一ノ瀬裕子
表示
一ノ瀬裕子 | |
---|---|
生年月日 | 1971年9月20日(53歳) |
出生地 | 日本 佐賀県佐賀市 |
出身校 | 早稲田大学第一文学部[1]卒業 |
前職 | アナウンサー |
現職 | 佐賀県議会議員 |
所属政党 |
(無所属→) 自由民主党 |
称号 | 学士 |
公式サイト | 一ノ瀬裕子議員オフィシャルサイト |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2019年4月30日 - 現職 |
プロフィール | |
---|---|
出身地 | 佐賀県佐賀市 |
生年月日 | 1971年9月20日(53歳) |
最終学歴 | 早稲田大学第一文学部 |
職歴 | サガテレビ報道部 |
活動期間 | 1994年 - 1998年 |
ジャンル | 情報番組 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
一ノ瀬 裕子(いちのせ ゆうこ、本名・牟田裕子[2]、1971年9月20日[3] - )は、日本の政治家、元アナウンサー。佐賀県県議会議員(2期)。
来歴
[編集]佐賀県佐賀市出身[3]。佐賀大学教育学部附属小学校、同中学校、佐賀西高校を経て早稲田大学に進学[3]。卒業後の1994年に地元佐賀のサガテレビに入社[3]し、1998年にフリーアナウンサーとして独立[1]。アナウンサーとしてはニュース番組のキャスターや情報番組のMCを務めたほか[3]、めざましテレビでの佐賀からの中継リポーターも担当した[3]。また自治体・企業による各種シンポジウムのコーディネーター、講演会やイベントの司会、全国植樹祭や赤十字大会など皇室が関係する行事での式典司会なども務めた[3]。
2019年、佐賀県議会議員選挙の佐賀市選挙区に無所属で立候補を表明[2]。小中学校の同級生などを中心とした草の根選挙を展開。若い女性や中高年層からの支持を集めトップ当選を果たした[4]。佐賀市選挙区の無所属新人候補が一万票以上を獲得したのは16年ぶり[5]、佐賀県議会で女性議員2名となるのは12年ぶり(もう一人は7期目の当選を果たした共産現職)だった[6]。県議会では一人会派(佐賀讃花の会)として活動していたが、2021年12月に自民党に入党。翌年の2022年1月自民会派入りした[7]。
アナウンサー時代の出演番組
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 選挙公報
- ^ a b フリーアナウンサー・一ノ瀬氏、県議選佐賀市選挙区出馬へ佐賀新聞 - 2019年2月24日
- ^ a b c d e f g プロフィール一ノ瀬裕子議員オフィシャルサイト
- ^ 【県議選・佐賀市】一ノ瀬さん「花咲かす」1万票超、草の根結実 2019県議選佐賀新聞 - 2019年4月8日
- ^ 無所属新人16年ぶり1万票超 佐賀市区・一ノ瀬氏 「女性を県政に」一気浸透西日本新聞 - 2019年4月9日
- ^ 12年ぶり女性2人当選 佐賀県議選投開票 自民、改選前より1減西日本新聞 - 2019年4月8日
- ^ 一ノ瀬裕子県議が自民会派入り 議員団承認佐賀新聞 - 2022年1月21日