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桜 (コブクロの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Starting Lineから転送)
「桜」
コブクロシングル
初出アルバム『NAMELESS WORLD
B面 今と未来を繋ぐもの
Starting Line
リリース
規格 12cmCDシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
作詞・作曲 小渕健太郎黒田俊介
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間3位(オリコン
  • 2005年11月度月間5位(オリコン)
  • 2005年度年間61位(オリコン)
  • 2006年度年間30位(オリコン)
  • 2006・2007年度カラオケ2位(オリコン)
  • 2008年度カラオケ8位(オリコン)
  • 2006年度年間1位(着うたフル、オリコン[1]
  • コブクロ シングル 年表
    ここにしか咲かない花
    (2005年)

    (2005年)
    君という名の翼
    (2006年)
    ミュージックビデオ
    「桜」 - YouTube
    ミュージックビデオ
    「桜」(30秒ver) - YouTube
    テンプレートを表示

    」(さくら)は、日本の音楽デュオ・コブクロの楽曲。2005年11月2日に12枚目のシングルとして発売された。

    概要

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    前作「ここにしか咲かない花」以来約半年ぶりのシングル。インディーズ時代の2000年にリリースした『Root of my mind』収録曲を再収録した。

    コブクロのシングル作品では「」に次いで2番目の売上を記録している。第47回日本レコード大賞・金賞(現・優秀作品賞)を受賞[2]。第25回JASRAC賞では銀賞を受賞した[3]

    2007年3月18日から2010年3月1日までJR西日本 東海道本線JR神戸線さくら夙川駅の列車到着時のチャイムに採用され[4]、高校の国語の教科書にも掲載されている。

    収録曲

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    全編曲: コブクロ。
    #タイトル作詞作曲時間
    1.「桜」小渕健太郎、黒田俊介小渕健太郎、黒田俊介
    2.「今と未来を繋ぐもの」小渕健太郎小渕健太郎
    3.「Starting Line」小渕健太郎、黒田俊介、21STREETリスナーの皆さん小渕健太郎、黒田俊介
    4.「桜」(Instrumental)  
    5.「今と未来を繋ぐもの」(Instrumental)  
    6.「Starting Line」(Instrumental)  
    合計時間:

    タイアップ

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    今と未来を繋ぐもの
    Starting Line

    収録アルバム

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    収録DVD

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    桜 Spring Package
    DVDを付加した本シングル再発売版。ジャケットもさくらの花が満開のものに変更。再発された廉価版と、収録曲の相違はない。内容は「今と未来を繋ぐもの」がCMソングとなったNTT西日本『DENPO115』のショートムービー、シングル「桜」とアルバム『NAMELESS WORLD』のテレビスポットが収録。CMには天海祐希速水もこみち成海璃子らが出演。

    HONEST BOYZ®のシングル

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    「SAKURA feat. KOBUKURO」
    HONEST BOYZ®シングル
    リリース
    ジャンル J-POP
    レーベル LDH MUSIC
    チャート最高順位
    テンプレートを表示

    HONEST BOYZ®のシングル『SAKURA feat. KOBUKURO』(サクラ フィーチャリング コブクロ)は、2019年3月6日に発売された。HONEST BOYZ初のシングルで、コブクロとのコラボレーションシングルである。「CD+DVD」の1形態で発売[6]

    本作は、コブクロの楽曲「桜」のサビを本人たちが歌い直し、HONEST BOYZがヒップホップのアプローチで再構築した作品となっている。同曲は、2018年12月19日に大阪城ホールにて開催された『m-flo presents OTAQUEST LIVE』でサプライズ披露されていた[6]

    DVDには、『m-flo presents OTAQUEST LIVE』でのHONEST BOYZのライブ映像を収録[6]

    収録曲(HONEST BOYZ®版)

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    CD
    #タイトル作詞作曲時間
    1.「SAKURA feat. KOBUKURO」MANDYVERBAL、小渕健太郎、黒田俊介、KAN TAKAGISWAY小渕健太郎。黒田俊介、ZERO(YVES & ADAMS)
    2.「SAKURA feat. KOBUKURO」(Inst)  
    合計時間:
    DVD
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.「要!」  
    2.「SAKURA feat. KOBUKURO」  
    3.「PART TIME HERO」  
    合計時間:

    カバー

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    出典

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    出典

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    1. ^ “着うた年間ランキング発表!携帯世代にもっともヒットしたのは?”. ORICON STYLE. (2006年12月15日). https://www.oricon.co.jp/news/40333/full/ 2015年5月23日閲覧。 
    2. ^ 第47回日本レコード大賞”. 日本作曲家協会. 2024年10月21日閲覧。
    3. ^ JASRAC賞 2003年~2012年(第21回~第30回)”. 日本音楽著作権協会. 2024年10月21日閲覧。
    4. ^ 足立聡 (2010年4月14日). “著作権料高かった? さくら夙川駅メロディー廃止”. 神戸新聞. オリジナルの2010年4月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100417124049/http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002873239.shtml 
    5. ^ SAKURA feat.KOBUKURO”. ORICON NEWS. 2019年4月1日閲覧。
    6. ^ a b c HONEST BOYZ×コブクロの“桜ソング”、ライブDVD付きでシングル発売”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2019年1月25日). 2024年9月16日閲覧。

    関連項目

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