東妻勇輔
千葉ロッテマリーンズ #24 | |
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2019年8月14日 東京ドーム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 和歌山県和歌山市 |
生年月日 | 1996年4月4日(28歳) |
身長 体重 |
172 cm 80 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2018年 ドラフト2位 |
初出場 | 2019年7月3日 |
年俸 | 3000万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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東妻 勇輔(あづま ゆうすけ、1996年4月4日 - )は、和歌山県和歌山市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。
弟は横浜DeNAベイスターズ所属の東妻純平。
経歴
[編集]小学2年生のときに野球を始めた。中学時代は和歌山興紀ボーイズに所属し、投手として活躍。3年次にはNOMOJAPANに選出された。
智辯学園和歌山高等学校では2年秋からエースとなり、3年春には選抜大会に出場したが、初戦は自らの暴投で延長15回サヨナラ負けした。同年夏の和歌山大会の市立和歌山との決勝戦では、リリーフ登板したが延長11回裏に同点を許し、12回にサヨナラ打を浴びて甲子園出場を逃した[2]。智辯和歌山は1987年に初めて和歌山大会決勝に進出して以来、決勝20連勝中だったが、初の決勝敗退となった。
日本体育大学に進学し、3年秋にはリーグ戦でノーヒットノーランを達成する[3]。第48回明治神宮野球大会では決勝戦で完封勝利を挙げた。
2018年10月25日に行われたドラフト会議では、千葉ロッテマリーンズから2位指名を受け、12月2日に契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)で契約に合意した[4]。背番号は24。
ロッテ時代
[編集]2019年は7月3日に初めて一軍へ昇格し[5]、同日のオリックス・バファローズ戦でプロ初登板を果たした[6]。7月18日に出場選手登録を抹消されたが[7]、同28日に再登録されると[8]、8月1日のオリックス戦でプロ初勝利[9]、同3日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦ではプロ初ホールドを記録した[10]。9月16日に再び出場選手登録を抹消されると[11]、そのままシーズンを終え、ルーキーイヤーは24試合の一軍登板で3勝2敗7ホールド・防御率4.71という成績であった。オフに500万円増となる推定年俸1700万円で契約を更改した[12]。
2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、開幕も6月に延期された。8月13日に一軍へ昇格するも[13]、9月8日に登録抹消[14]。同18日に一軍へ再昇格したが[15]、新型コロナウイルスに感染した岩下大輝の濃厚接触者に特定されたことを受けて10月6日に登録抹消となり[16]、そのままシーズンを終えた。この年は13試合の登板で0勝0敗1ホールド・防御率3.00という成績にとどまり、オフに200万円減となる推定年俸1500万円で契約を更改した[17]。
2021年は6月18日に一軍へ昇格すると[18]、シーズン終了まで一軍に帯同。この年は37試合の登板で1勝0敗4ホールド・防御率2.88を記録し、オフに700万円増となる推定年俸2200万円で契約を更改した[19]。
2022年は開幕を二軍で迎え、4月28日に出場選手登録をされるも[20]、5月7日に登録抹消[21]。6月9日には体調不良を訴え、翌10日に新型コロナウイルス陽性判定を受けた[22]。8月3日、チームのコロナ禍に伴って特例2022の代替指名選手として一軍へ昇格したが[23]、体調不良で出場選手登録を抹消されていたタイロン・ゲレーロ[24]の復帰に伴って、同5日に登録抹消となった[25]。この年は二軍では40試合の登板で防御率1.07[26]と結果を残したものの、一軍ではわずか3試合の登板に終わり、オフに500万円減となる推定年俸1700万円で契約を更改した[27]。
2023年は開幕こそ二軍で迎えたものの、イースタン・リーグでは9試合の登板で防御率0.00を記録し[28]、5月5日に出場選手登録[29]。様々な場面でマウンドに上がり、前半戦終了時点では21試合に登板し、0勝1敗8ホールド・防御率2.14を記録していたが[30]、8月は6登板で防御率5.06と調子を落とし[31]、8月24日に出場選手登録を抹消された[32]。9月24日に特例2023の代替指名選手として出場選手登録されるも[33]、翌25日の福岡ソフトバンクホークス戦では1/3回で2失点を喫し[34]、26日に登録抹消[35]。10月2日に再び特例2023の代替指名選手として出場選手登録され[36]、2試合に登板していずれも3者凡退に抑えたものの[31]、同7日に登録抹消[37]。10月10日に再登録され[38]、この年は36試合の登板で0勝1敗11ホールド・防御率2.91を記録した。CSではソフトバンクとのファーストステージで1試合[39]、オリックスとのファイナルステージで3試合に登板[40]。ファイナルステージ第1戦では同点の6回裏、無死二塁で中村稔弥がマーウィン・ゴンザレスに対し、カウント2ボールとした場面でマウンドに上がったが[41]、暴投と四球でピンチを広げ、2本の適時打などで3点を失った[42][注 1]。オフに1300万円増となる推定年俸3000万円で契約を更改した[44]。
2024年、オープン戦では6試合の登板で0勝2敗・防御率5.06[45]と結果を残せず、開幕を二軍で迎えた。6月7日に出場選手登録され[46]、4登板のうち3試合では無失点に抑えたものの[47][48][49]、同12日の横浜DeNAベイスターズ戦では打者一巡の猛攻を許し[50]、1回6安打1四球6失点で敗戦投手[51]。6月21日の登板[49]を最後に同26日に出場選手登録を抹消された[52]。その後は8月30日に再登録されるも[53]、2試合連続失点を喫して9月2日に登録抹消[54]。そのまま二軍でシーズンを終え、この年は6試合の登板で0勝1敗・防御率11.05という成績に終わった。
選手としての特徴
[編集]球種 | 配分 % |
平均球速 km/h |
---|---|---|
ツーシーム | 47.5 | 142.8 |
スライダー | 27.4 | 130.7 |
フォーク | 23.4 | 136.6 |
ストレート | 1.7 | 144.5 |
テイクバックに入ってからの動きが人一倍速い、体全体を使った躍動感溢れる投球フォームが特徴[56]。2023年シーズンからは走者がいない場面でもクイックモーションで投球している[57]。
