プロジェクト‐ノート:数学
- 過去ログ
- 2003年5月25日 (日) までの議論
- 2005年5月12日 (木) 04:45までの議論
- 2006年5月7日から2006年8月14日までの議論
- 2006年9月25日 (月) から 2008年6月16日 (月) までの議論 - TeX vs. HTML、数学者時代別カテゴリ、複数の人名を並べる表記、リーダーの用法、数式のインデント方法、整数記事における節名
- 2008年から2016年 - 「線形」と「線型」(再々議論)、数学に関する記事カテゴリへの追加について、数学記事における出典の基準、整数記事作成のBot依頼について、数式にピリオドやをコンマをつけるべきか、日本語版でもハイフンマイナスよりマイナス記号が優先されるべきなのか?
プロジェクト:数学/数学に関する記事/記事数について
[編集]事情があって、質問だけ失礼します。プロジェクト:数学/数学に関する記事/記事数の記事は、必要な記事なのでしょうか。[[:Category:数学に関する記事|{{PAGESINCATEGORY:数学に関する記事}}]]があるため、この記事は不必要に思えます。削除依頼に出しても良いのではないでしょうか。忙しいので、不必要であったとしても削除依頼を出す時間がありません。もし不必要であった場合はすみませんがどなたか出して頂けると有り難いです。--虎子算(会話) 2016年3月25日 (金) 04:51 (UTC)
- 昔はカテゴリ内の記事数が自動でカウントされなかったので、必要だったのですよ。自動でカウントされるようになってからは、更新を止めています(→プロジェクト‐ノート:数学/数学に関する記事/記事数)。特に有害でもありませんので、削除の必要までは感じません。--白駒(会話) 2017年7月9日 (日) 22:29 (UTC)
一覧の一覧のメンテナンス依頼
[編集]こんにちは。先日一覧の一覧を全面改訂した者です。ノート:一覧の一覧#プロジェクトやポータルでのノウハウを活かせないかという趣旨から、一覧の一覧#数学の加筆・整理に関して、こちらのプロジェクトの皆様のご協力を仰ぎたいと思いまして、ご挨拶に伺いました。その旨に賛同して、加筆・整理もしくはレビューにご協力いただける方を募集します。よろしくお願い申し上げます。--Doraemonplus(会話) 2017年4月8日 (土) 14:38 (UTC)
- Doraemonplus さんが、Wikipedia‐ノート:一覧記事#分野別の関連記事の一覧を索引に改名してカテゴリにまとめる提案において、数学に関する記事の一覧を数学に関する記事の索引に改名する提案をされていることを、アナウンスしておきます。--白駒(会話) 2017年7月9日 (日) 22:29 (UTC)
スタブの細分化の提案
[編集]Category:数学関連のスタブ項目の細分化を提案します.この投稿をした時点で801ものページがあり(stubが貼られていないものを含めればもっと),「数学」では広すぎて編集者の関心ある分野を探すのは困難でしょう.英語版に従えば(見逃しが無ければ)以下のカテゴリに分けることになります.もうちょっと粗めでいい部分もあるかもしれませんが.細分化したときのCategory:数学関連のスタブ項目の扱いは,どこにいれていいか分からないものをとりあえず突っ込んでおくためのカテゴリとすればいいのではないかと思っていますが,数学全般のものをまとめるカテゴリとして今まで通り記事が属する(細分化した方と両方のカテゴリに入る)ようにしてもいいかもしれません.
- Category:集合論関連のスタブ項目 ({{Settheory-stub}})
- Category:数理論理学関連のスタブ項目 ({{Mathlogic-stub}})
- Category:代数学関連のスタブ項目 ({{Algebra-stub}})
- Category:抽象代数学関連のスタブ項目 ({{Abstract-algebra-stub}})
- Category:線型代数学関連のスタブ項目 ({{Linear-algebra-stub}})
- Category:圏論関連のスタブ項目 ({{Categorytheory-stub}})
- Category:数論関連のスタブ項目 ({{Numtheory-stub}})
- Category:組合せ数学関連のスタブ項目 ({{Combin-stub}})
- Category:幾何学関連のスタブ項目 ({{Geometry-stub}})
- Category:初等幾何学関連のスタブ項目 ({{Elementary-geometry-stub}})
- Category:微分幾何学関連のスタブ項目 ({{Differential-geometry-stub}})
- Category:位相幾何学関連のスタブ項目 ({{Topology-stub}})
- Category:結び目理論関連のスタブ項目 ({{Knottheory-stub}})
- Category:代数幾何学関連のスタブ項目 ({{Algebraic-geometry-stub}})
- Category:多面体関連のスタブ項目 ({{Polyhedron-stub}})
- Category:多胞体関連のスタブ項目 ({{Polychora-stub}})
- Category:解析学関連のスタブ項目 ({{Mathanalysis-stub}})
- Category:確率論関連のスタブ項目 ({{Probability-stub}})
- Category:統計学関連のスタブ項目 ({{Statistics-stub}})
- Category:応用数学関連のスタブ項目 ({{Applied-math-stub}})
- Category:暗号理論関連のスタブ項目 ({{Crypto-stub}})
- Category:数学の競技関連のスタブ項目 ({{Math-competition-stub}})
- Category:数学の出版物関連のスタブ項目 ({{Mathematics-lit-stub}})
- Category:数学者関連のスタブ項目 ({{Mathematician-stub}})
どの程度細分すべきかと,「数学関連のスタブ」の扱いについて,みなさんの意見を伺いたいと思います.新規作成 (利用者名) (会話) 2018年2月19日 (月) 02:40 (UTC) 数学者関連のスタブ項目を追記.新規作成 (利用者名) (会話) 2018年2月22日 (木) 05:13 (UTC)
- 仰るとおり、Math-stub では広すぎて機能しない(しときどき門外漢の方の遊び場のようになる)、ということは(確か)10年近く前から言われており、細分化に賛成します。英語版にあるカテゴリを全て作成しなければならないとも思いませんので、カテゴライズする気力が少しでもある方が作成すればよいと思います。スタブ項目を集めるのは記事の質向上にとって本質的なことではないので、細分化と Math-stub の両方に入る、どちらかに入る、どちらにも入らない、のどれにすべきかの厳密なルールは決める必要がないと思いますが、「可能ならば細分化の方に入れる方が望ましい」くらいの宣言をしておくということではいかがでしょうか。なお、この話はWikipedia:削除依頼/テンプレートが存在しないスタブ項目のカテゴリ2件から派生した話です。--白駒(会話) 2018年2月19日 (月) 08:32 (UTC)
- 数学#分野で明文化されている代数学、幾何学、解析学、集合論、確率論、統計学で細分化するのには 賛成 します。その下位に当たるスタブカテゴリはそこにどの位の項目が当てはまるかで残すべきか議論するほうが良いかと思われます。--285Sunlize(会話) 2018年2月19日 (月) 12:13 (UTC)
- 賛成 もうすこし粗い細分でも十分とは思いますが、細分化には賛成します。(これは別件になるのかもしれませんが、Wikipedia:スタブカテゴリ#自然科学ではガイドラインとしてプロジェクト:数学が挙げられているにもかかわらずスタブ項目に言及していません。適当な文章とリンクを加えるべき?) --ARAKI Satoru(会話) 2018年2月20日 (火) 21:23 (UTC)
- 賛成 まず分割提案そのものについては賛成ですが、ここまで細かくする必要はないと思います。
- 「数学関連のスタブ」は、1.細分化されたカテゴリの上位カテゴリ・2.複数分野に関連するもの(補題・「○○数学会」など)と分野不明なものの受け皿とするのがいいと思います。
- すでに200記事以上があるのにWikipedia:スタブカテゴリに記載がないCategory:数学者関連のスタブ項目の正式運用を提案します。--PuzzleBachelor(会話) 2018年2月21日 (水) 17:05 (UTC)
皆様コメントありがとうございます.
