キム・ヒエ
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キム・ヒエ 김 희애 | |
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2019年 | |
本名 | キム・ヒエ |
生年月日 | 1967年4月23日(57歳) |
出生地 | 韓国・済州特別自治道 |
身長 | 164 cm |
血液型 | B型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | テレビドラマ、映画 |
活動期間 | 1983年 - |
配偶者 | イ・チャンジン |
事務所 | YGエンターテインメント |
キム・ヒエ | |
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各種表記 | |
ハングル: | 김 희애 |
発音: | キム ヒエ |
ローマ字: | Kim Hee-ae |
キム・ヒエ(김 희애、1967年4月23日 - )は、韓国の女優。済州特別自治道出身。身長164cm。
数多くのドラマ・映画で活躍する韓国を代表する女優の一人である。
略歴
[編集]高校在学中にハイティーンファッションモデルとして芸能活動を開始。1990年代にはチェ・ジンシル、チェ・シラらとブラウン管トロイカとして活動して人気を集めた。
2011年、俳優チャン・ヒョクと共に主演を務めたドラマ『マイダス』が人気を博す。ウンジン食品『自然は』の広告モデルに抜てき。2014年、映画『優しい嘘』とドラマ『密会』で立て続けに人気俳優ユ・アインの相手役を務めた。
2020年、JTBCのドラマ『夫婦の世界』に出演。韓国ケーブルテレビ史上最高視聴率となる28.4%を記録した。この作品で第56回百想芸術大賞TV部門女性最優秀演技賞を受賞した。
配偶者は、有名なベンチャー企業家で元国会議員の李璨振[1]。
学歴
[編集]- 恵化女子高等学校(1985年卒業)
- 中央大学演劇映画学科(1989年卒業)
- 中央大学新聞放送大学院新聞放送学科(1995年卒業)
出演作品
[編集]テレビドラマ
[編集]- 女心(1986年、KBS) - ソン・ダヨン 役
- 冥土間(1985年、KBS 2TV) - ウ・ソウォン 役
- お母さん(1987年、KBS)
- 愛情の条件(1987年、KBS 2TV) - キム・ウォンミ 役
- 明日を忘れん(1988年、KBS) - ソ・イネ 役
- あなたの祝杯(1989年、MBC) - チョン・ヨオク 役
- 女は何で生きるのか(1990年、MBC) - チャ・ヨンゴン 役
- 冬の旅人(1990年、KBS) - タヘ 役
- 朝鮮王朝五百年 大院君(1990年、MBC) - 明成皇后 役
- 愛するあなた(1990年、MBC) - ワンジュ 役
- 離別の開始(1991年、MBC) - チョン・ヘジョン 役
- 山の向こう側(1991年、MBC) - カン・ミョンエ 役
- ナモク(1992年、MBC) - キョンア 役
- 息子と娘(1992年、MBC) - イ・フナム 役
- 怒りの王国(1992年、MBC) - ミン・ジェギョン 役
- 暴風の季節(1993年、MBC) - イ・ホンジュ 役
- カレイスキー(1994年、MBC) - ソン・ナムヨン 役
- 愛と結婚(1995年、MBC) - ユン・スビン 役
- 恋愛の基礎(1995年、MBC) - チェ・ジョンヒ 役
- 一人だけのあなた(1999年、MBC) - チャン・ソヨン 役
- 妻 〜愛の果てに〜(2003年、KBS) - キム・ナヨン 役
- 完全なる愛(2003年、SBS) - ハ・ヨンエ 役
- 拝啓、ご両親様(2004年 - 2005年、KBS) - アン・ソンシル 役
- 雪の花(2006年 - 2007年、SBS) - イ・ガンエ 役
- 私の男の女(2007年、SBS) - イ・ファヨン 役
- マイダス(2011年、SBS) - ユ・イネ 役
- 妻の資格(2012年、JTBC) - ユン・ソレ 役
- 密会(2014年、JTBC) - オ・ヘウォン 役
- ミセスコップ(2015年、SBS) - チェ・ヨンジン 役
- 華麗なる2人~ミセスコップ2~(2016年、SBS) - チェ・ヨンジン役
- 最後から二番目の恋(2016年、SBS) - カン・ミンジュ 役
- 夫婦の世界(2020年、JTBC) - チ・ソヌ 役
- クイーンメーカー(2023年、Netflix) - ファン・ドヒ役[2]
映画
[編集]- 20歳になった最初の日(1984年) - ミン・バンスク 役
- レミニセンス・オブ・フレーム(1985年) - ムン・ジヒ 役