横に大きく滑りながら落ちるブレーキのきいたスライダー[58]は2023年シーズンで被打率.094を記録し、絶対の自信を持つ球種である[59]。持ち球はその他に最速155km/hのストレート[56]、高速で変化するフォーク・ツーシーム・カットボールがある[58]。
2021年シーズン終了後に本人が「今年のボールの8割はツーシームとスライダー、フォークといったところになると思うんですけど、真っ直ぐ自体そんなに空振りをとれるボールではないので」と話したように[60]、2021年シーズンからはツーシーム・スライダー・フォークの3球種が投球の大半を占めている。
左打者の内角への攻め方に課題を抱えており、左打者の被打率が高い[61][62]。
人物
[編集]愛称は「あじゅ」[63]。
5学年下の弟の東妻純平が2019年ドラフト4位でDeNAに入団した際は「とても嬉しい。自分と同じように背が低くて素質があるわけではない。それなのにプロ野球選手になれたというのは、純平の努力だと思う」と語り、入団祝いで時計をプレゼントしたという[56]。
2021年1月24日、一般女性との結婚を発表した[64]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | ロッテ | 24 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 7 | .600 | 92 | 21.0 | 19 | 2 | 13 | 2 | 0 | 16 | 2 | 0 | 11 | 11 | 4.71 | 1.52 |
2020 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 69 | 15.0 | 10 | 2 | 14 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 5 | 5 | 3.00 | 1.60 | |
2021 | 37 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1.000 | 149 | 34.1 | 38 | 4 | 9 | 0 | 2 | 29 | 2 | 1 | 16 | 11 | 2.88 | 1.37 | |
2022 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 21 | 4.0 | 9 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 3 | 6.75 | 2.75 | |
2023 | 36 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 11 | .000 | 141 | 34.0 | 29 | 3 | 12 | 0 | 1 | 28 | 4 | 0 | 11 | 11 | 2.91 | 1.21 | |
通算:5年 | 113 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 23 | .571 | 472 | 108.1 | 105 | 13 | 50 | 3 | 3 | 78 | 9 | 1 | 47 | 41 | 3.41 | 1.43 |
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2019 | ロッテ | 24 | 4 | 2 | 0 | 1 | 1.000 |
2020 | 13 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
2021 | 37 | 4 | 6 | 1 | 0 | .909 | |
2022 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | |
2023 | 36 | 4 | 7 | 0 | 1 | 1.000 | |
通算 | 113 | 13 | 18 | 1 | 2 | .969 |
- 2023年度シーズン終了時
記録
[編集]- 初記録
- 初登板:2019年7月3日、対オリックス・バファローズ11回戦(京セラドーム大阪)、9回裏に4番手で救援登板・完了、1回無失点
- 初奪三振:2019年7月6日、対埼玉西武ライオンズ13回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回表に秋山翔吾から空振り三振
- 初勝利:2019年8月1日、対オリックス・バファローズ15回戦(ZOZOマリンスタジアム)、12回表に9番手で救援登板・完了、1回無失点
- 初ホールド:2019年8月3日、対東北楽天ゴールデンイーグルス16回戦(楽天生命パーク宮城)、11回裏に7番手で救援登板、1回無失点
背番号
[編集]- 24(2019年 - )
登場曲
[編集]- 「START IT AGAIN」AK-69(2019年 - )
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “ロッテ - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年11月22日閲覧。
- ^ 和歌山県夏の予選2014年(平成26年)
- ^ 小柄でも最速155kmの東妻勇輔。ロッテのドラ2は幕張の防波堤。-Number web
- ^ ロッテ2位東妻が契約「影響を与えられる選手に」 日刊スポーツ
- ^ “オリックス・モヤら登録、広島長野ら抹消/3日公示”. 日刊スポーツ (2019年7月3日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “ロッテドラ2東妻プロ初登板で無失点締め 「緊張」も最速152キロマーク!”. Sponichi Annex (2019年7月3日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “ソフトバンク・グラシアルら抹消/18日公示”. 日刊スポーツ (2019年7月18日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “【28日の公示】中日、松坂を抹消、又吉を登録”. Sponichi Annex (2019年7月28日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “ロッテ東妻プロ初勝利「益田さんのような抑えに」”. 日刊スポーツ (2019年8月2日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “2019年8月3日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs千葉ロッテ)”. 日本野球機構. 2022年1月11日閲覧。
