東晃平
オリックス・バファローズ #12 | |
---|---|
2022年9月22日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 兵庫県小野市 |
生年月日 | 1999年12月14日(24歳) |
身長 体重 |
178 cm 90 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2017年 育成選手ドラフト2位 |
初出場 | 2022年7月30日 |
年俸 | 2400万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
東 晃平(あずま こうへい、1999年12月14日 - )は、兵庫県小野市出身[2]のプロ野球選手(投手)。右投右打。オリックス・バファローズ所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]幼少期に室内での壁当てで腕の使い方が良いと見た父親から野球を勧められ、幼稚園児の頃から肩甲骨のストレッチを日課にしていた[3]。小野市立小野小学校2年生のときに『小野スポーツ少年団』で野球を始め、投手と遊撃手を務めた[4]。小野市立小野中学校では硬式野球の『神戸美蹴館ロケッツ』に所属し、1年春には全国大会に出場[4]。2年夏からは中学の軟式野球部に所属した[4]。
神戸弘陵学園高校では1年秋からベンチ入りし、2年春からチームのエースを務めた[4]。3年春の県大会地区予選で腰を痛め[3]、左4番目の椎間板骨折と診断された[5]。コルセットなどで腰を固定しながら上半身のトレーニングに取り組む日々を経て、6月中旬に実戦復帰[6]。3年夏は県大会4回戦で関西学院に敗れた[7]。
2017年9月7日にプロ志望届を提出[8]。10月26日に行われたドラフト会議では、オリックス・バファローズから育成2位指名を受け[9]、11月16日に支度金300万円・年俸250万円(いずれも金額は推定)で仮契約を結んだ。背番号は128[10]。
オリックス時代
[編集]2018年は左脇腹痛などがあり[11]、ウエスタン・リーグ公式戦での登板は無かった。
2019年は怪我なく二軍で先発ローテーションを回り[11]、チームで唯一ウエスタン・リーグの規定投球回をクリアし[12]、19試合の登板で5勝7敗・防御率3.84を記録[13]。オフに10万円増となる推定年俸250万円で契約を更改した[11]。
2020年は春季キャンプで右肩と右肘を痛めた[14]。この年は新型コロナウイルスの影響で二軍公式戦も開幕延期・試合数減となったが[15]、本人が「今年は(右肩、右肘を)ケガして野球ができなかった」と話したように[16]、故障の影響でウエスタン・リーグでは6試合の登板にとどまり、0勝2敗・防御率6.87という成績であった[17]。育成選手契約3年目であったため、シーズン終了後に規約により自由契約となったが[18]、12月8日にオリックスと育成選手契約を締結した[19]。推定年俸は250万円[16]。
2021年はシーズン序盤に好投を続けたが、その後は立ち上がりの不安定さが目立ち、シーズン中の支配下登録とはならなかった[12]。9月25日の阪神タイガースとの二軍戦[20]では打球が右腕に当たって骨折[12]。そのままシーズンを終えることとなり、この年はウエスタン・リーグで18試合に登板し、5勝9敗1セーブ・防御率3.97という成績であった[21]。育成選手契約4年目であったため、シーズン終了後に規約により自由契約となったが[18]、12月9日にオリックスと育成選手契約を締結[22]。推定年俸は270万円[12]。
2022年は春季キャンプをBグループでスタートし[23]、2月12日の紅白戦で実戦復帰[12]。3月9日の中日ドラゴンズ戦ではオープン戦初登板となり、4回無失点と好投した[14]。その後はウエスタン・リーグで9試合に登板し、1勝3敗・防御率3.98を記録すると、7月28日に宇田川優希とともに支配下選手登録となった[24]。背番号は95、推定年俸は450万円[25]。同30日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ初登板初先発となり[26]、勝利投手の権利がかかった5回裏に逆転を許して降板となったが[27]、チームがその後逆転したこともあり、4回2/3を7安打3四死球4奪三振4失点(自責点3)という内容で勝敗は付かなかった[28]。続く8月6日の北海道日本ハムファイターズ戦では5回1/3を5安打2四球2奪三振1失点という内容[29]でプロ初勝利を挙げた[18]。翌7日に出場選手登録を抹消されて[30]以降は特例2022の代替指名選手として2度再登録され[31][32]、リリーフとして2試合に登板した[33][34]。この年は一軍で4試合(2先発)に登板し、1勝0敗・防御率4.85を記録[35]。オフに350万円増となる推定年俸800万円で契約を更改した[36]。
