その朝おまえは何を見たか

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その朝おまえは何を見たか
ジャンル テレビドラマ
脚本 池田雄一
監督 吉川一義
出演者 渡瀬恒彦
山口果林
藤谷美和子
渡辺裕之
鈴木瑞穂
音楽 三枝成章
製作
プロデューサー 小坂敬(企画)
山本時雄(企画)
伊藤祥二
高須準之介
制作 日本テレビ
大映映像
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1983年6月7日
放送時間火曜 21:02 - 22:54
放送枠火曜サスペンス劇場
放送分112分
回数1
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その朝おまえは何を見たか』(そのあさおまえはなにをみたか)は、1983年日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」で放送されたテレビドラマ。主演は渡瀬恒彦[1]。 原作 - 笹沢佐保徳間書店刊) 副題「嘘だ!お母さんが誘拐犯なんて」 - フィルム作品。

あらすじ[編集]

旅客機の機長だった三井田久志(渡瀬恒彦)はフライト中に言いようのない恐怖症に襲われ、それ以来操縦ができなくなりパイロットを辞める。久志には妻・沙織(山口果林)と息子・友彦がいたが、ある日突然沙織が失踪してしまう。そんな中、藤宮善次郎(鈴木瑞穂)の娘が誘拐される事件が起こる、藤宮に身代金を要求する犯人の電話がニュースで公開されると友彦は犯人の声が母親に似ていると言う。失踪した沙織を探しに久志は友彦を連れて旅に出る。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

脚注[編集]

日本テレビ系列 「火曜サスペンス劇場」
前番組 番組名 次番組
遺書を送った女
(1983.5.31)
その朝おまえは何を見たか
(1983.6.7)
青い幸福
(1983.6.14)

外部リンク[編集]