よく調べずに1つのテンプレートに2つ以上のカテゴリを付けることができると思って最初のコメントを書いてしまいましたが,そういうことはやられていないのでしょうか.いずれにしても私は原則1つの細分化されたテンプレートを貼るのがよいと思っています.その辺の細かい運用は後回しでいいと思いますが.
スタブ項目への言及も(細分化項目が決まってから)やった方がよさそうです.
細分化そのものには賛成しかないようですので具体的な分割方法を決めていきたいと思います.私はいろいろ考えてはいるのですがうまくまとまりません.逆に(代数,幾何,解析では広すぎて役に立たないと思うのですが)解析学スタブの下位があまりないようなので(en:Category:Mathematical analysis stubsには337件)増やした方がいいのではないかと思っています.テンプレートの適切なリダイレクトを作っておけばリンク元から区別できるのでそういう運用でもいいのかもしれませんが.日本語版記事の数学スタブの現状を整理して数を見てみるのもいいかもしれませんが,それだけを判断材料にするのは危険だと思います.英語版のスタブではない方のカテゴリ(例えばCategory:抽象代数学関連のスタブ項目であればCategory:Abstract algebraおよびその下位カテゴリ)の記事数は1つの指標になるかもしれません.新規作成 (利用者名) (会話) 2018年2月22日 (木) 05:13 (UTC)
特に案がないようであれば,上記のカテゴリをそのまま作成したいと思います.新規作成 (利用者名) (会話) 2018年2月27日 (火) 03:33 (UTC)
一週間以上待って合意は得られたと思いますので,上記のカテゴリーとテンプレートを作成しました.その途中で気が付いたのですが
が存在するので,反対が無ければ,対応して
を作成したいと思います.新規作成 (利用者名) (会話) 2018年3月7日 (水) 06:28 (UTC)
とりあえずプロジェクト:数学にスタブの表を作っておきました[1].新規作成 (利用者名) (会話) 2018年3月9日 (金) 05:16 (UTC)
- 今回使用開始したカテゴリとテンプレートに関して、Wikipedia:スタブカテゴリの一覧への追加をお願いします。--PuzzleBachelor(会話) 2018年3月9日 (金) 16:34 (UTC)
Category:数学の学術雑誌関連のスタブ項目 (Template:Mathematics-journal-stub) を作成しました.新規作成 (利用者名) (会話) 2018年3月15日 (木) 03:12 (UTC)
読みがなに添える英語の表記について
[編集]場違いでしたらすみません。よく、記事の冒頭の所で「数学(すうがく、mathematics)」のように記述されてますが、この英語名の部分は、人名のような固有名詞でない限り、頭文字は小文字の方が良いのでしょうか? 色々な記事を見て、なんとなく「数学(すうがく、Mathematics)」という形式(頭文字を大文字にし、斜体にする)が定着してるのかと思い込み、関わった記事の該当部分をだいたいこういう表記にしてしまいましたが、斜体にもしない方が良いのでしょうか? また、「数学(すうがく、mathematics)」のように、()内も含めて太字になってるケースも見られますが、この場合、()内は太字解除した方が良いでしょうか?--円口類(会話) 2018年10月9日 (火) 13:09 (UTC)
- 前提として, とくべつ統一された見解は無く, 常識的な範疇で個々人が適当と考えるものの総体としての現状があるので, 形式が揃っていないからと言って慌てて変更して回る必要もないということで良いと思います. 読みを併記するのは索引に入れたりソートキーの抜けを補うときに役に立つからとか, 英語(あるいは原語)を併記するのは言語間リンクが適切かを見るのに役に立つからとか, そういったことは背景にあるけれど, 絶対に併記しないといけないということですらありません (まあ, たまに大量除去していくユーザーが現れては, そのたびにほぼリバートされることからして, これらの併記は多くのユーザーに支持されたある種の統一見解と思ってよいのでしょう).
- それはそれとして, 併記された英語はどういう扱いなのか (英字見出しレベルの語なのか主題に対する補足なのか) という捉え方次第で, 適切な対処も違ってくるのではないでしょうか. 見出しレベルの語 (以下見出し語) なら強調表示するのが良い気がしますが, 英字見出しに関するルールはおそらく日本語版ウィキペディアにはまったくないのではないでしょうか. 見出し語なら, 頭だけではなく全部大文字 (頭以外はスモールキャピタルの使用も可) なんてルールでもおかしくない話かもしれない. 見出し語でないなら, 日本語別表記でも見出しレベルの語でない場合には「併記すれども太字にせず」ということは実際になされていると思います.
- 個人的には, 普通名詞は小文字・強調は斜体・読みと約物は太くしないにそれぞれ一票です. 強調は太字でもいいと思います (が, 見出しとも見出しでないとも言い切れない「合いの子」として斜体と考えると適用範囲は広くとれそう). 日本語文献で英字綴りにするのが普通の場合にはむしろ太字. 英語 (や英語っぽいカタカナ) で呼ぶのが普通だけど文献に英字(やそのカナ転写)で綴らない (日本語定訳があるが呼びにくいとかで) というような場合は微妙.
- そんなところかと. 余り気にしすぎる必要はないとは思いますが. --125.8.214.202 2018年10月9日 (火) 18:11 (UTC)
- コメント 同じく、あまり気にしすぎることはないのでは、と思います。強調については特に考えはありません。始めの文字については、その言語の正書法に従うのが正確かと思います。英語なら小文字で始める、ただし固有名詞・言語名・民族名は大文字で始める。ドイツ語なら名詞を大文字で始める。といったところでしょうか。 --Naggy Nagumo(会話) 2018年10月10日 (水) 00:13 (UTC)
- 御二方とも、ご回答・情報大変有難うございますm(__)m。慌てて戻す必要もなさそうで、一安心しました。また、特殊な場合以外は頭文字は小文字の方が良さそうだと認識しましたので、今後は自分で新たに書き加える際にはそれに従って行こうと思います。自分が大文字にしてしまったものについても、他の編集をする機会があった場合に限り、小文字に戻して行こうと思います。加えて、Lang-en-shortテンプレも使って行こうと思います。--円口類(会話) 2018年10月10日 (水) 11:59 (UTC)
「数学に関する記事の一覧」削除の報
[編集]報告 既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、Wikipedia:削除依頼/数学に関する記事の一覧を経て、本日付で数学に関する記事の一覧が削除されましたことをここにご報告致します。--Doraemonplus(会話) 2019年1月19日 (土) 10:26 (UTC)
累乗数の記述について
[編集]数の記事における累乗数の記述において、「n = x のときの xn の値とみたとき」という言い回し、日本語として非常にわかりずらくないですか。例えば16777216の項目では
- 16777216 = 224
- 24番目の2の累乗数である。1つ前は8388608、次は33554432。
- n = 2 のときの n24 の値とみたとき1つ前は1、次は282429536481。
- 16777216 = 412
- 4番目の12乗数である。1つ前は531441、次は244140625。
- n = 12 のときの 4n の値とみたとき1つ前は4194304、次は67108864。
とありますが、ちょっと言い回しとしてわかりずらいと思います。1つ前の数と次の数を見れば何を指しているかはわかりますが。
- 16777216 = 224
- 24番目の2の累乗数である。1つ前は8388608、次は33554432。
- 2番目の24乗数である。1つ前は1、次は282429536481。
- 16777216 = 412
- 4番目の12乗数である。1つ前は531441、次は244140625。
- 12番目の4の累乗数である。1つ前は4194304、次は67108864。
- 16777216 = 88
- 8番目の8乗数である。1つ前は5764801、次は43046721。
- 8番目の8の累乗数である。1つ前は2097152、次は134217728。
- n = 8 のときの nn の値とみたとき1つ前は823543、次は387420489。
- 16777216 = 166
- 16番目の6乗数である。1つ前は11390625、次は24137569。
- 6番目の16の累乗数である。1つ前は1048576、次は268435456。
- 16777216 = 644
- 16777216 = 2563
- 256番目の立方数である。1つ前は16581375、次は16974593。
- 3番目の256の累乗数である。1つ前は65536、次は4294967296。
- 16777216 = 40962
こういう言い回しのほうがわかりやすいと思います。他の数の記事でこの言い回しが多用されているため自分ですべて修正するわけにもいかないと思いここに書きました。「n = 8 のときの nn の値とみたとき」だけは良い言い回しが思いつきませんでした。ご意見お願いします。--Small(会話) 2019年6月8日 (土) 18:47 (UTC)
- 現に4294967296ではこのような言い回しがなされてます。--Small(会話) 2019年6月8日 (土) 19:12 (UTC)
反復指数関数について
[編集]ノート:テトレーションにも書きましたが、テトレーション#例にある「反復指数関数」って本当に存在するのでしょうか?--Small(会話) 2019年7月1日 (月) 18:10 (UTC)
数学関連記事でのパンくずリスト(pathnav)の使用は適切か?
