北九州農業協同組合
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(JA北九から転送)
北九州農業協同組合 | |
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統一金融機関コード | 8692 |
代表理事組合長 | 森 克己 |
店舗数 | 20本支店 |
設立日 | 2009年10月1日 |
出資金 |
34億9,754万円 (2021年3月31日現在) |
貯金残高 |
2,538億4,476万円 (2021年3月31日現在) |
貸出金残高 |
512億9,383万円 (2021年3月31日現在) |
職員数 |
33,341名 (2021年3月31日現在) |
組合員数 |
321人 (2021年3月31日現在) |
本店 | |
所在地 |
〒807-1263 福岡県北九州市八幡西区金剛2-3-3 |
外部リンク | 公式サイト |
北九州農業協同組合(きたきゅうしゅうのうぎょうきょうどうくみあい、通称:JA北九)は、福岡県北九州市八幡西区に本店を置く農業協同組合。
区域
[編集]沿革
[編集]- 1963年(昭和38年)
- 1964年(昭和39年)
- 1969年(昭和44年)5月 - 北九州市八幡・若松の各農協が合併し、北九州市農協が発足[1]。
- 1973年(昭和48年)3月 - 小倉・北九州市門司・北九州市西中・東谷・朽網の各農協が合併し、北九州市東部農協(後に、北九東部農協に改称)が発足[2]。
- 1974年(昭和49年)3月 - 北九州市農協が戸畑信用農協を合併[3]。
- 1981年(昭和56年) - 遠賀郡農協がカントリーエレベーターを設置[4]。
- 1987年(昭和62年) - 北九州市農協八幡ライスセンター完成[5][6]。
- 1995年(平成7年)
- 10月 - 北九東部農協が北九州曽根農協を合併。
- 同月 - 遠賀郡農協が中間市農協を合併。
- 2009年(平成21年)10月 - 遠賀郡・北九州市・北九東部の各農協が合併し、北九州農協が発足[7]。
- 2018年(平成30年)
- 2020年(令和2年)10月 - 遠賀・若松・東部の3農機センターを遠賀農機センターに統合し、「JA北九農機センター」とする[10]。
- 2021年(令和3年)3月 - 支店統廃合を行い、23支店体制から19支店体制に再編[11]。
- 岡垣東部支店を岡垣支店へ、二島支店を若松支店へ、戸畑支店を大蔵支店へ、朽網支店を曽根支店へ、それぞれ統合。
店舗・施設
[編集]- 支店 19
- 直売所 7
- 購買店舗 5
- 営農経済センター 5
- 集出荷場 4
- カントリーエレベーター 1
- ライスセンター 4
- 農機センター 1
- 燃料センター 2
- 葬祭場 5
子会社
[編集]- 株式会社JA北九絆ファーム
脚注
[編集]- ^ a b c d 福岡県農業協同組合中央会 『協同を問う - 福岡県農協中央会30年史 - 』 1990年、p.110・付属資料p.60
- ^ a b c 福岡県農業協同組合中央会 『協同を問う - 福岡県農協中央会30年史 - 』 1990年、p.110・付属資料p.61
- ^ 福岡県農業協同組合中央会 『協同を問う - 福岡県農協中央会30年史 - 』 1990年、p.118・付属資料p.60
- ^ 岡垣町史編纂委員会 『岡垣町史』 1988年、p.748
- ^ 当初は運営主体は利用組合で、農協は業務を受託。2009年(平成21年)5月から農協直営化。
- ^ 北九州市農業協同組合 『北九州市農業協同組合40年史』 2009年、pp.372-374
- ^ 北九州農業協同組合公式サイト掲載 『組織概要 - JA北九州について』 (2018年8月4日閲覧)
- ^ 北九州農業協同組合公式サイト掲載 『大積出張所・湯川出張所 平成30年3月10日店舗統合のお知らせ』 (2018年8月22日閲覧)
- ^ 北九州農業協同組合公式サイト掲載 『JA北九 本店移転のお知らせ』 (2018年9月20日閲覧)
- ^ 北九州農業協同組合公式サイト掲載 『機構改革に伴う農機センターの今後の運用について』 (2020年12月1日閲覧)
- ^ 北九州農業協同組合公式サイト掲載 『金融店舗統合のお知らせ』 (2021年4月2日閲覧)