ノート:勲一等旭日桐花大綬章

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

受章者の羅列について[編集]

今般、当方は官報を調べて、現憲法施行後に本勲章を授与された方々を掲載しました。総数で61人にもなるため当初は躊躇しましたが、次の理由から編集に踏み切りました。

  • 官報で公に掲示されているとは言え、基本的にはどういう位階・勲等・勲章を受けたかは個人の情報に相当する。たとえば外国人の日本への帰化なども全員官報に掲載されるが、それを一々ウィキペディア上で記載していいのかといえば、それは明白に個人情報の侵害に当たると思う。特に在日外国人の芸能人の帰化などはデリケートな問題と考えられているのは皆さんもご存じと思う。
  • しかし、本勲章(旭日桐花大綬章)は衆参両院議長、短期在任の内閣総理大臣、閣僚重任経験者、最高裁判所長官など、旧親任官認証官などいわゆる公職者に相当する人、または経団連会長など報道でも頻繁に登場した人ばかりであり、また勲章は一般的な感覚では、帰化のように「公表してほしくない」ということはほとんどないと思う。このような社会的地位の高い人がどのような勲章を受けたのかについては、一定程度の情報性があると考える。
  • 同じ勲一等の勲章でもランクが下とされる旭日大綬章・瑞宝章は対象者が多すぎるので羅列するのは妥当とは思わない(両勲章については受章者個人の記事で触れればすむ)が、受章者の少ない「桐花」であればこのように一括して羅列するのもギリギリ許容範囲ではないかと思う。
  • さらに言えば、本勲章は平成15年の栄典制度改革で「桐花大綬章」(別記事)に移行しており、本記事ではこれ以上受章者が増える(つまり記事が膨大化する)おそれがない。

以上です。--無言雀師 2006年3月6日 (月) 22:17 (UTC)[返信]