[編集]直近見た編集で表題について気になったので、プロジェクト参加者の皆様の見解を教えて下さい。
例えば
- 直近:共役勾配法に対する特別:差分/77598517(投稿者:利用者:MathXplore(会話 / 投稿記録))
- 少し前:有限要素法に対する特別:差分/74187591(投稿者:利用者:MathXYZ(会話 / 投稿記録))
など、数学から派生したパンくずリスト{{pathnav}}が記事に追加されているのを見かけます。しかし、pathnavの説明中にある通り、これらの使用は原則としてウィキプロジェクト(またはポータル)で合意が必要なのですが、プロジェクト‐ノート:数学やPortal‐ノート:数学を(過去ログ含めて)軽く検索した限り、見つけることができませんでした。また、これらpathnavがつけられているのも、主には数値解析と隣接分野の記事がほとんどであって、例えば同じ代数学に関するものでも、線形代数学にはある抽象代数学には数学>代数学>抽象代数学のようなものはありません。解析学の関数解析学(あり)と代数解析学(なし)なども同様に見られます。
このような学問分野や手法に関する主題を明確な木構造に分類することが極めて困難であることは各位ご承知と思いますが(そのためカテゴリでは複数付与を可としているところがある)、具体的に先の例でも有限要素法は、歴史的経緯を見ても数学よりは物理学あるいは工学(航空工学)から派生したものとも考えられますし、現代の範囲では共役勾配法の専門家(例えば論文を頻繁に投稿している人や大学研究室)には情報理工学系のいわゆるコンピューターの専門家も含まれています。
詳細な議論は追ってませんが、pathnavの説明にある「使用は合意形成してから」というのも、そういった異論が出そうなものに対する注意警告といった意味合いがあるんではないでしょうか。 また、関数/函数や線形/線型問題など、日頃からそういった観点に苦労している数学関連記事の専門執筆者が集まるPJ:数学で、上記のような異論が噴出しそうな木構造を明確に決定する合意形成ができているとは、どうも思えないのです(それが悪いとかPJの力不足だとかそういう話ではありません、念のため)。
以上を考慮すると、これら(彼ら)の追加したpathnavの使用は不適切ではないか?と思うのですが、私自身は工学の人間なので、疑問には思うものの明確な断言に至るほどの能力を持ち合わせていません。
ということで、みなさまの意見を教えて下さい。もし適切なのであれば、そのような合意形成をして(すでにある場合は単に)そこへのリンクを明記したほうが良いですし、不適切なのであれば記事から除去が必要かと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2020年5月18日 (月) 07:19 (UTC)
- 少なくとも私は積極的な合意を見た記憶がありません。そんな合意はできなさそう、という青子守歌さんの見立ては正しいと思います(笑)。私個人は pathnav を外して回るほどの緊急性を感じませんが、確かに網羅的に木構造を定めるのは無理があるし、冒頭にそういうものがあるのは邪魔だとも思います。--白駒(会話) 2020年5月18日 (月) 14:28 (UTC)
やはりそういう合意はありませんよね・・・。合意がない以上は(原則論としては)使用は不適切と結論するのが正しそうです。私も外して回る必要を感じてはいませんので、bot等は考えていませんが、放置しておくと今の状態を見た他の初心者の人が真似して拡散させてしまうかもしれないので、気づいたら剥がしていこうと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2020年5月27日 (水) 05:27 (UTC)
当PJ関連記事が良質な記事として選考中です (2020年9月期)
[編集]当プロジェクトに (直接・間接的に) 関連する以下の1記事が現在、良質な記事 (GA) の選考中です。選考締切日時は、下記より最大4週間延長される場合があります。
スムマ(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) ⇒ 選考個別ページ
- 【選考締切】: 2020年9月24日 (木) 16:50 (UTC)
- 【選考エントリータイプ】: 月間新記事賞からの自動推薦
- 【記事概要】: 正式な書名は『算術、幾何、比および比例に関する全集』。15世紀末にルカ・パチョーリが記した数学書。
投票や査読コメント、お待ちしています。--ProfessorPine(会話) 2020年9月11日 (金) 09:49 (UTC)
- 横から失礼 報告 記事「スムマ」については、良質な記事となったようです。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年3月11日 (木) 04:45 (UTC)
統合提案の告知_20210311
[編集]告知 現在、「ソフィー・ジェルマン素数」と「安全素数」を統合し「ソフィー・ジェルマン素数と安全素数」とする提案を行っております。詳細はノート:安全素数#統合提案をご覧ください。ご意見があればお願いします。--Kyosu-tann(会話・投稿) 2021年3月11日 (木) 04:43 (UTC)
新たなテンプレート「臨時の訳語」作成の提案
[編集]提案 Template:臨時の訳語 説明「主に学術概念について、日本語の定訳が不在の場合に用いるテンプレートです。これを付けた語についての出典は内容の記述があっていればよく、造語であっても構いません。逆に言えば、定訳不在のままカタカナ語表記や造語、日常語からの借用を、仕方なく、ないし明確な意図をもって行う場合できるだけこのテンプレートを使用して、読者からも一見してどの程度信頼できる記事なのかという判断ができるようにしてください。 このテンプレートは編集すべき項目を示すことを第一義としていません。定訳が存在するとノート上での議論などを以てはっきりと判断される場合のみ要編集箇所の明示となりますが、本来の目的は、「訳語の不在のみによって簡単な学術概念すらも取り扱えない」という、プロジェクトにとって望ましくない事態を乗り越えることです。ですから、たとえ臨時の訳であっても執筆時には十分に本来の意味や、諸概念との対応について吟味したうえで、どのような訳を置くべきかを判断し、現場で働いておられる専門家の皆様におかれましては編集前に、実際に使われている言葉を積極的にノートページにて一度共有することを是非お願いいたします。
このテンプレートは引数が高々2つです。引数なしの場合「要出典」などのように上付きリンク「臨時の訳語」となり、説明ページへ飛びます。引数1に「見出し」と書いた場合は引数2に何も入れなければ「“見出しのタイトル”は臨時の訳語です。“説明ページへのリンク”」というボックスが、引数2に「X」と入れれば「このページ名または見出し中の“X”は臨時の邦訳です。“説明ページへのリンク”」というボックスが表示されます。」
というような内容のテンプレートを作成して利用したいと考えています。wikiに関しては初心者もいいところなので、この提案を置くべき場所が不適切でしたら申し訳ないです(どこに置くべきかリンク付きでおっしゃってください)。
ただ、この手の提案はボトムアップで認められるように思いますので、このような臨時訳を認める措置の是非を、数学プロジェクトを推し進める執筆者の観点から、多少なりとも論じていただけたら幸いです。--Malca-ite-chon'e(会話) 2021年4月23日 (金) 11:35 (UTC)
- この提案はWikipedia:井戸端に置いた方がよいと思います。ここに置くのが不適切という訳ではなく、井戸端に置いた方がもっと多くの人に議論へ参加していただけると思われるためです。--Hexirp(会話) 2021年4月27日 (火) 13:57 (UTC)
- なるほど、参考になります。ご指摘ありがとうございます。--Malca-ite-chon'e(会話) 2021年9月23日 (木) 05:30 (UTC)
- 情報 この数か月の間に別途で井戸端の議論を立てていたので、リンクとして置いておきます。ご参考までに。
- 反対 遅ればせながらですが、そのようなテンプレートには強く反対いたします。理由は、そのようなテンプレートを用意し使用することにより、読者に対して(独自の訳語という)独自研究が公認されているかのような印象を与えてしまうからです。そもそも、「定訳不在のままカタカナ語表記や造語、日常語からの借用」などは、たとえ「仕方なく」てもやるべきではありません。しかし、このようなテンプレートが存在することによって、用語の問題を深く考えないようないいかげんな執筆者に対して、適当な訳語が見つからなければそういう造語を使っても良い、というお墨付きを与えてしまうことになります。たとえ一時的であっても仮訳のつもりであっても、Wikipediaの影響力が大きくなっている現在(google検索では、大概の単語は、もしWikipediaにその単語をタイトルとする項目があれば、Wikipediaのページが一番上に表示される)、Wikipedia編集者による勝手な造語が広まってしまう危険性は大きくなっています。適当な訳語が見当らない場合は、日本語の数学書や論文にもよくあるように、アルファベット表記そのままで表記すべきです。--Loasa(会話) 2022年1月1日 (土) 03:48 (UTC)