- マイ・ラブ・チャンク(1985年) - ミヘ 役
- ザ・ヒーロー・リターンズ(1987年) - ヨンミ 役
- 101回目のプロポーズ(1993年) - ジョンウォン 役
- 優しい嘘(2014年) - ユ・ヒョンスク 役
- セシボン(2015年) - 20年後のミン・ジャヨン 役[3]
- 死体が消えた夜(2018年) - ユン・ソルヒ 役[4]
- Herstory(2018年) - ムン・ジョンスク 役
- ユンヒへ(2019年) - ユンヒ 役[5]
- ザ・ムーン(未定)
- DEAD MAN(2022年)
バラエティ
[編集]- 花よりお姉さん(2013年 - 2014年、tvN)
受賞歴
[編集]- KBS演技大賞 - 新人賞(1986年、『女心』)
- 私たちのスター賞 - 女性新人賞(1987年、『女心』)
- 第23回百想芸術大賞 - TV部門 女性新人演技賞(1987年、『女心』)
- MBC演技大賞 - 最優秀賞(1989年、『明日を忘れん』)
- MBC演技大賞 - 大賞(1991年、『山の向こう側』)
- MBC演技大賞 - 大賞(1993年、『息子と娘』『暴風の季節』)
- TVジャーナル 今年のスター賞 - タレント部門 大賞・最優秀賞(1993年、『息子と娘』『暴風の季節』)
- 第29回百想芸術大賞 - TV部門 大賞・女性最優秀演技賞(1993年、『息子と娘』)
- 第30回百想芸術大賞 - TV部門 人気賞(1994年、『暴風の季節』)
- 第6回韓国放送プロデューサー賞(1994年、『暴風の季節』)
- 第8回韓国放送プロデューサー賞(1996年、『愛と結婚』『恋愛の基礎』)
- グリメ賞 - 最優秀女性演技賞(2003年、『完全なる愛』)
- SBS演技大賞 - 10大スター賞・SBSi賞(2003年、『完全なる愛』)
- 第39回百想芸術大賞 - TV部門 女性最優秀演技賞(2003年、『妻 〜愛の果てに〜』)
- 第16回韓国放送プロデューサー賞(2004年、『完全なる愛』)
- 第40回百想芸術大賞 - TV部門 大賞(2004年、『完全なる愛』)
- SBS演技大賞 - 大賞・10大スター賞(2007年、『私の男の女』)
- 第1回コリアドラマフェスティバル - 演技大賞(2007年、『私の男の女』)
- コリアファッション&デザインアワード - 今年のベストドレッサー賞(2007年)
- 第1回スタイルアイコンアワード - TV本賞(2008年、『私の男の女』)
- 第49回百想芸術大賞 - TV部門 女性最優秀演技賞(2013年、『妻の資格』)
- 第50回百想芸術大賞 - LFファッショニスタ賞(2014年)
- 第51回貯蓄の日 - 大統領表彰(2014年)
- 第9回ソウルドラマアワード - 女性演技者賞(2014年、『密会』)
- 第3回APANスターアワード - 中編ドラマ部門 女性最優秀演技賞(2014年、『密会』)
- 第7回スタイルアイコンアワード - 10大スタイルアイコン賞(2014年)
- 第27回釜日映画賞 - 主演女優賞(2018年、『Herstory』)
- 第6回BIFF marie claireアジアスターアワード - 今年の俳優賞(2018年、『Herstory』)
- 第2回ELLEスタイルアワード - タイムレスアイコン賞(2020年、『夫婦の世界』)
- 第56回百想芸術大賞 - TV部門 女性最優秀演技賞(2020年、『夫婦の世界』)
- 第2回アジアコンテンツアワード - 女性最優秀演技賞(2020年、『夫婦の世界』)
- 第11回大韓民国大衆文化芸術賞 - 大統領表彰(2020年)
- 第7回韓国映画製作者協会賞 - 主演女優賞(2020年、『ユンヒへ』)
- フェロー島映画祭 - 助演女優賞(2020年、『ユンヒへ』)
脚注
[編集]- ^ “김희애 남편 이찬진 누구?…재산 1천억원→집안 눈길” (朝鮮語). 톱스타뉴스 (2023年4月12日). 2023年8月24日閲覧。
- ^ “キム・ヒエ&ムン・ソリ出演のNetflix新ドラマ「クイーンメーカー」メインポスターと予告編を公開”. Kstyle (2023年3月30日). 2023年4月5日閲覧。
- ^ “「セシボン」初恋のポスターを公開…チョンウ&ハン・ヒョジュの幸せな姿”. Kstyle (2015年2月2日). 2022年8月5日閲覧。
- ^ “殺害した妻は生きている…?キム・サンギョン×キム・ガンウ「死体が消えた夜」公開”. 映画ナタリー (2018年11月14日). 2022年8月5日閲覧。
- ^ “韓国映画『ユンヒへ』感想(ネタバレ)”. シネマンドレイク (2022年2月2日). 2022年8月5日閲覧。