情報をお届けします♪”. 号外NET 一宮市 (2022年11月30日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ a b “一宮で愛され38年「野田屋菓子舗」のいちご大福 こだわりが認められ…:中日新聞Web”. 中日新聞Web. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b 一宮市役所. “令和5年6月23日報道発表 全国和菓子協会「選・和菓子職 伝統和菓子職部門」の認定者が 市長を表敬訪問します|一宮市”. 一宮市. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b “一宮で愛され38年「野田屋菓子舗」のいちご大福 こだわりが認められ…”. 47NEWS. 2023年9月9日閲覧。
- ^ “全国和菓子協会 | 選・和菓子職 | 優秀和菓子職認定者一覧”. www.wagashi.or.jp. 2023年9月9日閲覧。
- ^ a b 一宮市役所. “【2/22 中部経済新聞】「野田屋菓子舗の『いちご大福』 ふるさと納税返礼品2年連続1位」が掲載されました|一宮市”. 一宮市. 2022年3月7日閲覧。
- ^ Le, Tam-Tri (2021年8月1日). “知らない闇と知っている影”. dx.doi.org. 2023年9月9日閲覧。
- ^ “【一宮市】”一宮市のいちご大福”といえば野田屋さん♡夏の和菓子も最高♪「野田屋菓子舗」に行って来ました!!!”. 号外NET 一宮市 (2020年8月20日). 2020年10月29日閲覧。
- ^ “CBCアナウンサーブログ”. hicbc.com. 2020年10月29日閲覧。
- ^ “野田屋菓子舗の「いちご大福」 ふるさと納税返礼品 2年連続1位”. 中部経済新聞 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報. 2022年3月7日閲覧。
- ^ “人気は枕やいちご大福 一宮市、ふるさと納税返礼品充実で巻き返しへ:中日新聞Web”. 中日新聞Web. 2022年3月7日閲覧。
- ^ 一宮市役所. “令和3年1月26日定例市長記者会見「一宮市のふるさと納税返礼品は尾州産生地を使用した高級オーダースーツといちご大福が好調」のお知らせ|一宮市”. 一宮市. 2022年3月7日閲覧。
- ^ 一宮市役所. “令和3年4月28日報道発表 愛知WEB物産展「あいちの食と物産アンテナショップ」累計注文数量・累計売上額ランキング総合1位受賞報告にかかる市長表敬訪問のお知らせ|一宮市”. 一宮市. 2022年3月7日閲覧。
- ^ “野田屋菓子舗の「いちご大福」 通販サイトで総合1位”. 中部経済新聞 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報. 2022年3月7日閲覧。
- ^ “極める 野田屋菓子舗2代目 野田満男(のだ・みつお)さん 人生の節目飾る熟練の技 いちご大福で新境地開く”. 中部経済新聞 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報. 2020年10月29日閲覧。
- ^ “愛知・一宮の「さくらさくらの赤飯まんじゅう」…上品な甘さ、桜もほんのり香ります”. 読売新聞オンライン (2024年2月9日). 2024年2月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- 野田屋菓子舗公式ウェブサイト
- 野田屋菓子舗ネットショップ
- 野田屋菓子舗ふるさと納税返礼品
- 野田屋菓子舗 (nodayakashiho) - Facebook
- 野田屋菓子舗インスタグラム
- 野田屋菓子舗Twitter