- 反対 ここに以前にコメントした者です。当時の私は提案に対して中立だったのですが、「ノート:無矛盾#relative_consistency_の訳語について」での出来事をもって反対させていただきます。 Malca-ite-chon'e さんがやりたいことは方針「独自研究を載せない」に明確に反しているというのが理由です。そして、私が挙げた出来事は、この方針に反してしまうことの危険性を分かりやすく示していると思います。 -- Hexirp(会話) 2022年1月2日 (日) 12:16 (UTC)
リダイレクト化提案の告知
[編集]告知 ノート:グーゴルプレックスプレックスにて、記事グーゴルプレックスプレックスを巨大数へのリダイレクトとする提案を行っております。詳細は当該ノートページをご覧ください。--Merliborn(会話) 2021年5月12日 (水) 19:27 (UTC)
- 報告 リダイレクト化を実施いたしました。 --Merliborn(会話) 2021年5月27日 (木) 01:30 (UTC)
多角形の個別記事
[編集]七十角形など、大量に多角形の個別記事があり、その中身はほとんど「正○角形」「正○角形の作図」とか定型的な記事内容しかありません。51以降ですと、五十一角形には正五十一角形がコンパスと定規で作図できることをカール・フリードリヒ・ガウスが発見、証明したという一文があるのが珍しいくらいです。
これら、個別に単独記事がある必要性があるのでしょうか?--KoZ(会話) 2022年6月5日 (日) 12:50 (UTC)
- どこまでがありかの自信はありませんが、定型的なことしか書けないものは不要だと思います。特別に書くことがないものは削除でもいいと思います。--PuzzleBachelor(会話) 2022年6月6日 (月) 13:44 (UTC)
- ざっと確認しましたが、ここ1年で立項された多角形記事のうち、2名の登録利用者を除いて、zh:LTA:X43と疑われるアカウント/IPからの投稿のようでした。少なくともLTAによる立項は、あまり特筆性などが鑑みられていないものと思ってよさそうに思います。
- また、何かしらの基準をご提示いただけることを期待して、昨年に二十一角形~五十角形などを立項されましたInforiverさんにお声がけを行いましたことを報告いたします。--Merliborn (会話) 2022年6月7日 (火) 05:14 (UTC)
ABC予想の証明の試み について
[編集]現在、「望月新一による宇宙際タイヒミュラー理論を用いたABC予想の証明の試み」に関する記述が「宇宙際タイヒミュラー理論」と「ABC予想」のページにおいて重複しており、どちらのページに詳細を記載するかについて議論しています。よろしければ、「ノート:ABC予想#望月による証明の試みをどこに記載するか」までご意見をお寄せください。--LABE(会話) 2022年9月1日 (木) 13:25 (UTC)
数学は出典などが無くても真実かどうかを検証出来る唯一の学問?
[編集]標題の件について、合意形成のための議論を提案いたします。
「ゲーデルの不完全性定理」において、要出典テンプレートを貼った60.100.7.243さん[2]と、それを剥がしたYs1123さん[3]が見受けられました。60.100.7.243さんが出典を要求されたことに対し、Ys1123さんは
基礎論の素養がある人には信頼性は検証可能だと思います。
数学は出典などが無くても真実かどうかを検証出来る唯一の学問です。
等の返答をされています[4]。こうした編集態度がWikipedia:検証可能性に沿っているのか否か、私自身は確信を持てない故に、合意形成のためのコメントを広くお願いいたします。--133.149.88.52 2023年3月25日 (土) 08:18 (UTC)
- 数学は原理的なことを言えば出典なく真偽の判定が可能だとは思います.けれども Wikipedia はそのような方針で運用されていないので,その考え方を押し通したいのであれば,どこか他所でやってくださいというお話になります.郷に入っては郷に従えです.(ついでに言えば本当に出典なく検証可能にしようと思えば,それは教科書のようになって百科事典の記事としては不適当になってしまいます.また信頼できる出典を求めない場合には,数学的に正しいだけの標準的でない素人理論をうまく排除できなくなります.)--ARAKI Satoru(会話) 2023年3月25日 (土) 09:34 (UTC)
- WP:Vに「実際のところ、編集者はその種の調査をしないよう強く求められます。なぜならウィキペディアでは独自研究(オリジナル・リサーチ)を発表してはならないからです。」と書かれている通り、十分な事前知識の元で検証可能だから出典がいらないという主張はWP:Vに沿っていません。(それが有りだったら専門記事の全般が書きたい放題できますし、逆に例えば○○の予想を証明したと強く信じる人とは編集合戦を起こしてしまうでしょうね。)
- また、「数学は出典などが無くても真実かどうかを検証出来る唯一の学問」というのが正直まずちょっと拡大適用だなという感想があって、例えば対偶命題への言い換えなんかはわざわざ出典を要求するまでもない(論理的に明らかと言っていいので)かなと私でも思いますが、同じ数学記事の中にも歴史的経緯だったり概念を直観的に説明したり記載された表現についての注釈だったりは、たいてい公理から演繹的に証明される類の記述ではないため、これは出典なしに検証できるはずがありません。
- (余談ですが、個別論としては記事中の問題の箇所において「初等的な自然数論」が何を指しているか、具体的(できれば形式的)に説明されるべきではあります。その意味で当該注釈は何らかの記述で存在するべきではあって、単なる筆者の感想文ではないので、それを「個人的な見解に基づいた記述」とテンプレートで断ぜられたら不快になることもありなんとは思いました。)--Merliborn (会話) 2023年3月26日 (日) 07:36 (UTC)
- Wikipedia:物を数えることと並べ替えることは独自研究ではない辺りが参考になるのかなと思います。例えば、「1+2=3」や「2×3=6」なんかには出典が要りません。ただ、今回の場合は先述のページの「物を数えること、並べ替えること、順位づけることであるにもかかわらず、出典の必要性について議論の余地のある場合は独自研究の可能性が高いといえます。」に抵触すると思います。やりたいなら個人サイトか、せめてウィキバーシティとかでやるべきでは。--鼓天(会話) 2023年3月27日 (月) 13:11 (UTC)
- コメントWikipedia:検証可能性#方針に「記事には、信頼できる情報源が公表・出版している内容だけを書くべきです。」とありますので、検証可能だとしても公表・出版されていない内容は書くべきではないし、公表・出版されているならばWikipedia:出典を明記するということになるだろうと思います。--巴悟(会話) 2023年3月28日 (火) 06:08 (UTC)
国際数学者会議の招待講演者の特筆性について
[編集]Wikipedia‐ノート:特筆性_(人物)#国際数学者会議の招待講演者の扱いについてにて国際数学者会議の招待講演者を特筆性ありとみなすか議論が提起されておりましたのでお知らせいたします。--OverTheHeaven(会話) 2023年6月25日 (日) 02:43 (UTC)
方程式の解法を執筆してみました。
[編集]Portal:数学/執筆依頼にある、方程式の解法という記事を利用者サブページで下書きしてみました。標準名前空間に出すのが適切か、改善が必要か、など意見を募集します。書いていたら、いつの間にか教科書みたいになってしまったような感じもするんですが…。出すのであれば加筆はしていくつもりです。利用者:Mr.R1234/sandbox/方程式の解法下書きです。--Mr.R1234(会話) 2023年8月25日 (金) 11:06 (UTC)
- 執筆依頼にも英語版リンクとして付けられている、en:Equation solvingの記事が全面的に参考になると思います。(先に断っておきますが、これを全部翻訳しろと言っているわけではありません。)英語版記事は英語版記事で{{単一の出典}}が貼られているという問題がありますが、何がこの記事の内容になるべきか、どのような内容が最終的に揃っているべきか、ということについては一つの解答が英語版記事そのものでしょう。