- ^ “【セ・パ公示】(16日)巨人・菅野を抹消”. スポーツ報知 (2019年9月16日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “ロッテ・東妻が500万円増で初更改 弟・純平には時計をプレゼント”. サンスポ (2019年11月29日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “ヤクルト山田哲人登録、阪神藤川ら抹消/13日公示”. 日刊スポーツ (2020年8月13日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “【セパ公示】(8日)巨人、太田龍を登録し直江大輔を抹消 ソフトバンク・デスパイネ、ロッテ・沢村拓一ら登録”. スポーツ報知 (2020年9月8日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “巨人小林ら登録、阪神梅野ら抹消/18日公示”. 日刊スポーツ (2020年9月18日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “6日の公示 ロッテが藤原恭大ら22選手の大量入れ替え 鳥谷らが「特例2020」で抹消”. Full-Count (2020年10月6日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “ロッテ 東妻、200万円ダウン「年下の活躍にあせりあった」”. Sponichi Annex (2020年12月10日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “西武源田壮亮、広島松山竜平ら登録、西武山野辺翔抹消/18日公示”. 日刊スポーツ (2021年6月18日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “ロッテ東妻勇輔700万円増「武器見つけられた」ツーシームで手応え”. 日刊スポーツ (2021年12月10日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “【28日の公示】広島・松山、巨人・デラロサら登録 ロッテ・平沢は抹消”. Sponichi Annex (2022年4月28日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “【6日の公示】巨人は吉川、DeNAが佐野を抹消 ロッテは佐々木朗と佐々木千を登録”. Sponichi Annex (2022年5月7日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “ロッテ東妻がコロナ陽性 9日に吐き気など体調不良訴える”. Sponichi Annex (2022年6月10日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “【3日の公示】巨人は大城が復帰 コロナ禍のロッテは佐々木朗、藤原ら登録”. Sponichi Annex (2022年8月3日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “ロッテ田村がコロナ感染、ゲレーロも体調不良で抹消”. Sponichi Annex (2022年8月4日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “【5日の公示】阪神・大山、ロッテ・平沢らコロナ感染で抹消 阪神・坂本誠志郎、ロハスら代替登録”. Sponichi Annex (2022年8月5日). 2023年2月6日閲覧。
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- ^ “シーズン開幕から1カ月。チームの未来を担う、パ・リーグ6球団の二軍の現況は?”. パ・リーグ.com (2023年5月10日). 2023年11月5日閲覧。
- ^ “阪神ミエセス、オリックス山下舜平大ら登録 巨人中田翔、ロッテ鈴木昭汰ら抹消/5日公示”. 日刊スポーツ (2023年5月5日). 2023年11月5日閲覧。
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- ^ a b c “ロッテ・東妻勇輔 自慢の剛球に磨きをかけて/わがチームの速球王 | 野球コラム”. 週刊ベースボールONLINE. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “「クイックで全部投げて見ろよ」千葉ロッテマリーンズ、サブロー2軍監督のアドバイスで東妻勇輔が取り入れた「走者が無くてもクイック」【ラブすぽ独占インタビュー】”. ラブすぽ (2023年7月23日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ a b “ロッテ・東妻勇輔はクローザーを狙え 高速フォークの被打率は圧巻の.105”. SPAIA. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “ロッテ 東妻―松川データ重視の配球に落とし穴 紅林の「弱点」6球連続スライダーも”. Sponichi Annex (2023年10月19日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ “オフは釣りに車に大忙し!千葉ロッテマリーンズ・東妻勇輔投手にインタビュー”. チバテレ+プラス (2021年12月2日). 2024年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月20日閲覧。
- ^ “「1年間、戦力になれるよう」ロッテ・東妻が語った左打者対策、開幕一軍への想い”. BASEBALL KING (2022年2月24日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ “ロッテ・東妻勇輔、左打者の内側に食い込むボールは「多分カットにするとは思うんですけど…」”. BASEBALL KING (2023年11月15日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ “24 東妻 勇輔 選手名鑑2021|千葉ロッテマリーンズ”. 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト. 2021年8月25日閲覧。
- ^ "【ロッテ】東妻勇輔が一般女性と結婚". スポーツ報知. 報知新聞社. 6 February 2021. 2021年2月6日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 東妻勇輔 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 24 東妻 勇輔 選手名鑑 - 千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト
- 東妻勇輔 (@ajy0404) - Instagram