2023年はオープン戦まで先発として起用されていたが[37][38]、3月31日の開幕をリリーフとして一軍で迎えた[39]。ただ、開幕から2登板連続で失点を喫し、4月9日に出場選手登録を抹消された[40]。ウエスタン・リーグで11試合に先発して防御率2.18を記録すると、7月30日の日本ハム戦でシーズン初先発となり[41]、5回2失点でシーズン初勝利を挙げた[42]。その後は8月に登板機会の都合で登録抹消された期間[43][44]がありながらも先発ローテーションを回り、9月19日のロッテ戦[45]では7回1失点の好投で無傷のシーズン6勝目を挙げ[46]、『オール先発白星でのデビューから7連勝』を達成[47]。これは1942年に10連勝を達成した藤本英雄以来[45][48](81年ぶり)史上3人目[49]、2リーグ制後では史上初の快挙であった[47][注 1]。この年は10試合(8先発)の登板で6勝0敗・防御率2.06を記録し、チームのリーグ3連覇に貢献[50]。ポストシーズンではロッテとのCSファイナルステージ第3戦に先発し、勝敗は付かなかったものの、5回無失点に抑え[51]、阪神との日本シリーズ第3戦では5回1失点で勝利投手となった[52]。オフの契約更改交渉では1600万円増となる推定年俸2400万円でサイン[50]。また、背番号が12に変更されたことも併せて発表された[53]。
2024年は自身初の開幕ローテーション入りを果たし[54]、4月4日の埼玉西武ライオンズ戦でシーズン初登板初先発。7回1失点の好投で勝利投手となり、藤本英雄以来(82年ぶり)史上2人目となる『オール先発白星でのデビューから8連勝』を達成した[48]。続く同12日の日本ハム戦でも7回1失点(自責点0)と好投したが、打線の援護がなくプロ初黒星[55]。さらに4月20日の福岡ソフトバンクホークス戦では、右手中指のマメを潰して5回無失点で降板となり、本人は「そんなに(症状は)重くはない。経過次第では、すぐに投げられるんじゃないかと思います」と話していたが[56]、大事をとって同23日に出場選手登録を抹消された[57]。5月3日の日本ハム戦で復帰し[58]、翌4日に登録抹消となったが[59]、中10日で5月14日のロッテ戦に先発して[60]以降は先発ローテーションを回り、交流戦終了時点では9試合に先発登板し、3勝3敗・防御率2.35を記録していた[61]。ただ、リーグ戦再開後初登板となった6月26日のソフトバンク戦では5回0/3を3失点で敗戦投手[62]。翌27日に出場選手登録を抹消され[63]、同日に大阪市内の病院で『右上腕三頭筋の筋損傷』と診断された[64]。8月8日、鏡視下右肘肘頭骨棘切除術を受けたことが発表された[65]。
選手としての特徴
[編集]体の勢いに頼らず[3]、ゆったりとした動きからリリースのときだけ力を入れ[27]、鋭く腕を振り抜くしなやかな投球フォームである[3]。
持ち球は最速155km/hのストレート[66]、スライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップ[67]、シンカー、ツーシーム[68]。向こうっ気の強さを武器にガンガン攻める投球が持ち味である[69]。
どの球種でもストライクを取ることができ[70]、元々制球に困るタイプではなかったが[71]、オリックス入団直後は体重73kg程度と線が細く[72]、イニングを重ねるごとに球速が落ちていた[73]。スタミナと球速をつけるため、プロ1年目から1日6食を摂るなど、身体を大きくすることに取り組んだ[72]。イニングを重ねても球速が落ちなくなり[73]、平均球速がアップして変化球も生きるようになり、2022年7月に支配下登録を勝ち取った[72]。
2023年シーズンに中嶋聡一軍監督から「インコースだけしっかり投げるように。そうしたら抑えられるから」との助言を受け、打者のインコースを攻める投球で飛躍を遂げた[74]。
人物
[編集]愛称は「アズマックス」[75]。
やんちゃな面もあり[69]、高校時代はプロへのアピール機会が少なかったが、卒業後の進路について岡本博公監督は「色んな大学から声を掛けていただいたのですが、大学に行っても性格的にどこまで持つのか分からないと思って...。2月に入寮しても、3月に帰ってくるんじゃないかと(苦笑)。東は学生の中で過ごすより、大人の世界に早く入った方が良いと思ったんです」と大学進学の選択肢は全くなかったという[76]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | オリックス | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 60 | 13.0 | 17 | 1 | 5 | 1 | 1 | 7 | 0 | 0 | 8 | 7 | 4.85 | 1.69 |
