コンテンツにスキップ

愛知県道392号・静岡県道303号新城引佐線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
愛知県道392号標識
静岡県道303号標識

愛知県道392号・静岡県道303号新城引佐線(あいちけんどう392ごう・しずおかけんどう303ごう しんしろいなさせん)は、愛知県新城市から静岡県浜松市浜名区引佐町に至る一般県道である。

新城市の富永側からのルート。
浜松市浜名区引佐町黒渕にて

概要

[編集]

愛知県と静岡県の境を成す弓張山地を越える道路の1つである。起点が新城市街地の東側と西側の2つあり、豊川を渡った先で1本にまとまる。1つ目の峠を越えて旧鳳来町域に入り、次いで2つ目の峠で県境を越えて旧引佐町域に至る。

路線データ

[編集]

愛知県法規集[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

  • 起点:愛知県新城市(新城東高校前交差点=国道151号交点)
  • 終点:静岡県浜松市浜名区引佐町(井伊谷交差点=国道257号交点)
  • 重要な経過地:なし
  • 路線延長: 愛知県内15.8km(新城市富永起点ルート):約18.4km(同市野田起点ルート:重複区間含む)、静岡県内10.9km[要出典]

歴史

[編集]

地理

[編集]

通過する自治体

[編集]

交差する道路

[編集]
静岡県道68号浜北三ケ日線との重複区間、浜松市北区(現・浜名区)引佐町谷沢にて、前方に新東名高速道路の高架橋

沿線

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 県道路線認定に関する告示(昭和58年3月23日愛知県告示第301号)”. 愛知県法規集. 愛知県. 2013年3月17日閲覧。

関連項目

[編集]