- 以下の内容はEquation solvingの内容や構成を参考にする前提で書いたので、なにかご自身で記事の方向性を決めている場合は適当に流してもいいです。
- 現状だとご自身でも危惧されている通りちょっと教科書的なので、リード文は方程式を解くということの説明になると思いますが、中心は方程式の解法におけるそれぞれの技法や、その技法の特性などを広く挙げていくことになるのではないかなと思います。そうすることで一般の教科書的な記述や重複記事から脱却が狙えるのではないかなと思います。
- 出典のある記述が一つも無いことは問題です。二次方程式の解法なんかは教科書に書いてあるから一般常識として出典不要としてもいい気がしますが、何かしら興味深い資料や文献を提供できるに越したことはないでしょう。例えば、方程式を解くことについて、イアン・スチュアートなりマーティン・ガードナーなり結城浩なりほかの数学者なりが何か書いてたりしないでしょうか?
- 解法として小中高で習いそうな範囲の方程式しか挙がっていないので、ひとまず節タイトルだけのスカスカな状態でもいいから他の様々な方程式(三次以上の代数方程式や関数方程式・微分方程式・ディオファントス方程式など)についての節を作っておきましょう。意欲や知識があるのであればご自身で調べて加筆するのもよし、なければ{{節スタブ}}を貼っておいて後で他の人にお任せしましょう。
- 方程式の解というのは無かったり複数あったり不定性があったり数じゃなかったりするので、それを踏まえて「方程式を解く」ことの説明がリード文や概要節でできるといいんじゃないかと思います。
- 専門的な内容を書くのは限界があると思うので、そういうところではない部分についていくつか書きました。枠組みがしっかりしていれば専門的な部分が丸ごと節スタブでも、その部分が書ける編集者が来た際に書き足しやすいのではないかなと思います。--Merliborn (会話) 2023年8月25日 (金) 13:04 (UTC)
算法の改名について
[編集]算法と算法 (数学)の改名について、ノート:算法で議論中です。ご意見をうかがえればと思いこちらに書き込みました。よろしくお願いします。--ねこざめ(会話) 2023年12月26日 (火) 16:25 (UTC)
数学関連のカテゴリの整理に関して
[編集]現状、Category:数学配下のカテゴリ間の関係は非常に複雑であり、
- 配下カテゴリを辿ると全く無関係のカテゴリに到達してしまう
- 極端に深い位置にあるカテゴリがある
- 本当にそこまで細かくするのが現状で必要なのか不明なカテゴリも多数存在する
といった状況に問題を抱えていると感じられている方も多いのではないかと思います。WP:CGにあるようにカテゴリはウィキペディアの骨格をなすものであり、カテゴリツリーは「分類しうる概念全てに分類する」よりも「記事間の関係を見通しよく捉えられるようにする」ことに重点が置かれるべきで、カテゴリの再編・整理が必要だと思います。それに向けた議論を提起したいと思います。
(一応の敲き台として)今のところ私は「国際的に数学分野の文献の主題ごとの分類に用いられる MSC2020 に似たカテゴリ構成とする」のが良さそうだと考えています。MSC2020 は 03B15 のような5桁のコードからなり、最初の2桁の数字が大分類、次のラテン文字1桁が中分類、最後に再び数字2桁で小分類を表します。多くのクラスはCategory:数学の分野やCategory:数学の概念配下にあるような研究領域や対象の種類を表します(大分類03から94)が、中には大分類70から86(理論物理学関連)のようにCategory:数学配下に置くことが適当ではないと思われるものもあり、どれを導入してどれを切り捨てるのかは合意をとるべきでしょう。また、私は小分類以下をさらに分類することはWP:過剰なカテゴリに相当すると考えていますが、これも人によってはより深い分類を許容する・積極的に用いるべきだという意見を持つかもしれません。他方で、大分類の数が多いことから、いくつかの大分類をまとめるスーパークラスを作ることも検討すべきかもしれません。
以上の論点について、また他に懸念や代案等あればそれらについてもご意見いただけると幸いです。--ぐしー(会話) 2024年1月20日 (土) 04:46 (UTC)
- 当方、参加者一覧にまだ入れていないものですが、かなり良さそうに見えます。上位のカテゴリから方針をここで議論して、下位のカテゴリからプロジェクト:カテゴリ関連/議論へ提案を小出ししていく、というサンドイッチで改善していけそうです。試しに{{数学のカテゴリマッピング}}というのを作ってみたので、下位含めて完全に整理が完了したカテゴリは、これを張り付けていくと分かりやすそうです。--FlatLanguage(会話) 2024年2月4日 (日) 03:43 (UTC)
- Category:数学の分野配下などについては、MSC2020のような既存の分類法を踏襲するというのはいい手段だと思います。他方、MSCなどはどうしても文献の分類法であるために、Category:数学者、Category:初等数学やCategory:病的な反例などのカテゴリはその中に入れられないように見えます。
- なので、カテゴリの再編・整理が必要というのは私も同意するところですが、再編の内容はいくつかの問題に分割できて、そして分割されるべきだと考えています。なので、敲き台として挙げられたものを私はCategory:数学の分野配下の構造案として理解しているのですが、その認識で大丈夫でしょうか?--Merliborn (会話) 2024年2月12日 (月) 00:58 (UTC)
- Category:数学以下の全てを整理することを目標としているつもりです。もちろん極めて大規模な話なので議論を切り分ける必要があります。また、おっしゃる通りMSC2020は今回の目的にあたって必要十分ではありません。以下にインデントを戻して議論の分割について拙案を述べます。
MSC2020については、まず、大分類のうち、数学理論そのものではないのが
- 00 General and overarching topics; collections:一般・包括的話題;コレクション
- 01 History and biography:歴史・伝記
- 97 Mathematics education:数学教育
の3つです。残りの大分類のうち、68までは数学理論、70以降は数学というよりは他の諸科学の理論的内容に関するものです。また、大分類のトピックが縦糸だとすれば、横糸に当たるのが中分類を持たない XX-01 から XX-11 の分類です。そのうち XX-05 と XX-10 は70から94までの他の諸科学に関する大分類にのみ存在します。
これらを踏まえて、以下のように分けて議論をできればと考えています。一応分類名に私の知識の及ぶ限りの和訳を添えていますが、必ずしも適切ではないかもしれません。
- 理論的内容について分野ごとに区分するカテゴリ群。以下6.までの番号を振ったカテゴリはCategory:数学直下に置くことを想定(Category:数学の分野などは使いません。なぜなら含まれる記事自体は群論などの分野をまとめた記事であることもあれば対称群など個別の概念の記事であることもあるため。前者の記事はしかるべきカテゴリでソートキーを"*"にすることでカテゴリページ上での区別をつけます。また、前者の「分野の説明」の記事に限ってまとめてCategory:数学の分野とすることについては否定しません。別途議論をする価値はあるでしょう。ただし、現状のように
Category:圏論Category:組合せ論(圏論は現時点で子カテゴリに置かれていないので例を差し替え--ぐしー(会話) 2024年2月14日 (水) 14:40 (UTC))などをCategory:数学の分野に子カテゴリにするようなことは禁物です(『Category:フランス』を『Category:ヨーロッパの国』の下位カテゴリにしない)。)。- Category:数学基礎論・・・03 Mathematical logic and foundations:数理論理学・数学基礎論
- Category:組合せ論・・・05 Combinatorics:組合せ論
- Category:代数学・・・以下12の大分類をコンテナカテゴリとして包括(一応「大分類=子カテゴリ」程度の粒度で考えるが柔軟に。)
- 06 Order, lattices, ordered algebraic structures:順序・束・順序付き代数的構造
- 08 General algebraic systems:代数系一般
- 11 Number theory:数論
- 12 Field theory and polynomials:体論と多項式
- 13 Commutative algebra:可換環
- 15 Linear and multilinear algebra; matrix theory:線型代数・多重線型代数;行列論
- 16 Associative rings and algebras:(結合)環・結合多元環