2023 | 10 | 8 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 209 | 52.1 | 45 | 2 | 9 | 0 | 5 | 40 | 1 | 0 | 14 | 12 | 2.06 | 1.03 | |
通算:2年 | 14 | 10 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 269 | 65.1 | 62 | 3 | 14 | 1 | 6 | 47 | 1 | 0 | 22 | 19 | 2.62 | 1.16 |
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2022 | オリックス | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- |
2023 | 10 | 3 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 14 | 3 | 6 | 0 | 0 | 1.000 |
- 2023年度シーズン終了時
記録
[編集]- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2022年7月30日、対千葉ロッテマリーンズ17回戦(ZOZOマリンスタジアム)、4回2/3を7安打4失点(自責3)で勝敗つかず[77]
- 初奪三振:同上、1回裏に中村奨吾から見逃し三振
- 初勝利・初先発勝利:2022年8月6日、対北海道日本ハムファイターズ18回戦(京セラドーム大阪)、5回1/3を1失点[78]
- 打撃記録
背番号
[編集]- 128(2018年 - 2022年7月27日)
- 95(2022年7月28日 - 2023年)
- 12(2024年 - )
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 「オリックス - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ。2023年12月3日閲覧。
- ^ 「小野市出身のプロ野球選手誕生!」小野市、2017年11月1日。2018年10月8日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b c d 「《スペシャルインタビュー》好素材・東晃平(神戸弘陵)は「好投手激戦区」の兵庫を勝ち抜けるか!?」週刊野球太郎、2017年7月8日。2018年10月8日閲覧。
- ^ a b c d 「無名の存在もプロ10球団視察 神戸弘陵・東 安田斬りで大器の片りん」Sponichi Annex、2017年6月27日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「神戸弘陵 昨夏代表市尼崎を下して4回戦進出」デイリースポーツ、2017年7月17日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「ドラフト候補同士の投げ合い 神戸弘陵エースが「やるしかない」の覚悟で力投」Full-Count、2017年7月17日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「プロ注目右腕・東の夏終わる…神戸弘陵、関西学院に敗戦/兵庫」産経スポーツ、2017年7月20日。2018年10月8日閲覧。
- ^ 「市西宮の山本、神戸弘陵の東がプロ志望届 日本高野連」神戸新聞NEXT、2017年9月7日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「2017年度ドラフト会議 契約交渉権獲得選手」オリックス・バファローズ、2017年10月26日。2018年10月4日閲覧。
- ^ 「オリックス 育成ドラフト2位・東と仮契約「金子千尋投手が憧れです」」デイリースポーツ、2017年11月16日。2023年9月19日閲覧。
- ^ a b c 「【オリックス】育成選手の東が契約更改、支配下へ向けて「結果を求めたい」」『スポーツ報知』2019年11月11日。2022年7月29日閲覧。
- ^ a b c d e 「オリックス育成5年目・東晃平 “3度目の挑戦”で支配下を目指す」『BASEBALL KING』2022年2月14日。2022年7月29日閲覧。
- ^ 「2019年度 ウエスタン・リーグ 個人投手成績(規定投球回以上)」日本野球機構。2021年2月24日閲覧。
- ^ a b 「【オリックス】東晃平、4回0封で支配下アピール…育成5年目右腕が先発抜てきに応えた」スポーツ報知、2022年3月10日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「プロ野球、二軍公式戦の全日程発表 約40試合減で11月1日に最終戦」BASEBALL KING、2020年6月16日。2023年9月19日閲覧。
