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ノート:殺人

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殺人が処罰されるようになったことと、法治国家の誕生とはなんらの関係も無い。 むしろ、法治国家の誕生以前のほうが殺人に対して苛烈な刑罰を科していた。 再考の必要があるかと思う。

現在の表記は、人間に社会性が出来上がった時点と法治社会になった時点とを混同していますので、確かに改訂の必要がありますね。確かに、ケモノ社会からいきなり、集団生活レベルをすっ飛ばして、法や掟で反社会的行為が抑制される社会に達するわけはありませんね。
殺人は反社会的行為であり、よって人間社会の形成と共に殺人者は罰せられてきた。まず法により、掟レベルも含めて、仇討ち以外の第三者が殺人者を取り締まり罰するような下地があった。宗教でも…………と言うようなニュアンスと文脈が書かれるなら、どのような表記に置き換わってもいいのではと思いますが、いかがでしょうか。
ちなみに今の殺人記事の表現は、私が書いたものでした。失礼をば。 - Gombe 07:45 2003年4月21日 (UTC)

日本の刑法における罪の重さについて

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多くの国で法律上もっとも重罪とされている。 とありますが、日本の刑法で最も重い罪は外患誘致罪で、刑罰は死刑しかありません。また、内乱罪の首謀者の刑罰は「死刑または無期懲役」で、「死刑または無期懲役又は5年以上の懲役」の殺人罪よりも重い罪です。他国の例は判らないので修正はしませんが、多くの国では国家に対する犯罪の方が殺人罪より罰が重いように思うのですが。 Dak0083 2006年10月23日 (月) 09:27 (UTC)[返信]

スイス

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スイスの発生率がどうも不思議なのですが、どなたか検証願います。--Tourist 2009年1月3日 (土) 22:02 (UTC)[返信]

脚注と同じサイトの別ページでは、非常に少ない数値が載っています。どちらが正しいのかは分かりませんが、常識的にスイスがアメリカより殺人率が高いというのはおかしいです。どちらもきちんとした統計のようなので、片方を否定するにはそれなりの証拠が必要なので、詳しい方に検証をお願いいたします。--Tourist 2009年1月15日 (木) 03:41 (UTC)[返信]

list of contries by homicide rateには複数年にわたって以下の数字が載っていますので、これが妥当なのではないでしょうか。 Switzerland [45][48][53] 0.96 2.42 2.92 2.59 2.94 2.94 同様の指摘はイギリスにもいえそうですね。 United Kingdom [53] 1.76 2.03 2.03 高く出ている現在の数字のソースのサイトも見てみましたが、その数字はどこのものなんでしょうかね。

殺人と殺害の違い、及び、Wikipediaでの記事名の表記について

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 殺人は能動的に用いて、殺害は受動的に用いると思います(殺人を犯す、殺害される)。例えばつくば母子殺人事件といった場合、母子が犯人であるという意味になりかねず(この事件では母子が被害者)、相応しくない記事名であると思います。しかし坂本堤弁護士一家殺害事件は、坂本堤弁護士とその家族が殺された事件で、マブチモーター社長宅殺人放火事件マブチモーターの社長の家で発生した放火殺人事件であるということになり、場所の名称のみを用いた場合は、殺人事件とするのが、一般的となっていますが、それにそぐわない場合も多々あり、皆様の意見を頂けると幸いです。--ビスマス 2011年4月10日 (日) 01:17 (UTC)[返信]

>例えばつくば母子殺人事件といった場合、母子が犯人であるという意味になりかねず(この事件では母子が被害者)、相応しくない記事名であると思います。
うーん。でも、1997年9月18日に発行された『別冊宝島333 隣りの殺人者たち―彼や彼女はなぜ、人を殺したのか?』(宝島社)では「つくば母子殺人事件」という事件名になっていますし、他でも「つくば母子殺人事件」と表記になっている例が多いのではないでしょうか?
そういう中でWikipediaで「つくば母子殺害事件」なる事件名にした場合、造語として独自研究になりかねないのではないでしょうか?--122.215.123.107 2011年4月18日 (月) 09:46 (UTC)[返信]
  • 返信  : 「殺人」と「殺害」の違いについては基本的にビスマスさんの仰る通りと考えます。記事名の付け方の目安では、信頼できる情報源を元に検討することが望ましいとされており、具体的に「殺人」と「殺害」をどのような基準で使い分けるべきかまでは明文化されておりませんが、「○○(人物の属性・人数など)殺人事件」という名称は「○○」が被害者に該当するケース(例示されたつくば母子殺人事件など)、加害者に該当するケース(例:元千葉ロッテマリーンズ投手強盗殺人事件名古屋大学女子学生殺人事件など)の双方が存在しており、このように記事によってバラバラでは「首尾一貫している」と矛盾するのではないか?との疑念があります。例えば名古屋アベック殺人事件などのように「○○(被害者の属性)殺人事件」という名称自体が広く浸透している場合はともかく(こちらも「殺害事件」の表記揺れが多々見受けられますが)、文献によって「○○殺人」と「○○殺害」の両方が用いられており、迷った場合は「○○(被害者の属性)殺害事件」(例:坂本弁護士事件や世田谷一家殺害事件市川一家4人殺害事件など)の方が誤解は少ないだろうと考えます。
なお問題の「つくば母子殺人事件」について調べてみたのですが、『判例タイムズ』では第一審・控訴審判決とも「つくば妻子殺害事件」という名称で収録されておりました。この名称は『読売年鑑』『朝日年鑑』『中央ロー・ジャーナル』(第5巻第1号)などといった学術性の高い文献でも用いられていること、またそもそも事件の犯人が被害者母子の夫および父親(被害者は犯人の「妻子」に当たる、つまり第三者的視点で言えば「犯人の男が妻子を殺害した」事件といえる)ことを考えれば、現状よりも「つくば妻子殺害事件」の方がより適切な記事名ではないかと考え、現在当該ノートページで改名提案を行っております。--利用者:要塞騎士会話 / 投稿記録 / 記録 2023年7月25日 (火) 13:08 (UTC)[返信]

件数

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殺人件数について、ICPO(国際刑事警察機構と思われる)の2002年のデータをもとに解説されていますが、リンク6の「犯罪率統計-ICPO調査」がまったく関係の無い会社にリンクされていること、また「『en:List of countries by homicide rate』も参照」となっておりますが、これは、UNDOC(国際連合薬物犯罪事務所)へのリンクですが、こちらの元データの方は毎年更新されており、視覚的にも分かりやすいものとなっています。元々の引用者がICPOのデータとその解説に更新するまで、UNDOCの最新データをもとに解説を加えたいと思います。--Red2004会話2012年8月28日 (火) 23:36 (UTC)[返信]

概説

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方法以下の項は必要でしょうか。出典が示されていませんし、削除するべきではないでしょうか。

--1km会話2018年11月12日 (月) 03:19 (UTC)[返信]