- 17 Nonassociative rings and algebras:非結合環・非結合多元環
- 18 Category theory; homological algebra:圏論;ホモロジー代数
- 19 K-theory:K理論
- 20 Group theory and generalizations:群論と一般化
- 22 Topological groups, Lie groups:位相群・リー群
- Category:解析学・・・以下21の大分類をコンテナカテゴリとして包括(一応「大分類=子カテゴリ」程度の粒度で考えるが柔軟に。)
- 26 Real functions:実関数
- 28 Measure and integration:測度・積分
- 30 Functions of a complex variable:複素関数
- 31 Potential theory:ポテンシャル論
- 32 Several complex variables and analytic spaces:複素多変数と解析空間
- 33 Special functions:特殊関数
- 34 Ordinary differential equations:常微分方程式
- 35 Partial differential equations:偏微分方程式
- 37 Dynamical systems and ergodic theory:動学系・エルゴード理論
- 39 Difference and functional equations:差分・関数方程式
- 40 Sequences, series, summability:列・級数・総和可能性
- 41 Approximations and expansions:近似・展開
- 42 Harmonic analysis on Euclidean spaces:ユークリッド空間上の調和解析
- 43 Abstract harmonic analysis:抽象的調和解析
- 44 Integral transforms, operational calculus:積分変換・演算子法
- 45 Integral equations:積分方程式
- 46 Functional analysis:関数解析
- 47 Operator theory:作用素論
- 49 Calculus of variations and optimal control; optimization:変分法・最適制御;最適化
- 58 Global analysis, analysis on manifolds:大域解析・多様体上の解析
- 60 Probability theory and stochastic processes:確率論・確率過程
- Category:幾何学・・・以下7の大分類をコンテナカテゴリとして包括(一応「大分類=子カテゴリ」程度の粒度で考えるが柔軟に。)
- 14 Algebraic geometry:代数幾何学
- 51 Geometry:幾何学
- 52 Convex and discrete geometry:凸幾何学・離散幾何学
- 53 Differential geometry:微分幾何学
- 54 General topology:一般トポロジー
- 55 Algebraic topology:代数トポロジー
- 57 Manifolds and cell complexes:多様体・セル複体
- Category:応用数学
- Category:統計学・・・62 Statistics:統計学
- Category:数値解析・・・65 Numerical analysis:数値解析
- Category:計算機科学・・・68 Computer science:計算機科学
- 諸科学についての以下15の大分類。そもそも数学カテゴリで扱うべきか否かについてから議論する必要があります。
- 70 Mechanics of particles and systems:粒子と系の力学
- 74 Mechanics of deformable solids:剛体の力学
- 76 Fluid mechanics:流体力学
- 78 Optics, electromagnetic theory:光学・電磁気学
- 80 Classical thermodynamics, heat transfer:古典的熱力学
- 81 Quantum theory:量子論
- 82 Statistical mechanics, structure of matter:統計力学・物質構造
- 83 Relativity and gravitational theory:相対論・重力理論
- 85 Astronomy and astrophysics:天文学・天体物理学
- 86 Geophysics:地球物理学
(ここまで物理学) - 90 Operations research, mathematical programming:OR・数理計画
- 91 Game theory, economics, social and behavioral sciences:ゲーム理論・経済学・社会行動科学
- 92 Biology and other natural sciences:生物学・その他自然科学
- 93 Systems theory; control:システム理論;制御
- 94 Information and communication, circuits:情報通信・回路
- XX-05 Experimental work for problems pertaining to XX:XXに関する問題のための実験研究
- XX-10 Mathematical modeling or simulation for problems pertaining to XX:XXに関する問題のための数理モデル・シミュレーション
- 分野横断的な横糸に相当するカテゴリ・あるいは理論そのものではないカテゴリ。過不足は適宜柔軟に対応。例えば、一応全ての XX-XX 小分類を挙げていますが、XX-01 に該当する記事はWikibooksで書かれるべきですし、XX-02 に該当する記事はWikiversityで書かれるべきなので、Wikipediaでは不要です。一方、Category:数学の組織についてはMSC2020に当てはまりの良い分類が無い(強いて言うなら 00A09 Popularization of mathematics くらいか)ので補うことになります。カテゴリを編成するにあたって分類の組み換えも多いと予想されます。
- 00 General and overarching topics; collections:一般・包括的話題;コレクション
- 01 History and biography:歴史・伝記
- 97 Mathematics education:数学教育
- XX-00 General reference works (handbooks, dictionaries, bibliographies, etc.) pertaining to XX:XXに関する総合リファレンス(ハンドブック、辞書、文献目録、など)
- XX-01 Introductory exposition (textbooks, tutorial papers, etc.) pertaining to XX:XXに関する導入的解説(教科書、チュートリアル論文、など)
- XX-02 Research exposition (monographs, survey articles) pertaining to XX:XXに関する研究解説(モノグラフ、サーベイ記事)
- XX-03 History of XX:XXの歴史
- XX-04 Software, source code, etc. for problems pertaining to XX:XXに関する問題のためのソフトウェア、ソースコード
- XX-06 Proceedings, conferences, collections, etc. pertaining to XX:XXに関するプロシーディング、カンファレンス、コレクション、など
- XX-08 Computational methods for problems pertaining to XX:XXに関する問題のための計算的手法
- XX-11 Research data for problems pertaining to XX:XXに関する問題のための研究データ
大分類だけでも複雑なので、議論に当たってはサブページ等も適宜使うという形になるかと思います。特に最初の「理論的内容について分野ごとに区分するカテゴリ群」に関しては紛糾する論点もあまり無さそうなので、分離して各分野に詳しい人を中心に議論を進めると順当に細分化しながら進められてスムーズかと思います。