- ^ a b 「オリックス・フェリペ育成再契約 得点圏打率課題に」日刊スポーツ、2020年12月8日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「2020年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)」日本野球機構。2023年9月19日閲覧。
- ^ a b c 「オリックス・東プロ初星 7月支配下登録の苦労人5年目で」『デイリースポーツ online』株式会社デイリースポーツ、2022年8月7日。2022年12月14日閲覧。
- ^ 「オリックス、4選手と育成選手契約の締結を発表 東、稲富、フェリペ、岡崎」Full-Count、2020年12月8日。2021年2月24日閲覧。
- ^ 「2021年9月25日 【ファーム】 試合結果 (阪神vsオリックス)」日本野球機構。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「2021年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)」NPB.jp 日本野球機構。2022年7月28日閲覧。
- ^ 「オリックス近藤大亮、東晃平、広沢伸哉の3選手が育成契約」『日刊スポーツ』2021年12月9日。2022年7月29日閲覧。
- ^ 「オリックス キャンプメンバー組み分け発表 山崎福、山本、山岡らAグループ」Sponichi Annex、2022年1月26日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「【オリックス】東晃平手、宇田川優希を支配下選手登録すると発表 ともに「ここからが本当のスタート」」スポーツ報知、2022年7月28日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「【オリックス】東晃平「ここからが本当のスタート」宇田川優希と支配下登録 30日初登板初先発」日刊スポーツ、2022年7月29日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「【オリックス】東晃平30日ロッテ戦でプロ初登板初先発「少しでも貢献」コロナ離脱の山岡代役」日刊スポーツ、2022年7月29日。2023年9月19日閲覧。
- ^ a b 「オリックス・東晃平 初登板で見せたポテンシャルと次のステップへ必要な「丁寧さ」」『BASEBALL KING』2022年7月31日。2022年8月6日閲覧。
- ^ 「2022年7月30日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvsオリックス)」日本野球機構。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「2022年8月6日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs北海道日本ハム)」日本野球機構。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「ヤクルト村上が特例登録、DeNA宮本秀明ら登録 楽天安楽智大ら抹消/7日公示」日刊スポーツ、2022年8月7日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「【11日の公示】DeNA・大田が特例2022で抹消 中日・京田陽太が昇格、滝野要抹消」Sponichi Annex、2022年8月11日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「【18日の公示】楽天・岸、ソフトバンク・グラシアルを抹消」Sponichi Annex、2022年9月18日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「2022年8月13日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvsオリックス)」日本野球機構。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「2022年9月22日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs千葉ロッテ)」日本野球機構。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「2022年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)」日本野球機構。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「【オリックス】東晃平が350万円アップの800万円でサイン 来季目標は「5勝」」『スポーツ報知』2022年12月6日。2023年9月3日閲覧。
- ^ 「オリ・東 先発で4回無失点の粘投「内角もいっぱい使って投げ切れた」」Sponichi Annex、2023年3月14日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「2023年3月25日 【ファーム】 試合結果 (広島東洋vsオリックス)」日本野球機構。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「23年度「開幕一軍」の登録公示 オリックスは開幕投手の山下ら27名」BASEBALL KING、2023年3月30日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「育成入団から大化けか オリックスの154キロ右腕に「山下舜平大に匹敵」の驚きが」『週刊ベースボールONLINE』2023年8月24日。2023年9月3日閲覧。
- ^ 「前試合6号ソロの清宮幸太郎が6試合連続安打 オリックス・東晃平は今季初先発」パ・リーグ.com、2023年7月29日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「オリ・東 1年ぶりのプロ2勝目 宇田川とともに育成から昇格した23歳「うれしい」今季初勝利」Sponichi Annex、2023年7月31日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「【7日の公示】オリックス・東、広岡、阪神・浜地、巨人・堀田、中日・砂田を抹消」Sponichi Annex、2023年8月7日。2023年9月19日閲覧。
- ^ 「先発・東晃平が自己最長7回を無失点も勝敗つかず、プロ入り3連勝お預け【オリックス】」中日スポーツ、2023年8月20日。2023年9月19日閲覧。
- ^ a b 「【オリックス】東晃平、ロッテ戦で球団初のデビュー7連勝に挑戦/見どころ」日刊スポーツ、2023年9月19日。2023年9月19日閲覧。
- ^ a b 「オリの超新星・東 デビューから7連勝の球団記録も謙虚「期待を裏切らないようにしっかり投げたい」」Sponichi Annex、2023年9月19日。2023年9月19日閲覧。
- ^ a b 「【オリックス】マジック2!東晃平、2リーグ制後史上初のデビューから7連勝! あすにも本拠地でV3」スポーツ報知、2023年9月19日。2023年9月19日閲覧。
- ^ a b 「オリックス先発・東晃平がプロ入り後無傷8連勝で82年ぶり快挙「今年もいける」」『サンケイスポーツ』2024年4月5日。2024年4月13日閲覧。
- ^ 「オリックス3連勝でM2! 3連覇、中嶋監督初のホーム有観客胴上げに王手 東は81年ぶりのプロ入り7連勝」デイリースポーツ、2023年9月19日。2023年9月19日閲覧。
- ^ a b 「オリ・東 3倍増の年俸2400万円で更改 来季は背番号12に変更で連勝記録に挑戦」Sponichi Annex、2023年12月3日。2023年12月3日閲覧。
- ^ 「東晃平が5イニング無失点で日本シリーズ王手に貢献 育成出身では球団初のCS先発起用【オリックス】」中日スポーツ、2023年10月20日。2023年12月3日閲覧。
- ^ 「オリックス・東晃平が球団初の『育成出身』日本シリーズ先発勝利 完全アウェーも「結構楽しめました」不敗神話続く」中日スポーツ、2023年10月31日。2023年12月3日閲覧。
- ^ 「オリックスの東は3倍増の2400万円でサイン 背番号も「12」に大昇格「10番台ってすごいですよね?」」デイリースポーツ、2023年12月3日。2023年12月3日閲覧。
- ^ “82年ぶり史上2人目!オリックスの東晃平がデビューから先発8連勝、チームの3連敗阻止する快投で歴史的1勝”. 西スポWEB otto! (2024年4月5日). 2024年7月12日閲覧。
- ^ 「【オリックス】東晃平プロ初黒星、デビューからの連勝「8」でストップ 7回自責0も援護なく」『日刊スポーツ』2024年4月12日。2024年4月17日閲覧。
- ^ 「【オリックス】中嶋聡監督「よく分からない試合ですね…」東晃平にアクシデント 14四死球も引き分け」『スポーツ報知』2024年4月20日。2024年4月23日閲覧。
- ^ 「【オリックス】右手中指のマメをつぶした東晃平が登録抹消「最短で戻れるように調整したい」」『スポーツ報知』2024年4月24日。2024年4月24日閲覧。