真ん中の諸科学に関する大分類に関してはCategory:数理科学配下に置いてCategory:数学の対象外とし、Category:数理科学をCategory:応用数学(あるいはCategory:数学)と関連カテゴリにするくらいでよいのではないかと考えています。
最後についてはおそらく最も議論が必要になる部分だと思います。MSC2020の分類体系をWikipediaに合う形に整えるとともに、現在のカテゴリの整理(Category:数学的対象やCategory:数学的構造の扱いなど)も必要になりますので、ここが一番難しい部分だと考えています。他のカテゴリの整理がつかないとなかなか解決が見えにくいものでもあるかと思います。
なお、管理用カテゴリ(Category:数学に関する記事やCategory:数学関連のスタブ項目など)は、諸科学についての大分類の扱い次第でCategory:数学に関する記事の収集範囲が変わりますし、スタブカテゴリの新設や統廃合もありうるでしょう。ただしいずれも他のカテゴリの議論の結果であり、管理用カテゴリ自体についての論点は特に想定していません。--ぐしー(会話) 2024年2月12日 (月) 10:08 (UTC)
算法の改名について (2024月2月4日)
[編集]以下のように改名・分割・統合することを提案しています。議論はノート:算法#改名と分割と統合の提案 (2024年2月4日)にて。
- 算法を演算 (数学)へ改名
- 演算子から、数学に関する記述を演算 (数学)へ転記
- 演算子にはコンピュータ言語に関する記述が残り、これを演算子 (コンピュータ言語)に改名
- 作用素を作用素 (関数解析学)へ改名
- あとの操作で演算と作用素のリンクは壊れるので、Bot依頼で修正
- 演算と演算子と作用素をオペレーター (曖昧さ回避)へのリダイレクトとする
- 算法 (数学)を演算 (数学)へのリダイレクトとする
--FlatLanguage(会話) 2024年2月4日 (日) 02:00 (UTC)
以下のように提案変更
--FlatLanguage(会話) 2024年2月5日 (月) 09:43 (UTC)
- 済 4まで、そのようにしました。算法 (数学)は算法へリダイレクトを残さず移動、演算は独自の曖昧さ回避ページにし、作用素は作用へのリダイレクトにしました。リンクの修正もこれから行われます。--FlatLanguage(会話) 2024年2月13日 (火) 13:55 (UTC)
削除依頼の告知
[編集]上記二つの削除依頼を提出しています。良ければご確認下さい。--FlatLanguage(会話 / 投稿 / Log by / Log to) 2024年3月30日 (土) 13:45 (UTC)
「数式を組む」節の「なるべく HTML を用いる」を「なるべく{{math}}テンプレートを用いる」に変更したい
[編集]HTML で表現できる場合(ローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きか下付きのどちらか、通常の大きさの演算子記号など)にはなるべく HTML を用いるようにしてください。
を
ローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きや下付き、通常の大きさの演算子記号といった簡単な数式にはなるべく{{math}}テンプレートや{{mvar}}テンプレート用いるようにしてください。なお、「x<sup>2</sup>」のようなHTML直書きは推奨されません。
に変更したいと考えておりますが、いかがでしょうか。
en:Help:Displaying a formulaには、
So, raw HTML should normally not be used for new content. However, raw HTML is still present in many mathematical articles. It is generally a good practice to convert it to {{math}} format.
とあり、HTML直書きは新しいコンテンツでは「通常使うべきではなく」、{{math}}を使うようにとあります。
またWikipediaでは原理的にはHTML直書きでできる事も通常はWikipediaのマークアップで書くと思います。例えば見出しを作るには原理的には「<h1>見出し</h1>」とできますが、「==見出し==」とするほうがよいでしょう。
見た目の点でもHTML直書きの「''x''」は単なる斜体の「x」になりますが{{mvar|x}}は「x」のようにフォントが違っているので数式以外の文との区別が明確です(環境にもよりますが)。
文章の構造化の点でも通常の文章とマークアップのレベルで区別がつく{{math}}の方が優れているでしょう。これは例えばWikipediaの文章をデータとして分析する場合に重要です。
上記の変更に伴い、HTML直書きでの数式の書き方を書いた部分は削除しようと考えています。代わりに同内容を{{math}}を使った書き方のバージョンで書くことを考えています。
--位相空間を中和(会話) 2024年4月10日 (水) 16:20 (UTC)提案を若干修正--位相空間を中和(会話) 2024年4月10日 (水) 17:12 (UTC)
- {{math}}を使うべきは個人的には同意です。英語版でさえこちらが推奨されるところ、日本語版ではイタリックやギリシア文字を綺麗に表示するためにはなおさら必要ですから、積極的に置き換えを推奨すべきと思います。
- 「HTML直書き」が何を指しているのか分からないのですが、
<sup>2</sup>
ではなく{{sup|2}}
と書くべき、ということでしょうか。そうだとしたら、あまり同意できません。 - 併せて、{{math2}}や{{mathcal}}についても使い方を議論したいです。個人的には{{math2}}列挙以外では使うべきではないと思っています。--FlatLanguage(会話 / 投稿) 2024年4月11日 (木) 14:48 (UTC)
- >「HTML直書き」が何を指しているのか分からないのですが、<sup>2</sup>ではなく{{sup|2}}と書くべき、ということでしょうか。
- そのような主張のつもりでしたが、たしかに
- en:Help:Displaying a formulaを再確認したら「{{math|1=''f''(''x'') = ''x''<sup>2</sup>}}」といった表記も使われていますね。
- (1)
- 以上を踏まえると、
- >HTML直書きは推奨されません。
- ではなく、
- >文中に直接数式を書くのではなく、{{math|1=数式}}のように記載してください。
- とかのほうがよさそうですね。
- (2)
- 私自身は前述のように<sup>2</sup>より{{sup|2}}が望ましいという立場です。
- これは{{math}}を推奨すべき理由と基本的には同じで、「Wikipediaでは原理的にはHTML直書きでできる事も通常はWikipediaのマークアップで書く」という理由です。
- ただ、「HTML直書きよりもWikipediaのマークアップにすべき」というルールは簡単に調べた限りではたしかに存在しませんね。
- 他の方のご意見も、伺いたいところです。
- (3)
- > {{math2}}や{{mathcal}}についても使い方を議論したいです。
- 何について議論したいかが不明なため、返信できませんでした。
- 議論したい内容を書いていただけると幸いです。--位相空間を中和(会話) 2024年4月11日 (木) 15:28 (UTC)
- {{sup}}はMediaWikiのマークアップではなく入力支援テンプレートですし、解説文を読むとsubst展開が推奨されています。理工学系の記事でHelp:テンプレートの制限に引っかかるというのはあまり聞いたことがないですが。「HTML直書き」に展開されるだけのテンプレートをわざわざ使うことを推奨しなければならないのかなあ、といった所です。とちらでも良いんじゃないかと思います。
- 行列式の特別:差分/99143326/99484070 の版のような編集についてです。{{math}}を{{math2}}に置き換えられると、数式の途中で改行されて読みにくくなります。こうした編集を戻すべきかについてです。--FlatLanguage(会話 / 投稿) 2024年4月11日 (木) 15:44 (UTC)
- Help:ページの編集にもhtmlタグが出てきますし、MediaWiki独自の要素タグが提供されるくらいなので、気にせず使って良いのではないかと思います。--FlatLanguage(会話 / 投稿) 2024年4月11日 (木) 16:03 (UTC)
- >2024年3月2日 (土) 23:14 (UTC)
- 確認しましたが、差分を見る限りCite journalの編集のようです。別の編集を書き間違ってますか?