- ^ 「【オリックス】マメ完治の東晃平が自己最長7回 2/3 、最多113球も初回の3失点を反省」『日刊スポーツ』2024年5月3日。2024年6月4日閲覧。
- ^ “オリックス広岡大志ら登録 巨人大勢、オリックス野口智哉、ロッテ西野勇士ら抹消/4日公示”. 日刊スポーツ (2024年5月4日). 2024年7月12日閲覧。
- ^ “オリックス・東晃平、14日ロッテ戦先発 中学の修学旅行以来の沖縄「蒸し暑い」”. サンスポ (2024年5月14日). 2024年7月12日閲覧。
- ^ “2024年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2024年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月12日閲覧。
- ^ “大関友久が8回118球1失点で自身5連勝 鷹がカード勝ち越し”. パ・リーグ.com (2024年6月26日). 2024年7月12日閲覧。
- ^ “オリックス宮城大弥、ヤクルト石川雅規ら登録 楽天岸孝之、ヤクルト川端慎吾ら抹消/27日公示”. 日刊スポーツ (2024年6月27日). 2024年7月12日閲覧。
- ^ “オリックス・東晃平、『右上腕三頭筋の筋損傷』と診断 今後は患部の状態を確認、リハビリと練習へ”. 中日スポーツ (2024年6月28日). 2024年7月12日閲覧。
- ^ 大池和幸. “【オリックス】東晃平が右肘手術 今年4月までデビュー8連勝 6月に出場選手登録を抹消 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年8月8日閲覧。
- ^ 「【オリックス】東MAX!東晃平が自己最速155キロ 内角低めに直球決め藤岡を見逃し三振に」『日刊スポーツ』2023年9月19日。2023年9月20日閲覧。
- ^ 「東晃平、日本Sでも負けない〝8連勝〟 オリックス初!育成出身先発白星 緊張なし!「楽しめました」」サンケイスポーツ、2023年11月1日。2024年3月9日閲覧。
- ^ 「オリックス・東が「改称・シンカー」で開幕ローテ前進「思い通りの球がいったと思います」」Sponichi Annex、2024年3月7日。2024年3月9日閲覧。
- ^ a b 「オリ東晃平いまだ負け知らず!17年育成2位“ヤンチャ男”の潜在能力は他球団の垂涎の的だった」日刊ゲンダイDIGITAL、2023年11月1日。2024年3月9日閲覧。
- ^ 「掛布雅之氏 的を絞らせない東晃平の投球術、力のあるストレートに多彩な変化球…まるで山本由伸だ」スポーツ報知、2023年10月21日。2024年3月9日閲覧。
- ^ 「元オリックス「都立の星」鈴木優さんが明かす東晃平のブレイク秘話「アメリカで会える日が楽しみ」」SPAIA、2023年9月30日。2024年3月9日閲覧。
- ^ a b c 「食事6回で20キロ増量!オリックス・東晃平の転機となったWBC強化試合・日本戦の“2回KO”」『BASEBALL KING』2023年8月27日。2022年9月22日閲覧。
- ^ a b 「オリックス・東晃平インタビュー 鍛錬と助言と経験と「投げ方や曲げ方も大事ですけど、それは練習まで。試合で大事なのは心のほう」」週刊ベースボールONLINE、2023年12月1日。2024年3月9日閲覧。
- ^ 「オリックス・東晃平、3倍増2400万円サインに笑顔 来季背番号は山下舜平大の「12」を継承」中日スポーツ、2023年12月3日。2024年3月9日閲覧。
- ^ 「128 東 晃平 選手名鑑2018」『オリックス・バファローズ オフィシャルサイト』。2022年1月8日閲覧。
- ^ 「“育成の星”《オリックス・東晃平》恩師が語る「超マイペース高校時代」スカウトが見守る中で「普通は思い切って直球を投げる。でもアイツは…」」Number Web、2023年10月20日。2024年3月9日閲覧。
- ^ 「オリックス・東、初登板勝利ならず」『サンケイスポーツ』2022年7月30日。2022年8月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】東晃平、プロ初勝利!育成出身5年目右腕6回途中1失点 対日本ハム今季勝ち越しも決めた」『スポーツ報知』2022年8月6日。2022年8月6日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 東晃平 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 95 東 晃平 選手名鑑 - オリックス・バファローズオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 東晃平 (@Bs_azumak) - X(旧Twitter)