- >数式の途中で改行されて読みにくくなります。
- 上記の理由で「行列式」の編集を見ないうえでの返信になりますが、数学の世界では式の途中で普通に改行しますよ。
- 初学者向けの書籍『数学ビギナーズマニュアル』(第一版)には「式も文章」という章があって、式も単なる文章の一部、と書かれています。(歴史的にも数式は文章を省略する形で成立したものなので)。
- 式が文章である以上、通常の文章と同様改行も起こり、例えはこの本のp.99では「pとqのn-1乗が…」という文章の「n」と「-1」の間で改行しています。
- 手元の専門書をパラパラ見てみると、森田茂之『微分形式の幾何学1』p.55でも「X×G→G」の「X×G」と「→G」の間で改行されています。--位相空間を中和(会話) 2024年4月11日 (木) 16:09 (UTC)
- コメント 単に技術的な話かと思いますが、math2を使わないと横幅が非常に長くなる記事があり、モバイル表示だと横スクロールして読まなければならないので不便、という点があります。ただし、これも良し悪しで改行によって意味のとりづらい式もあるでしょうし、そもそも長い式はインラインで書かず段落を分けるべきという意見もあるでしょう。--Glayhours(会話) 2024年4月11日 (木) 23:56 (UTC)
- インライン数式の改行に違和感があるのは、私がLaTeXに慣れすぎているのかもしれません。以前ベクトル空間の記事の数式を整形したことがあったので、私のイメージはそんな感じです。--FlatLanguage(会話 / 投稿) 2024年4月12日 (金) 01:09 (UTC)
- 原康夫『量子力学』p.25でも式の途中で改行していたので、物理学でも同じ習慣のようです。
- math2の件は「改行してもOK」で結論が出た気がするので、元の話題に戻したいのですが、以下の文面ではいかがでしょうか。
--位相空間を中和(会話) 2024年4月12日 (金) 01:24 (UTC)文面を少し変更--位相空間を中和(会話) 2024年4月12日 (金) 02:40 (UTC)--下記の文案作成時に若干文言を調整したのでそれを反映--位相空間を中和(会話) 2024年4月13日 (土) 02:08 (UTC)そこでローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きや下付き、通常の大きさの演算子記号といった簡単な数式にはなるべく{{math}}テンプレートや{{mvar}}テンプレート用いるようにしてください。
なお、数式や変数をHTMLタグで書く場合、HTMLの数式や変数を直接文中に書く事は避け、かならず{{math}}や{{mvar}}の中に数式や変数を記載してください。- HTMLを直接文中に書くのではなく、{{math}}や{{mvar}}を使うことを推奨するとなると、「HTMLを利用する」のセクションの記述も修正する必要がありますので、文案を作成しました→利用者:位相空間を中和/sandbox/1
- ご確認ください。
- という方針で記述しました。--位相空間を中和(会話) 2024年4月13日 (土) 02:06 (UTC)
- インライン数式の改行に違和感があるのは、私がLaTeXに慣れすぎているのかもしれません。以前ベクトル空間の記事の数式を整形したことがあったので、私のイメージはそんな感じです。--FlatLanguage(会話 / 投稿) 2024年4月12日 (金) 01:09 (UTC)
- コメント 単に技術的な話かと思いますが、math2を使わないと横幅が非常に長くなる記事があり、モバイル表示だと横スクロールして読まなければならないので不便、という点があります。ただし、これも良し悪しで改行によって意味のとりづらい式もあるでしょうし、そもそも長い式はインラインで書かず段落を分けるべきという意見もあるでしょう。--Glayhours(会話) 2024年4月11日 (木) 23:56 (UTC)
- HTML非推奨には同意するのですが、数年前ならともかく、MathJaxとmathテンプレートの間でどちらが優位にあるともあまり思えません。上付き下付き程度で収まる数式、mvarで代用できる変数記号1文字であればmathテンプレートを用いることで処理コストが下がりますが、例えば文案や現行の文面で書かれているような積分記号を含む数式は、テンプレートを使ったものでは圧倒的に視認性が悪いです。Template:IntmathにModule:Suを導入する、積分記号のフォントサイズを上げるなど、テンプレートの実装側の工夫でもう少しマシにはできると思いますが、組版の性能・Unicodeの様々な数学記号の使用の2点において、複雑な数式をテンプレートで済ます利点をあまり感じられません。
- なので、「斜体、太字を単純に使っただけのマークアップは非推奨」「math、mvarなどのテンプレートまたはmathタグを使うことを推奨」「特に単純な数式、変数名1文字のみなどの場合はテンプレートの使用を推奨」というくらいに留めておいた方がよいのではないかと個人的には思います。--Merliborn (会話) 2024年4月13日 (土) 10:32 (UTC)
- 追記:というか、数式表示用のテンプレートの結構な数が、ブラウザとかMathJaxの表示性能が貧弱だった時代のlegacyなんじゃないでしょうか……?--Merliborn (会話) 2024年4月13日 (土) 10:39 (UTC)
- >HTML非推奨
- >math、mvarなどのテンプレートまたはmathタグを使うことを推奨
- はい。この2つが提案内容です。
- >例えば文案や現行の文面で書かれているような積分記号を含む数式
- これは現在のバージョンにもあるものなので、そのまま残しています。前述した通り、私の文案は、上述2つの改変を行って話を整理した以外は現行版を踏襲したつもりです。
- >というか、数式表示用のテンプレートの結構な数が、ブラウザとかMathJaxの表示性能が貧弱だった時代のlegacyなんじゃないでしょうか……?
- この意見に私自身は賛成でも反対でもない(というか、判断できるほど詳しくない)のですが、話が発散してしまうので、この議論では前述2つの決着をつけ、必要であれば、別途「話題追加」で別の議論をたてる形にしていただけると嬉しかったりします。--位相空間を中和(会話) 2024年4月13日 (土) 11:58 (UTC)引用箇所を間違っていたので修正--位相空間を中和(会話) 2024年4月13日 (土) 12:03 (UTC)
- 議論が止まって一週間経ったので、反映しました。--位相空間を中和(会話) 2024年4月22日 (月) 07:58 (UTC)
- 追記ですが、Merlibornさんの仰ってる件、英語版を調べてみたのですが、関連する記述はen:Help:Displaying a formula#LaTeX vs. math templateが見つかった程度です。(ほかに{{frac}}を使うなというのはありますが)。
- ここには
- >Use of {{mvar}} and {{math}} for isolated variables and {{math}} for simple inline formulas; or alternately the use of LaTeX for these purposes (optionally using the {{tmath}} template), especially on articles with many complex formulas or where rendering seems inconsistent
- >Use of LaTeX for separately displayed formulas and more complicated inline formulas
- が「common practice」として書いてあります。
- なので(英語版と合わせるとすれば)現在の記述のままでも良いかも、というのが私なりの結論です。英語版の内容次第では本件を私から話題追加しようかと思っていましたが、上記のとおりなので必要であればMerlibornさんの方からご提案ください。--位相空間を中和(会話) 2024年4月23日 (火) 05:56 (UTC)
- 議論が止まって一週間経ったので、反映しました。--位相空間を中和(会話) 2024年4月22日 (月) 07:58 (UTC)
- 追記:というか、数式表示用のテンプレートの結構な数が、ブラウザとかMathJaxの表示性能が貧弱だった時代のlegacyなんじゃないでしょうか……?--Merliborn (会話) 2024年4月13日 (土) 10:39 (UTC)